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休日のみなとみらいで彷徨わない!ランチ・カフェ・休憩の穴場的スポット

みなとみらい

きょうは休みだ、どこ行こう?

「みなとみらい」なんてどうですか。えっ、混みそう?

まぁ、混みます。だからちょっと「ハズしながら」、穴場を行ってみましょうか。安心してください、メジャースポットもハズしませんよ。

目次

ランチ、カフェ、お休みスポットの穴場を紹介するよ

わたくしごとですが、我が家は「みなとみらい」によく行きます。休みなのに行くとこないなぁ、というとき。5割越えの選択肢を誇るのが「みなとみらい」。

なんでもあるんだ、間違いない!

景色もいい、雰囲気もいい。遊べる場所も、お店だっていっぱいある。要は、間違いがない。

ちょっと挙げるだけでもこれくらいは。これだけのメジャースポットが、「みなとみらい」という比較的狭いエリアに収まっています。こんなカンジで ↓

みなとみらい地図

というわけで。わたしのように家族サービスに悩むお父さんにも、「まぁ、間違いない」選択肢になりうるのが「みなとみらい」なわけです。

混むんだな、これが。

メジャースポットの紹介ならば。わたしがせずとも、誰かがしてくれることでしょう。

わたしがお話しするのは、穴場的みなとみらい。特に、ランチ、カフェ、休憩と、お出かけには欠かせないスポットをご紹介。

「穴場」と言いながらも、人気のない路地裏に・・・なんてことはありません。もっとも、みなとみらいに路地裏なんてないのですが。

とにかく。メジャースポットの中にあって、そこそこの穴場を求めます。しかもリーズナブル!お父さん、お母さんは必見です。たぶん。

 

ランチは「博多もつ鍋 おおやま」

まずは、ランチ。いきます。

落ち着いて、ゆっくり食べれる

とにかくね、ご飯は落ち着いて食べたいわけです。かといって、ランチから気張って「お高いレストラン」なんてわけにもいきません。ましてや子連れではね。

そんな悩みを解消してくれるランチスポットは「横浜ランドマークタワー」の地下一階にあります。「博多もつ鍋 おおやま」です。

おおやま

ぐるなび http://r.gnavi.co.jp/8rt6p4t30000/ より引用

本場博多のもつ鍋のお店です。ちゃんとしたやつ。ちゃんとした「もつ鍋」を食べたことがない人が食べたら、たぶん「もつ鍋」の既成概念が変わります。要するに、旨いです。

で、このお店では。掘りごたつテーブルの個室で、落ち着いて静かに食事ができます。さわがしい「みなとみらい」にあっては貴重な空間です。

おおやま2

ぐるなび http://r.gnavi.co.jp/8rt6p4t30000/ より引用

リーズナブルで、ボリュームもあって、おいしいの3拍子

さきほども言いましたが、旨いです。すみません、料理に関するボキャブラリーが極端に不足しているために。どう表現していいかわからないけど。旨いんだ、間違いない!

ランチメニューとして、もつ鍋に加えて、「サラダ、ゆず大根、ご飯 又は ちゃんぽん麺」が付いて。お値段 1,180円(税抜き)

おおやま3

ぐるなび http://r.gnavi.co.jp/8rt6p4t30000/ より引用

ちなみに、鍋に入れるキャベツは食べ放題です。「もつ」もいいけど、キャベツも旨いんだなこれが。さっきから「旨い」しか言ってないな、ほんと。

そんなこんなで油断しておかわりしていると、シメの雑炊やちゃんぽん麺で限界を迎えます。1,180円でお腹いっぱい・・・おかわりは計画的に。

あぁ、それと。スープがまた旨いので、ついつい飲み過ぎます。あとでしこたまノドが乾いて後悔します。気をつけろ!

「博多もつ鍋 おおやま」は、ランドマークタワーの中にありながら。ひっそりとした地下の一角にあり、意外と人が寄り付かない場所にある「穴場」と言えます。

経験的なお話しですが、昼の早めの時間帯に訪れれば、混んでいて入れないということはないでしょう。

 

カフェは「Cafe 35mm」または「HUB」

続いて、カフェ。行ってみよう。

カフェ難民になるなよ

みなとみらいでのカフェ探しは難儀です。食事処以上に、カフェ探しは難航します。家族全員が座れる場所を求めて、さまよい歩いた日もあります・・・

そんな休日には、「おしゃれなカフェ」はあきらめるのです。座って休めることを第一に。身の安全を図るのです。待つことを厭わない若者やカップルと、家族連れは勝負してはいけません。

Cafe 35mm

みなとみらいでカフェ難民にならないための、穴場カフェを2件ご紹介。まずは、「Cafe 35mm」「横浜ワールドポーターズ」の7階にあります。

Cafe35mm

Cafe35mm http://www.aeoncinema.com/minatomirai/special/cafe.html より引用

ワールドポーターズの6階にある映画館「AEON CINEMA」内にあるカフェ。と言っても、カフェに入るのに映画を観る必要はありません。

シネマ敷地内のひっそりとしたエスカレーターで、ひとつ上に昇ったところにあります。知らない人にはわかりません(あたりまえ)。そんなわけで空いてます。経験的に「激混み」ということはありません。

お酒も呑めるカフェバーではありますが、長居してデートで楽しむようなオシャレ感のあるカフェでもありません。飲み物もフツーです。別に「フツー」に悪意はありませんよ。

「ノド渇いた~、疲れた~」と騒ぐ子供たちを緊急避難的に連れていくにはナイスな場所です。とはいえ、大観覧車も見えるロケーションに、みなとみらいを感じることができるカフェです。

HUB

2件目は英国風パブのチェーン店「HUB」。JR桜木町駅の目の前にある「コレットマーレ」の地下1階です。

HUB

HUB http://colettemare-yokohama.com/shop/924 より引用

基本、飲み屋です。酒が呑める、酒が呑める、酒が呑めるぞ~♪と呑んでもかまいませんが。意外と(?)家族連れで楽しめます。

ソフトドリンクやスイーツもありますし。大人は、ちょっと一杯呑むのもいいですね。おつまみ的なこんなものは、子供も喜びます。

hub2

HUB http://colette-mare.com/guide/shop_detail.php?shopno=924 より引用

「HUB」を知っている人はわかると思いますが、まぁ、静かではありません。流れる音楽やら映像やら。それを騒がしいととるか、にぎやかととるか。というのはありますが。

カフェの時間帯に行くと、駅前にもかかわらず、比較的空いています。もうダメだ、どこにも空いてない。そんなときはお試しあれ。

 

お休みスポットは「東京ガス 横浜ショールーム」

さいごは、お休みスポット。疲れたら、行ってみよう。

休める、遊べる、学べる

穴場的みなとみらい、さいごのおすすめは「東京ガス 横浜ショールーム」です。

みなとみらいの中では、まだ比較的あたらしい商業施設「マークイズみなとみらい」の4階にあります。名前のとおり、東京ガスのショールームです。

ショールームと言っても、入ってみたからといって、やたら商品説明されるわけでもセールスされるわけでもありません。良い意味で「放置」です。で、けっこう広い。

東京ガス ショールーム1

東京ガス http://home.tokyo-gas.co.jp/showroom/tys/index.html より引用

と、まぁ、いろいろあります。お料理体験したり、ミストサウナ体験したり、その気になればいろいろできます。でも、まずは休みたいの。そんなときには休めます。

ウェルカムラウンジ

ショールームの入り口付近にある「ウェルカムラウンジ」なる場所には、座れる場所があります。しかも、「イイ椅子」があるんだな。これ ↓

東京ガス ショールーム2

東京ガス http://home.tokyo-gas.co.jp/showroom/tys/index.html より引用

って、わかりづらいよ。ちっさくて見えないよ。お気づきのとおり、ここまでの写真すべてが「引用画像」です。思いつき企画記事だったもので・・・(自白)

画像からはよくわかりませんが、疲れた体を預けてお休みできるGoodなチェアです。思わず「ふぃ~」って言って、すぐに寝ちゃいたくなるやつです。行けばわかります、うん。(← 説明を投げる)

競争率は割と高めですので、座れなかったらその辺のテキトーな椅子で待ち、空くのを狙いましょう! なんのこっちゃ。

くらべるハウス

もうひとつ、ショールーム内のお気に入りスポット。「くらべるハウス」です。モデルルーム的な施設の中で、「昔の家」と「今の家」が体験できます。

東京ガス ショールーム3

東京ガス http://home.tokyo-gas.co.jp/showroom/tys/index.html より引用

「昔の家」の風呂場は、めっちゃ寒っ。床、冷たっ! いっぽうで、「今の家」は風呂場に暖房・床暖だと!?リビングも暖か~い。 そんな「くらべっこ」を体験できます。

なぜか、けっこう楽しい。子供は繰り返し入りたがります。親もついでに繰り返します。

ちなみに。暑~い、夏に行くとよりおすすめです。「昔の家」はすごーく冷えてます。冷え冷えです。あまり長く居ると、冗談抜きでブルブルきます。

すぐ近くの「コスモワールド」という施設には「アイスワールド」なるアトラクションがあるのですが。ひとり500円で極寒体験するアトラクション。くらべるハウスの寒さ体験は無料でございます。他意はありません。

 

まとめ

休日の「みなとみらい」は楽しいけれど、混みます。混んでいても休める場所を、確保しておくとよいでしょう。

小さな子供連れは特に。休む場所もなく、彷徨うと。ヒトは疲れます、イライラします。穴場を知って、どうぞ楽しい休日を!

 

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  きょうの執筆後記
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