独りよがりなブログを書かないために僕が守る『鉄の掟5箇条』

ブログの掟

” だれかの役に立てるようなブログを書きましょう。独りよがりなブログではいけません ”

なんて、よく言うけどさ。いったいどうすれば、だれかの役に立てるわけ? 具体的な方法をプリーズ!

ということで。独りよがりなブログを書かないよう、わたしが自分に課している「ブログ鉄の掟」についてお話しします。

独りよがりなブログを書かないために僕が守る『鉄の掟5箇条』

1年365日、毎日ブログを書き続けて、きょうで691日になります(2018年3月10日現在)。

いまにして思えば、だいぶ「独りよがりな」ブログ記事も書いてきました。ふとしたはずみで過去記事を読むにつけ、「なんじゃこりゃあ…」と落胆するばかりです。

いまでもきっと、そんな「独りよがり」を書いているのでしょうけれど。書きたくて書いているわけではありません、書こうと思って書いているわけでもありません。

あとになってはじめて、「いまにして思えば」と過去の自分・過去の記事を嘆くだけのこと。

と、嘆いてばかりもいられないので。わたしはわたしなりに、「独りよがり」を退けるための手段を講じています。それが「5箇条の掟」。

ブログとは本来、「だれかの役に立つように」あるのがいちばんであり。結果、多くの人に読まれるブログとなります(そう言われているし、自分が書いた記事への反響からも実感はある)。

多くの人に読まれるブログを書けるようにと、自らに課している「5箇条の掟」がこちらです ↓

ブログの掟5箇条
  1. 結論ファーストにすべし
  2. 隙あらば「つまり・なぜなら・たとえば」と書くべし
  3. 2時間半で書くべし
  4. 毎日書くべし
  5. 妻の検閲を受けるべし

それではこのあと、順番に見ていきましょう。

 

1つ、結論ファーストにすべし

ブログ記事を書くときの「構成」は、原則、結論ファーストです。冒頭でまず結論、という構成にしています。

この記事もそうですね。冒頭で、今回の結論である「5箇条のすべて」を明示・列挙したうえで書き始めています。このようにしている理由は2つ ↓

  • はじめから結論がわかるので、安心して読み進めてもらえる
  • はじめに結論がわかるので、興味が無ければすぐにお帰りいただける

結論がわからない話には「不安」があるものです。「いったい、どういう結論なんだろう?」と、探り探り読むのでは集中できないことがあります。

したがって、起承転結タイプで書かれているようなブログは、なんとも言えない「もどかしさ」を感じることも少なくありません。オチはどうなるんだろう(ソワソワ)、みたいな。

その点では、書き手は想定どおり(ソワソワさせる)なのかもしれませんが、それは書き手の「独りよがり」と言えなくもありません。

そこへきて、もしも「オチ」がいまいちであれば最悪です。せっかくさいごまで読んだのに、いったいなんだったんだよー(怒)。と、読者の怒り爆発でしょう。

ですから、結論をさいごまで引っ張らないように、結論は冒頭で明らかにしています。

冒頭で話の結論を公開し、詳しく知りたい人はこの先もどうぞ。知りたくない人はどうぞすぐにお帰りください。というスタンスです。

ブログをはじめた当初は、ちっとも結論ファーストではありませんでした。右も左もわからずに書いていましたので…

いまでも、結論ファーストではないブログをときどき書きます。それはそれで意図があって書いているものです(時間軸で物語風に書きたい、とか)。

 

2つ、隙あらば「つまり・なぜなら・たとえば」と書くべし

ブログ記事を書くときに、意識して使うようにしている言葉。それが、「つまり」「なぜなら」「たとえば」です。

これら3つの言葉にはそれぞれ次のような役割があります ↓

  • つまり → 要約。かみくだく。
  • なぜなら → 理由。根拠。
  • たとえば → 例示。具体例。

これらの言葉が無いと、読み手には「理解の不足」や「納得感の不足」が生じます。

難しい表現や言葉では、読み手が理解に苦しみます。書き手の独りよがりです。だからいつも、「つまり」を付すべきところはないかな? と気を付けています。

意見を述べたり、主張をしておきながら、理由や根拠がないと読み手は納得できません。書き手の独りよがりです。だから、「なぜなら」を付すべきところはないかな? と気を付けています。

抽象的な話ばかりで、具体性がないと、やはり読み手は理解がしづらく、納得もしづらい。書き手の独りよがりです。だから、「たとえば」を付すべきところはないかな? と気を付けています。

他人の文章を読んでいると、「つまり・なぜなら・たとえば」が無いことにはよく気がつくのですけれど。自分のこととなるとどうにも… というのはよくあることです(しみじみ)。

文章は書きっぱなしにせず、少なくとも一度、自問自答する姿勢で読み直してみましょう。

 

3つ、2時間半で書くべし

わたしは、毎日のブログを「2時間半で書く」と決めています。誤解なきように申し添えますが、「2時間半」が大事なのではありません。

「◯時間・◯分で書く」と、時間を決めて書くことが大事なのです。

ここでの「時間」には、2つの意味があります。最大時間としての時間と、最小時間としての時間です。

わたしについて言えば、2時間半。最大2時間半以内に書き終える、最小2時間半以上で書く。つまり、毎日のブログは「2時間半ジャスト」がベストだと考えています(あくまでベスト)。

2時間半を超えれば、時間かけすぎ。2時間半より短ければ、時間かけなさすぎ。時間をかければ良いというものでもないし、かけなければ良いというものでもない。

テーマや内容はもちろん、ボリューム、質がしっかりとした記事を書くために必要な時間はどれくらい?

そう考えたときに、いまのわたしの場合には、これまでの690日の経験則に照らして、「2時間半がベスト」だと見ているということです。

とはいえ。おおよそ6割ほどの確率で2時間半を超過しています。 早く書き終える時間よりも超過した時間のほうが圧倒的に多いじゃないか…

「最大時間としての2時間半」となっているのが現状です。ダメじゃん。精進します。

 

4つ、毎日書くべし

わたしが「毎日ブログを書く」理由はいろいろですが。いまでは、「独りよがりにならないために」という理由が加わっています。

どういうことかというと。

毎日書くためには、ときどき書くのに比べて、より多くの「ネタ」が必要になります。したがって、放っておくとネタは枯渇します(実際、わたしはしばしば枯渇の危機を迎えてきました…)。

それでもあきらめずに毎日書き続けようとするとどうなるか? ネタを拾い上げることができる「眼」が鍛えられ、ネタを得ようと行動量も増える。これはわたしの実体験です。

眼が鍛えられ、行動量が増えることで、「ネタそのもの」や「ネタに対する視点」には広がりが出る。広がりが出れば、その分、独りよがりは後退する。そのように考えています。

もちろん、人によっては毎日でなくとも独りよがりにはならないのでしょうが、わたしは毎日書くことでここまで来たもので「毎日」には効果を感じています。

毎日粛々と書くということは決してラクなことではありません。ラクではない環境に身をおいて精進する。

Mですか? うん、Mですね。共感できる方には、「毎日書く」のもおすすめです。

オマエはいまでもだいぶ独りよがりだ、とのご意見があるかもしれませんが。少しずつ、少しずつですが、独りよがりは後退しているはず… ということで。

 

5つ、妻の検閲を受けるべし

わたしの毎日のブログは、すべて、必ず、妻の検閲を受けてから公開しています。

「検閲」って、鬼嫁なのか? モロトメさんもかわいそうに… いやいや違う、違うから。むしろ、亭主関白な部類です。って書いてだいじょうぶなのかな、まぁいいや。

とにかく。ブログをはじめたその日から、わたしが妻に頼んで、読んでもらうようにしています。

なぜか? 当然、独りよがりを少しでも排除するためです。他人の目とはいえ妻も家族ですから、家族の「ひいき目」はあるでしょう(無かったら悲しいな、それはそれで)。

ですから、ほんとうの他人の目には及ばないかもしれませんが、自分ひとりよりも妻の目があるほうが、独りよがりに気が付くことはできるはず。との考えです。

実際、「これはわかりにくいなぁ、もっとわかりやすく」「この表現はよろしくない、別な表現で」というようなご意見を、日々ちょうだいいたしております。

ちなみに。チェックのときには、妻がイスに座ってモニターでチェック。わたしはその隣に立って待ちます。これってさぁ、上司に叱責される部下の絵ヅラじゃない…? もしかして。

それも700日近く続いているかと思うと、感慨深いものがあるので不思議です。と、さいごに独りよがりなハナシで失礼します。

配偶者に見てもらうかどうか、毎日見てもらうかどうかはともかく。他人の目を入れる機会があるのは有意義です。

 

まとめ

独りよがりなブログを書かないために僕が守る「鉄の掟5箇条」、についてお話をしてきました。

ブログを書くスタイルは人それぞれですが。これいいな、と感じる「部分」があれば、その「部分」をマネをしてみるのもよいでしょう。

わたし自身も、他のブロガーの方の考え方・姿勢をマネさせていただきながら、自分流にアレンジをしています。

わたしの5箇条から、なにかのヒントがあったのであれば幸いです。

 

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  きょうの執筆後記
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ABOUTこの記事をかいた人

税理士レス経理エバンジェリスト、フリーランス型税理士。1975年生まれ。 フリーランスの経理・会社の銀行融資支援を得意にする、横浜市の諸留誕税理士事務所・所長。2016年4月、18年間の「勤め人」を脱して独立開業。以来、ブログを毎日更新中!