資格マニアが教える!択一問題・マークシートをヤマカンで正解する7つのコツ

択一問題・マークシートのヤマカンのコツ




” この問題、自信ないわぁ… ええいままよ、ここはヤマカンで。”

ってことありますよね。そこで、「択一問題・マークシートをヤマカンで正解する7つのコツ」について、資格マニアのわたしがお話をします。

知識だけではすべての択一問題を正解できない

かつて「資格マニア」と呼ばれた男、モロトメジョーです。

そんなわたしが、先月久しぶりに、ワケあって「資格試験」に挑戦。先日、その合格発表がありました ↓

というわけで、マニアックな資格をまたひとつ増やしたしだいです。

ところが合格できたとはいえ、試験中は自信がない問題もそこそこあり。これは合格できるんだろうか? と危ぶまれる思いもありました。

まぁそこは、総勉強時間が3〜4時間ていどということもあり、自業自得でしかないのですけれど。

それはそれとして。こんなときに頼らざるを得ないのが「ヤマカン」です。とくに、択一式問題(マークシート)では、ヤマカンを使える余地がある(記述式問題はきびしいが…)。

どのような試験であれ、すべての問題について完璧に自信を持って回答できる、というケースはそう無いものです。

であるならば。多かれ少なかれ、試験で「ヤマカン」が必要になる場面はあるはずです。

そこで、どうにかして、ヤマカンによる「択一問題の正解率」を上げることはできないものか? というときのコツがこちらです ↓

“択一問題・マークシートをヤマカンで正解する7つのコツ”
  1. 断定表現=まちがい
  2. 限定表現=まちがい
  3. 例外表現=正しい
  4. いちど否定型=正しい
  5. 非常識・理不尽・イイ加減=まちがい
  6. 相反する2つの選択肢はどちらか正しい
  7. 迷いに迷ったら、うしろの選択肢が正しい

それでは、このあと順番に見ていきましょう。

本記事でお伝えする「コツ」を使えば、絶対に正解を導けるというわけではございません。あくまで、どうしようもないときの最終手段です。できるだけヤマカンを使わなくていいように勉学に励むのが、もっとも正解に近づくコツであることを申し添えます。

 

択一問題・マークシートをヤマカンで正解する7つのコツ

《コツ1》断定表現=まちがい

断定的な表現を含んだ選択肢は、「まちがったこと」を言っている可能性が高い。という傾向があります。

「断定的な表現」として、具体的には次のようなものが挙げられます ↓

  • 絶対に〜である
  • 必ず〜である
  • 常に〜である

など

世の中に「絶対」はなかなかないものです。多くの場合、なにかしらの「例外」が存在します。

にもかかわらず、「絶対に〜である」などと言えるものだろうか? というハナシです。

したがって、断定的な表現を含む選択肢は、「ちょっとまちがいっぽいかなぁ」というアタリをつけてみることです。

《コツ2》限定表現=まちがい

限定的な表現を含んだ選択肢は、「まちがったこと」を言っている可能性が高い。という傾向があります。

「限定的な表現」として、具体的には次のようなものが挙げられます ↓

  • 〜なのは〜のみである
  • 〜なのは〜だけである

など

やはり、世の中には「例外」があるものですから。「のみ」とか「だけ」とか言い切れるケースは、そうそうないのではなかろうか?

もちろん、あるかもしれないけれど。物事を限定するということは出題側にリスクがあるのではなかろうか? ヤマカンの場合には、そちらに賭けてみる。

というわけで、特定の場面や条件に限定した表現は、「ちょっとまちがいっぽいかなぁ」というアタリをつけてみることです。

《コツ3》例外表現=正しい

前述したとおり、断定的な表現や限定的な表現には「まちがっている」ことを言っている場合が多い、と見るのであれば。

逆に、例外的な表現は「正しいこと」を言っている可能性が高い、と見ることができるでしょう。

「例外的な表現」として、具体的には次のようなものが挙げられます ↓

  • 〜の場合がある
  • 〜のときは〜である

など

まぁ、そういうこともあるよね。という「例外」に触れている文章の選択肢です。

このような選択肢は、「正しいっぽいかも」というアタリをつけてみることになります。

《コツ4》いちど否定型=正しい

「いちど否定型」の表現を含む選択肢は、「正しいこと」を言っている可能性が高い。という傾向があります。

ここで言う「いちど否定型」の表現とは、次のようなものです ↓

  • Aだが、Bもある
  • Aである。しかし、Bである

など

上記のAには、「一般論」や「原則」が入ります。そのAを否定するカタチで、Bで「個別論」や「例外」を述べる。

つまり。一般的には〜だけど、個別具体的には〜もあるよね。原則は〜だけど、例外的には〜もあるよね。そんな表現です。

このような、いちどAを否定したうえで、さらにBでまちがったことを述べる。という文章は不自然です。

ゆえに、いちど否定型は「正しいこと」を言っている可能性が高い。

ちなみに、いちど否定型は、前述した「例外表現」の変形バージョンだとも言えます。

《コツ5》非常識・理不尽・イイ加減=まちがい

読んでいて、非常識や理不尽、イイ加減を感じる選択肢は、「まちがったこと」を言っている可能性が高い。という傾向があります。

たとえば、「そんなことしてだいじょうぶなの?(非常識)」「そんなことやっちゃダメだろう(理不尽)」と感じるような選択肢。

また、「〜するだけでよい」というような、なんだかイイ加減を感じるような選択肢。

感覚的には不正解にしたいのだけど、「そんなに単純なはずはない、これはひっかけにちがいない!」などと深読みしがちです。

ところが、非常識や理不尽なことをひねってひっかける、というのも難儀なもの。迷ったときには自分の感覚を信じることをおすすめします。

《コツ6》相反する2つの選択肢はどちらか正しい

たとえば、「A=B」という選択肢と、「A=C」という選択肢があった場合。どちらかいっぽうが正しく、どちらかいっぽうが誤りです。

AがBでもありCでもある、ということはありえない。よって、このように相反する2つの選択肢については、どちらかが正しくてどちらかがまちがい。

なにをそんなあたりまえのことを、と思われるかもしれませんが。これが活きるのは、選択肢が3つ以上あるケースです。

具体的には、こんな択一問題が考えられます ↓

次の選択肢から正しいものを1つ選びなさい。

  1. A=B
  2. D=E
  3. A=C

このような択一問題の場合、②が正解という可能性は高くありません。①と②で迷わせる、という出題者の意図があるからです。

したがって、①と②のような相反する選択肢を見つけたら、そのいずれかを正しいと見て、他の選択肢はすべて除外して考える。というテクニックです。

《コツ7》迷いに迷ったら、うしろの選択肢が正しい

1〜5番、ぜんぶで5つの選択肢の中から正しいものを1つ選ぶ。ところが、2番と5番で迷って決められない…

このような択一問題では、うしろの選択肢(2番と5番だったら5番のほう)をとると正解の可能性が高くなる。という考え方があります。

理由は、出題者からすれば、5つの選択肢すべてを読んでほしいものだからです。

もしも、2番が明らかに正解であれば、あとの3つの選択肢(3番から5番)を読む必要がありません。出題者としては悲しい。

だから、正解はうしろに偏るものなのだ。というハナシです。

とはいえ。そんなことを言ったら、すべての答えが「うしろ」に偏るじゃないか! というハナシでもあり。実際にはそんなこともありません。1番や2番の正解も当然ある。

また、試験によっては、正解の配置について、出題者の意図ではなく、ランダムに配置するものもあると聞きます。

ですから、この方法は迷いに迷ったときの「さいごのさいごのよりどころ」くらいに考えておきましょう。という、元も子もないハナシ。

 

まとめ

資格マニアが教える!択一問題・マークシートをヤマカンで正解する7つのコツ、についてお話をしてきました。

できれば使わずに済ませたいコツではありますが。ここはヤマカンでいかざるをえない、というときには思い出してみましょう。

“択一問題をヤマカンで正解する7つのコツ”
  1. 断定表現=まちがい
  2. 限定表現=まちがい
  3. 例外表現=正しい
  4. いちど否定型=正しい
  5. 非常識・理不尽・イイ加減=まちがい
  6. 相反する2つの選択肢はどちらか正しい
  7. 迷いに迷ったら、うしろの選択肢が正しい

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