ディズニーシー開園のときに訪れる奇跡のチャンス!あなたは絶対に断らないで

開園の合図

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東京ディズニーシーには1日1組限定、奇跡のイベントがあります。
ということを、自分はあとで知りました。
入場ゲート近くのステージでミッキーやミニーと一緒に、
開園合図の手伝いをするゲスト(客)1組が選ばれます。

断り続けてはいけません

ディズニーファン多しと言えど、ミッキー・ミニー2人と一緒に自分(たち)だけが写った写真をお持ちの方はそう多くはないのではないでしょうか。

上記に掲載したような「奇跡の1枚」はどのようにして撮られたのか?
単なる自慢話ではなく、学ぶべき教訓としてお話しします。

なにが言いたいのかわからなかったキャスト

2015年8月初旬の東京ディズニーシー入園ゲート前、午前7時半。
夏休み真っ盛りの夢と魔法の王国には多くのゲストが入園を待っていました。
その日の開園時間は午前8時。
7時前には入園待ちの列に並んだものの、出遅れ感のある割と後方の位置で待つことに。

陽が昇りじりじりと夏の暑さが広がる中、レジャーシートを広げて家族4人で座っていると、ひとりの男性キャスト(従業員)が話しかけてきたのです。

『今日は(乗ろうと)決めているアトラクションはあるんですか?』

私は心中「?」となりながらも、不信感もあらわに『いえ、特には・・・』と答えました。
するとキャストさんは『開園のお手伝いをしてもらえませんか?』と続けます。
ますます「??」となる私に、開園のお手伝いについて話し始めました。

逃げかけたチャンスを煩悩でつかみとる

聞いてみると、開園のゲスト入場時、合図を送るのを手伝ってほしいとのこと。
2つある入園ゲートがズレなく同時にオープンできるように、腕をぐるぐる回して合図を出すそうです。
実際にやってみるとわかりますが、ゲストはほとんど誰もみてくれていません。
というか気づいていません。みなさん、急いでどこかへ歩いて(ほとんどは走って)いかれますので(笑)
緊張しているのは手伝っているこちらだけ。

それはさておき、
”開園時に手伝っていては、行動が遅れるなぁ”と思い、ある程度の行動は決めていた自分は、家族の意見もろくに聞かず、
『いやぁ、いいですよ』と遠慮してみました。
『中に入るのが遅くなっちゃうし・・・』と言うと、キャストさんは粘ります。
『でも今お並びの位置をみると、合図を手伝っても同じか早いくらいかもしれませんよ』
えっ、そうなの?
そう、合図のお手伝いは入園ゲートから園内入ってすぐのステージで行われるのです。
そして合図が終われば、そこから園内に入っていけるとのこと。
自分はその『早いくらいかも』にすっかり心を奪われ、お手伝いをすることにしました。
自分勝手の極みですね、はずかしながら。

今にして思えば、断ろうとした私に、キャストさんは不思議と粘ってきました。
「この人なんでこんなチャンスを断るんだろう?」と思っていたのかもしれませんね。
”人見知りでへんくつな私”にも後悔をさせないように、というキャストさんの深いホスピタリティだった、と今はほんとうに感謝です!

涼しい応接室、そしてミッキー・ミニーの登場

開園15分ほど前になると、ゲストが並ぶ入場ゲートの脇から、隣接する建物内の応接室に通されました。
意外と状況に舞い上がっていた私は、冷房の効いた応接室でソファに座るのみ。
貴重な機会に記念写真の1枚でも撮っておけば・・・というのは後の祭りです。

開園の8時、3分前。
マーチングバンドの方々が並ぶ園内のステージ前に移動します。
そこにミッキーとミニーが2人で現れます!

もちろん私たち家族を大歓迎の様相で、握手やらハグやらでテンション最高潮へいざないます。
ちなみに応接室を出たあたりから、カメラマンの方が随時写真撮影をしてくださっています。
さらに促されるままに自分のiPhoneを預けると、そちらにも20枚ほどの写真を撮っていただけました。

カメラマンのカメラによる写真は、「東京ディズニーリゾート・オンラインフォト」というオンラインサービスで画像を確認でき、あとでゆっくりWeb上で写真を選んで注文できるようになっています。
私は知らなかったのですが、丁寧に説明をしてくださいました。
本投稿の掲載写真(自主加工あり)もその1枚です。

そして開園。マーチングバンドの華々しい演奏がはじまり、ミッキー・ミニーともに片腕を空に掲げてぐるぐる回します。
入場ゲートから一気に園内になだれ込む、ものすごい数のゲスト。
”やはり誰もこの合図は見ていないのでは?”
などと思っていたらミニーがこちらに向かって手を挙げています。
”なんだなんだ?もっと腕を回すのか?”戸惑う私。
「もう終わったので、ハイタッチしよう」ということだったらしく、やはり舞い上がっていた私はミニーの好意を無視するという不届きぶり。
たぐいまれなるその表現力さえ理解できない私、ゴメンよミニー。
そういえば腕を回すのは「○回ぐらいで」とキャストさんが言っていたような・・・

教訓

こうして私たち家族は無事、確率的には数万分の1と思われる奇跡を体験しました。
年間2回程度ディズニーリゾートに行く我が家ですが、おそらくもう体験することはないであろう奇跡の機会でしょう。
ですが最初にお話しした通り、単なる自慢話ではなく学ぶべき教訓があります。
それは、

開園の合図を頼まれたら”絶対に”断らないこと。
状況に舞い上がる気持ちをおさえて、しっかり楽しむこと。

開園のお手伝いについてはお話ししましたので、キャストさんのお声かけにも私のように(私だけ?)不信感を持つこともないでしょう。
なにが起きるかもお話ししましたので、私のようにムダに舞い上がることもないでしょう(ワクワクは存分にしてください!)。

どうぞこの教訓をお忘れなきよう。
でもだいじょうぶ。
きっと多くの方はこの教訓を必要としないくらい、奇跡のチャンスを手にした喜びにはじめから気づくはずだから。
まじめに教訓だと思ってお読みいただいた方、申し訳ありません!

それでは、次の奇跡があなたのもとに訪れますように。

さいごにあらためて、粘らせてしまったキャストさん、すみませんでした。
そしてありがとうございました!


本投稿に掲載されている情報は投稿日現在の情報です。
閲覧日時点とは情報が異なる可能性がございますのでご了承ください。

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  きょうの執筆後記
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なぜ我が家に声がかかったのか、謎です。
あとでキャストさんに尋ねたら「ビビッときた」的なことをおっしゃっていました。
もっとも、この「なぜ」が条件化されていたら、狙いにいく人が続出してしまいますよね。

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ABOUTこの記事をかいた人

税理士レス経理エバンジェリスト、フリーランス型税理士。1975年生まれ。 フリーランスの経理・会社の銀行融資支援を得意にする、横浜市の諸留誕税理士事務所・所長。2016年4月、18年間の「勤め人」を脱して独立開業。以来、ブログを毎日更新中!