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実際に見た…サウナのNG行為7選

実際に見た…サウナのNG行為7選

サウナでのNG行為とされるものはいろいろありますが。実際に見たことがあるものと、ないものとがあるわけで。前者については、誰もがやらかす可能性があるので気をつけましょう!っていう、お話です。

目次

実際に見た=やらかす可能性あり

こんにちは、サウナ好き税理士のモロトメジョーです。きょうも、サウナしてますか?

2023年4月から、サウナに通うようになって7ヶ月ほどになります(きょうは2023年11月12日)。いまではひと月に10回ほど、つまり、3日にいちどのペースで行くまでになりました。

そんなわたしが、実際に見た「サウナのNG行為」についてお話をしてみます。サウナではやってはいけないことがある、と聞いてはいたけれど。実際にそんなことをしている人がいるのか?

いやいや、本当にいるんだ…というものを、ぜんぶで7つご紹介します。実際に見たということは、じぶんも含めて、NG行為をやらかす可能性があるということでもあります。

これからサウナをはじめようとする人はもちろん、すでにサウナに行っている人もあらためて気をつけていきましょう。ということで、具体的には次のとおりです↓

実際に見た…サウナのNG行為
  1. タオルを絞る
  2. 黙浴でも話す
  3. 飲料を持ち込む
  4. よりかかって座る
  5. 勝手にロウリュする
  6. 水風呂に潜る
  7. シャワーを飛ばす

それではこのあと、順番に見ていきます。

実際に見た…サウナのNG行為7選

タオルを絞る

サウナ室のなかで、じぶんのタオルを絞る人を見たことがあります。サウナでは、一般的に禁止されている行為であり、マナーです。

タオルに含まれている液体が「汗」だとしたら。サウナ室は共用スペースであり、床や座面などに、他人の汗が絞られているというのは気持ちのよいものではないでしょう。ややもすると、臭いの原因にもなりますし。

汗ではなく「水」だとしても、床が濡れれば、その上で人が転倒してしまうかもしれません。

なお、タオルを絞るのと似たことでいうと、カラダについた汗を飛ばしたり、ペチャペチャと音を立てる人もいます。いずれも、他人からすれば、不快感や衛生面の不安を感じるものですからNG行為です。

黙浴でも話す

サウナ室内は、黙浴とされている施設があります。にもかかわらず、話をしている人はいるもので。単純にルール違反ですからやめましょう、というハナシです。

また、黙浴とされていない施設であっても、声量には気をつけるのがよいでしょう。隣の人に向かって、とんでもない声量で話をしている人もいます。室内の人みなが聞こえるような声量で。

ついでにいうと、大きなため息をついたり、あーだのうーだの言ったり、なんども咳き込んだりされるのも、聞いているほうからすると、けっこう厳しいものがありますね。わたしは、かなりツラいです。

サウナの目的は人それぞれですから、他人の「邪魔」にはならないようにするのがマナーでしょう。たとえば、わたしはサウナ室内では「瞑想」をしたい、と考えています。

なので、話し声があるとけっこうツラいです(というか、瞑想はムリ)。もっとも、そういう人は、そもそも静かな施設に行けよ(スーパー銭湯とかではなく)、ということでもありますが。

飲料を持ち込む

サウナ・入浴施設では、浴場内への飲食物の持ち込みが、基本的に禁止されています。「保健所の指導により…」などと書かれているのを見たことがあるのではないでしょうか。

にもかかわらず、ペットボトルなんかを持ち込んでいる人はいますね。なんで持ち込むのがダメなのかが、わかっていないにちがいありません。では、なぜダメなのか?

ペットボトルのなかみをこぼしたら、滑って危ないし、衛生的にもよろしくないです。なかみが、浴槽のなかとかに混じったら、水質が汚染される危険もありますよね。

さらに、飲みカス・食べカスなどが原因で、害虫が引き寄せられる可能性もあるでしょう。ということなので、ペットボトルも持ち込まず、指定された場所に置くようにしましょう。

よりかかって座る

サウナ室内は、座席が段々になっていることが多いものです。すると、じぶんが座ったうしろには、別の誰かが座ることになります(じぶんが最上段に座らないかぎりは)。

このとき、じぶんがうしろの段によりかかるようにして座ったらどうでしょう?当然、うしろの段には、座ることができなくなります。混雑しているような場合には、大迷惑です。

でも、いるのですね、そういう人は。どういう意図で、どういう気持ちなのかはわかりませんが。

また、よりかかるまではしなくとも、座面に深く座るのも同じことです。座る位置があまり深いと、後ろに座る人は脚を降ろせなくなってしまいます。細かいことですが、譲り合い・思いやりの世界です。

勝手にロウリュする

セロフロウリュができるサウナがあります。サウナストーンに、じぶんで水をかけることができる、というサウナです。この点で、「砂時計の砂が落ちきってから」といったルールがあったりします。

たとえば、5分はかれる砂時計が設置してあり、セルフロウリュするときには、その砂時計をひっくり返して時間をはかりはじめる。次にロウリュができるのは、その砂が落ちきってから、みたいな。

ということが、しっかり掲示されているのにもかかわらず、砂がまだ落ちきっていないのに、勝手にロウリュする人がいます。ま、ま、マジか…と、ただただ驚き落胆をするばかりです。

ロウリュしたい気持ちはわかりますが、水をかけすぎれば故障の原因にもなります。じぶんひとりの快楽のために、勝手なロウリュをすることは厳に慎みましょう。

水風呂に潜る

サウナで蒸されたあとの水風呂はサイコーですよね。潜ることができたら、なおサイコーです。とはいえ、多くの水風呂では潜ることは禁止されています。

その掲示があるにもかかわらず、やはり、それでも潜る人はいるものです。これはもう、何度も目にしてきました。禁止と書いてあるのに、なぜ潜る?日本語が読めないのか?読みたまえ。

などと言うと(直接は言いませんが)、「潜る前に水かけをしたからキレイだよ」と返されるのかもしれませんが。アタマやカラダについた汗だけが問題ではないのです。

水風呂に潜れば、じぶんの鼻水やら唾液やらが、水に混じる可能性があります。衛生的に問題があることはわかるでしょう。というわけで、水風呂に潜るの禁止です。

シャワーを飛ばす

サウナに入る前には、身を清める(アタマやカラダを洗う)のはマナーです。また、サウナ上がりには、汗を流すためにアタマやカラダを洗うことでしょう。

このとき、洗い場でシャワーを飛ばす人が、それなりの割合でいます。つまり、じぶんの横やら後ろやらに、シャワーの水を飛ばしている人です。うぉぉい、オレにも水かかってますから!

突然、冷水が飛んできてびっくりしたこともあります。まぁ、でも本人に悪気はないんですよね。じぶんのシャワーが横や後ろの人にまで飛んでいることには、気づいていない。

とくに、アタマを洗う・流すときには気をつけましょう。コツはシャワーを後ろから前に向かってあてることです。シャワーヘッドが、顔のほうから後ろのほうに向かっていると、後ろにすわっている人にあたります。

まとめ

サウナでのNG行為とされるものはいろいろありますが。実際に見たことがあるものと、ないものとがあるわけで。前者については、誰もがやらかす可能性があるので気をつけましょう!っていう、お話でした。

これからサウナをはじめようとする人はもちろん、すでにサウナに行っている人も、あらためて気をつけるきっかけになるようでしたら幸いです。そして、みなで気持ちの良いサウナライフを!

実際に見た…サウナのNG行為
  1. タオルを絞る
  2. 黙浴でも話す
  3. 飲料を持ち込む
  4. よりかかって座る
  5. 勝手にロウリュする
  6. 水風呂に潜る
  7. シャワーを飛ばす
実際に見た…サウナのNG行為7選

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