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スピードアップするもまだまだジョギングレベル?にわかランナーの3か月目レポート

走り続ける

独立開業してから、習慣にしようとしている「走る」。
ちょうど3か月が過ぎました。

目次

 スピードがあがった3か月目

2016年4月から走りはじめて3か月。
「どシロート」ランナーのレポートも3回目です。
愛用のマゼラン スマートウォッチとJogNoteで測定した、「走り」の概要はつぎのとおりです。

 2016年4月2016年5月2016年6月
走行日数19日20日15日
総走行距離61.718km108.103km76.412km
総走行時間6:35:3811:18:597:26:08
1kmあたり走行時間0:06:250:06:170:05:50
1日あたり走行距離3.25km5.41km5.09km

いつもの「自虐」になりますが、これはランニングではありません。ジョギングです。
ランナーではなく、ジョガーです。
ランニングかジョギングかを「走るスピード」で定義するとどうもそうらしい。
本人の気持ちはいたって「ランナー」なのですけれど。

3か月目の変化

この1か月で1番大きかったのはスピードがあがったこと。
ジョガーにもジョガーの意地がある、ということです。
いや、ウソです。そんなことはありません。

いつも「ムリをしすぎない」ということを前提に走っています。
その中での「自然な」変化をレポートで追い続けたいと考えています。

で、あがったスピードは1kmあたり27秒。
これは自分としては正直おどろきのスピードアップです。
キロ5分台になんとか突入です。

1番の要因は、コースを変えたこと。
先月の終わりから、「周回コース」ではなく、「折り返しコース」に変えました。

いまは約2.5kmで折り返し、往復で5kmのコース。
以前までの1周1.3kmの周回コースはペースもつかみやすかったのですが、完全に飽きてしまっていました。

楽しく走りたいという思いもあり、コースを変えてみましたがやはりイイですね。
新鮮です。
幹線道路沿いをまっすぐ走りますが、他のランナー(ジョガー?)の方がけっこういます。

人がいるとどうしても自分のペースを崩してしまいます。
自分の前方を走るランナーがいると、「よしよしちょいと抜いてやろうか」。
うしろからランナーが迫ってくると「負けるかくそー」みたいな。

結果、スピードがはやくなる。ことが多い。
ペースを崩すのはあまり良いことでもなさそうですが、走ることに「張り」が出ました。

ちなみに。
キロ6分台だと、5kmほど走っても息はそれほど乱れません。
ですが、いまの5分台だとさいごはけっこう息が乱れています。
同じペースで10kmはムリだなと感じます。

まずは10kmマラソン(大会)を走ってみたいんですよね。

走る距離について

先月、月間走行距離100kmを目標に掲げておきながら、そちらは未達成。
なんと25km未達・・・うーん、残念。
1か月のうち、15日しか走れませんでした。

月のなかほどで外耳炎を患い、1週間ほど運動をひかえていました。
医者には「耳かきし過ぎなんじゃないか?」と言われましたがしてませんよ。
むしろぜんぜんしてません!(それもそれでどうなんだ)

おまけに、耳の穴が「赤ちゃん並みに小さい」と言われて不本意ここに極まれり。
「言われたことない?」って、41年生きてきて初めて知ったわ。
ない、ぜんぜん言われてない。誰もボクに教えてくれなかった。
第一、大人になってから耳かきなんてしてもらってない(みんなそうじゃないの?)。

外用薬を塗布するために「赤ちゃん用綿棒」を買って帰りましたよ。
なぜか、敗北感・・・

余談はさておき、外耳炎も完治。
4か月目は気持ちを入れ替えて、再度、月間100km目標でいってみます。

あとは1度、10kmに挑戦してみようかと思っています。
自分のコンディションと相談しながら4か月目のうちに1回やってみたい。
そのように考えています。

フリーランス型税理士は走り続けなければいけない

わたしは独立開業してひとりで仕事をしています。
仕事についてはだれも代わりはいません。

ひとりで仕事をしている以上、わたしはいつも走り続けなければいけない。
それを開業した時に強く感じ、「走る」ことを習慣にしようとしました。

肉体的、精神的にもっともっとタフネスでなければならない、と考えています。

自分が走り始めるようになってからあらためて感じますが、経営者は「運動」を習慣にしているひとが多い。
理由はいろいろあるのでしょうが、やはり「代わりはいない」ということもあるのだろうと推測します。

運動がだいじ、ということは独立開業する前にも感じてはいたことです。
ですが、実際にその立場になってみると、ことの切迫度はベツモノ。

あいわからず、たとえ話がヘタクソですがこういうことです。
1度に100km走るタフネスではなく、必要なのは、どんなときも毎日欠かさず10km走り続けるタフネス。
そんなタフネスをランニングに求めて、いまは走っています。
言うなれば終わりなき道を走り続けるのが「ひとり」の定め、といったところでしょうか。

とはいえ、ランニング自体を楽しんでいますので、神妙な面持ちで走ったりはしていません(笑)

ただの日記的要素が強い、この定期レポートですが。
どシロートでも走れるようになるんだ、という勇気を与えられるよう続けてみます。

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  きょうの執筆後記
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昨日は、新規顧客のクラウド会計の初期設定ほか。
夕方は早めに仕事を切り上げてランニング。
その後、夜は久しぶりに会う知人と会食。
昔話でリラックスできました。

走り続ける

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