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パイレーツ・サマーバトル”ゲット・ウェット!”びしょ濡れ対策グッズとその他注意点まとめ

パイレーツ・サマーバトル”ゲット・ウェット!”びしょ濡れ対策グッズとその他注意点

2019年8月6日、ディズニーシーの夏イベント「パイレーツ・サマーバトル”ゲット・ウェット!”」に参加をしてきました。

びしょ濡れイベントゆえ、対策グッズとその他注意点をまとめます。

目次

パイレーツ・サマーバトル”ゲット・ウェット!”はウワサ以上のびしょ濡れ

2019年8月6日、ディズニーシーの夏イベント「パイレーツ・サマーバトル”ゲット・ウェット!”」に参加をしてきました。

パイレーツ・サマーバトルは、「びしょ濡れ・ずぶ濡れ」を売りにするショーです。2019年は「7月9日〜9月1日」まで、1日3回公演しています。

ひとことで言えば、メディテレーニアンハーバーにたくさんの海賊どもが集まって、大量の水をかけまくって大騒ぎ、です。

と、ショーの細かいストーリや背景はずいぶん端折ってしまいましたが。現場は「びしょ濡れ・ずぶ濡れ」で、どうせ細かいことなどどうでもよくなってしまいますから良しとします。

とはいえ。「ほんとうにそんなびしょ濡れになるの?」というのが、知らぬ者の疑問でしょう。

知った者の経験で言わせていただけば、「ほんとうにびしょ濡れ」です。なにせ、こんな感じですから ↓

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海賊どもはやりたい放題。海賊船を乗りつけて、消防士的なホースで放水をしたり、ジョッキやらバケツやらで直接水をぶっかけたり(しかも背後から、とか)…

知らずにフラっと参加すると、想像を超える「びしょ濡れ」で後悔すらするレベルだと言えます。気をつけろ。

ということで、びしょ濡れ対策として備えるべきグッズや、その他の注意点などについて、このあとお話をしていきます。

パイレーツ・サマーバトル”ゲット・ウェット!”のびしょ濡れ対策グッズ

パイレーツ・サマーバトルに参加をするなら、びしょ濡れ対策として備えておくことをおすすめするグッズはこちらです ↓

パイレーツサマーバトル びしょ濡れ対策グッズ
  • レインコート(重要度★★★)
  • ビニール袋(重要度★★★)
  • 飲み物(重要度★★)
  • タオル(重要度★★)
  • サンダル(重要度★)
  • 着替え(重要度★)

それでは、このあと順番に説明を加えます。

レインコート(重要度★★★)

水は前から後ろから、横から真上から、ほぼ全方位から飛んでくるものと考えておきましょう。

よって、コートの丈は長いほうがいいです。丈が短いポンチョなどだと、覆われていない下半身はびしょびしょになります。

また、フード(帽子)付きがベストです。でないと、アタマが濡れるのはもちろんですが、襟元のスキマから水が浸水。結局はびしょびしょです。

レインコートなら「丈長め・フード付き」を。こういうことですね ↓

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レインコートを持参していないときには、パーク内で買うこともできます(1着 500円くらい)。

ビニール袋(重要度★★★)

なんのためにビニール袋を使うかというと、ショー中にじぶんの手荷物やカバンなどを入れておくためです。

それらをむき出しにしておくのは絶対にやめましょう。電子機器などであれば、カバンなどに入っていても浸水して壊れてしまうかもしれません。

また、ショーで濡れてしまったレインコートや洋服などを入れておくのにも、ビニール袋は使えます。

そう考えると、45Lサイズくらいの大きい袋がいいですね。そもそも夏のディズニーは「水」がつきもの。ビニール袋は常備しておくのがよいでしょう。

飲み物(重要度★★)

ショーがはじまる前に、ペットボトルの飲み物を調達しておくことをおすすめします。

ショー待ちのエリア(とくに抽選エリア)に入ってしまうと、そこから「ちょっと買い物に」というのは難しい状況なので。

真夏の日差しのもとでは、ちょっとした待ち時間でも汗をかくし、のども渇きます。熱中症になってしまわないよう、水分補給に気をつけましょう。

タオル(重要度★★)

レインコートがあっても 100%水をよけきることはできません。たとえば顔面とか、足元とか。

ショーが終わったあとに拭くことができるよう、タオルは持っていたほうがいいですね。

ショーの最中は首元に巻いておけば、コートのスキマから水が浸水するのを防ぐのにも役立つでしょう。

タオルもパーク内ではたくさん売られています。持参をしていなければ、お土産をかねて買うのもいいですね ↓

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サンダル(重要度★)

レインコートを着ていても足元は隠せません。靴下をはいてスニーカー、というようなスタイルの場合にはぐしょぐしょになりかねない…

その状態で歩き続けるのは、ちょっとツラいですよね。というわけで、事前にサンダルに履きかえておくのもよいでしょう。

パーク内ではサンダルも買うことができます。なんでも買えますな。1足 1,500円くらいです ↓

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着替え(重要度★)

服は濡れたとしても、真夏の日差しがあれば乾きます。とはいえ、びしょ濡れであれば相応の時間はかかります。

そのあいだ、びしょ濡れのままにお店に入ったり、アトラクションにのるのはちょっとねぇ… ということであれば、着替えも用意しておくとよいでしょう。

ちなみに。炎天下でレインコートを着ると、サウナスーツ状態になります。洋服は水で濡れるほかに、汗でも濡れるということです。

わたしは尋常じゃない汗が吹き出しました。やっぱり着替えはあったほうがよさそうです。

パイレーツ・サマーバトル”ゲット・ウェット!”のその他注意点

ここまでびしょ濡れ対策グッズのお話をしてきました。このあとは、パイレーツサマーバトルについて、その他注意点をまとめてみます。こちらです ↓

パイレーツ・サマーバトル”ゲット・ウェット!”のその他注意点
  1. びしょ濡れ具合は鑑賞場所によって差がある
  2. ショーの時間はけっこう長い
  3. ショーが中止になる場合もある

それでは、このあと順番に見ていきましょう。

【注意点1】びしょ濡れ具合は鑑賞場所によって差がある

パイレーツ・サマーバトルのショーは、メディテレーニアンハーバー周りで鑑賞できます。

その一部は「抽選エリア」となっており、抽選に当選しなければ立ち入ることができません。

そんな「抽選エリア」は、より「びしょ濡れ」具合が高いとされて人気があります。よって、びしょ濡れをぞんぶんに楽しみたい! という場合には「当選」が必要になります。くじ運必要。

で。ラッキーなことに、今回わが家が当選をしたエリアはこちらでした ↓

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上図の「A」というエリア。出島のようになっていて、「リドアイル」と呼ばれる場所です(B、Cも抽選エリアです)。

このリドアイルでの鑑賞は、とりわけびしょ濡れ具合が高い場所。とくに、その中心部が「びしょ濡れMAXエリア」とされています。

いっぽうで。リドアイルのなかでも「はじ」のほうは、中心部ほどではありません。言っても、相当濡れますけどね。それでも、中心部よりはだいぶマシ。

リドアイルのなかでどこに陣取るかは「自由」です。

というように、びしょ濡れ具合は鑑賞場所によって差があります。事前に本やネットなどで情報収集をしておくとよいでしょう。

【注意点2】ショーの時間はけっこう長い

パイレーツ・サマーバトルは、約25分のショーです。はじまる前から並ぶ時間も含めるとだいぶ長いです。

前述した「抽選エリア」への入場は、開演 30分くらい前からはじまります。結果、ショーの終了まで、1時間くらいはかかることになります。基本、立ちっぱなしです。

真夏でそもそも暑いうえに、レインコートを着てサウナスーツ状態。さらには水をかぶって大騒ぎ、で具合を悪くしたりしないよう気をつけましょう。

ちなみに、ノリが悪いと海賊に怒られます。おまえらぁ、ノリが悪いぞぉ! みたいな。まぁ最終的には、水をかぶるとみんなノリノリになっちゃうんですけどね。

そんなわけで、まずは水分補給をしっかりと。子どもづれの場合には、ショー前後の休憩もしっかり取るのがおすすめです。

とくにショー後はテンション高めなので、とりあえず落ち着け。そして、そのあともじっくりパークを楽しみましょう。

【注意点3】ショーが中止になる場合もある

せっかくショーの抽選に当たっても。せっかく早くから場所取りをしていたとしても。ショーはやむを得ず中止になることがあります。

悪天候やシステム調整などの場合です。うーむ。

わが家が参加をした日は「風」が強く(風速7mくらい)、ショーがはじまるまで「だいじょうぶかなぁ…?」とヒヤヒヤしました。

幸い中止にはならず、無事に開演。ただ、公演後に「強風のため、ショー内容を一部変更した」とのアナウンスがありました。

ショーは必ずしも公演されるわけではない、予定どおりに公演されるわけではない、というのはひとつの注意点ですね。

まとめ

ディズニーシーの夏イベント「パイレーツ・サマーバトル”ゲット・ウェット!”」はびしょ濡れが楽しいショーです。

ディズニーシーに行く機会があれば、より楽しむために「抽選」に申し込んでみるのはいかがでしょうか。

ただし。当選した場合には「びしょ濡れ対策」をお忘れなく。

パイレーツ・サマーバトル”ゲット・ウェット!”びしょ濡れ対策グッズとその他注意点

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