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『本は汚して読む』的な読書術には3つのデメリットを感じるのでやっていない

『本は汚して読む』的な読書術には3つのデメリットを感じるのでやっていない

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読書術について。「本は汚して読め!」的なアドバイスはよく見聞きするところではありますが。

そこには3つのデメリットがある。だから、わたしはむしろ、本をキレイに読んでいます。というお話です。

僕は、本を綺麗に読む。

きょうは 2020年5月17日。ことしに入って、きのうまでに 73冊の本を読みました。ここ数年は、おおむね「2日で1冊」が読書の目安です。

というわけで。読書量が少ないほうではないでしょうから、ちょっとばかり「読書術」的なお話をしてもいいかな? などと考えました。

読書術については、「本は汚して読め!」的なアドバイスはよく見聞きするところです。つまり、本に直接線を引いたり、余白にいろいろと書き込んだり。

汚すことを通じて、アタマを活性化する。結果として、その本に対する理解を深め、記憶にも留めることができる… みたいな。わたしもやっていた時期はあります。ちょっとだけ。

けれども、いまはやっていません。本はキレイに読みます。汚して読む的な読書術にはデメリットを感じるのでやめました。そのデメリットは、次の3つです ↓

「本は汚して読む」的な読書術に感じる3つのデメリット
  1. 線を引くほうがメンドー
  2. どこに書いたっけ?の時間がムダ
  3. 売ることができない

これらデメリットについて、そして、本を汚さない代わりに、わたしがなにをしているか? このあとお話していきます。

 

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「本は汚して読む」的な読書術に感じる3つのデメリット

《デメリット1》線を引くほうがメンドー

「本は汚して読め!」的な読書術には、「本に直接線を引け」とのアドバイスがあります。だいじな箇所や気になった箇所などには線を引け、と。

いっぽうで、「本に付箋を貼る」という方法があります。この付箋に対しては、持ち歩くのがメンドーだとか、貼るのがメンドーだとか、が非難されるところです。

ほんとうに? ペンを持ち歩いて線を引くほうがメンドーじゃね? と、わたしは思うのですがどうでしょう。

それに。ペンで線を引くったって、定規でもなければグニャグニャになりますよね? 電車のなかとかだったら、絶望的にグニャグニャです。あれが好かん。

と言うと。「そんなことは気にせず線を引くのです、気にせずに汚すのです」などとお叱りを受けるのでしょうけれど。イヤなものはイヤだ。

それほど几帳面というわけではありませんが、曲がった線を引くのはイヤだ。それでもムりして曲がった線を引くのであれば、こんどは「ストレス」が溜まります。

これはいけません。ストレスを溜めて読書をするなどあってはならない。だから、そういう人(曲がった線にストレスを感じる人)は、本に線を引かないほうがいいと思う。

結局、付箋を貼るほうがメンドーがありません。ラクチンです。精神衛生上もずっといい。

おすすめは、100均のDAISOさんの「極細な付箋」です ↓

image3

幅がある付箋よりもスッキリと貼れるのでスマート。こういう「見栄え」もだいじです。そうじゃないと、またストレスが溜まる。わたしはそういう人です。はい。

で、この付箋を「しおり」に貼って本に挟んでおく。わたしは、同時に数冊を並行して読む派(?)なので、それぞれの本に「付箋を貼ったしおり」を挟んであります。こういう感じ ↓

付箋の束を貼ったしおり

これなら、「付箋が無いっ!」ということもなく、だいじな箇所や気になった箇所にすぐ付箋を貼ることができる。わたしは、そのようにして読書をしています。

《デメリット2》どこに書いたっけ?の時間がムダ

「本は汚して読め!」的な読書術には、「本の余白に書き込め」とのアドバイスがあります。じぶんなりのまとめや、気づいたことなどを書き込め、と。

書き込むことの「趣旨」には賛同できますが、「方法」には賛同しかねる。というのが、わたしの意見です。

本に直接書き込むと、あとになって「どこに書いたっけ?」との事態に陥るからです。だいじなことを書いたはずなのだけれど、どのページに書いたっけ? ということになってしまいます。

場合によっては、「そもそも、どの本だったっけ?」ということにもなりかねません。そうなると、探すのにもひと苦労です。ムダな時間にもなってしまうでしょう。

だから、わたしは「読書メモ」のたぐいは Evernoteに書き込んでいます。Evernoteであれば、どこにいてもスマホやパソコンさえあれば、メモを開くことができる。検索もできるので「どこに書いたっけ?」がありません。

ちなみに、メモするタイミングは基本的に「読書後」です。「いますぐメモしておかないと忘れるかも」ということはその場でメモしますが、それ以外のメモは読書後にまとめてやります。そのほうが効率的だから。

なお、メモの「対象」は、読みながら前述の付箋を貼ることで「印」としておきます。

そのうえで、実際に Evernoteにメモをするときには、内容に応じて、おもに3種類に区分をするのがマイルールです。その3種類とは、

  1. すぐにDoできること
  2. エビデンス
  3. 名言

1つめの「すぐにDoできること」は、その本を読んで、「じぶんもやってみよう」と感じたことです。そういったものは、EvernoteのToDoリストにメモしたり、翌日以降のスケジュールに落とし込んだりしています。

2つめの「エビデンス」は、ブログを書いたり、ふだんの仕事をするうえで、意見や主張の「証拠・根拠」になるような情報です。そういったものは、Evernoteのなかにメモしておくことで、必要なときに取り出すことができます。

3つめの「名言」は、わたしの趣味です。以前から、名言の収集癖がありますので、本を読んでいて「これ名言なり!」というものを見つけたときには、Evernoteにメモを残すようにしています。

こういったことを、本に直接線を引いたり、書き込んだりしているだけだと、「ただ線を引いただけ」「ただ書き込んだだけ」にもなりかねず。

すぐに行動につなげたり、あとから情報として探す手間なく使えるように、Evernoteのほうへメモするようにしています。

《デメリット3》売ることができない

「本は汚して読む」的な読書術に感じるデメリットの3つめ、それは「売ることができない」です。

本を汚したら、売ることが難しくなります。読み終わった本はメルカリで売りたいのに…

などと言うと。出版業界の方々から袋叩きにあうのかもしれませんし(ないない)、あるいは、書籍執筆のご依頼をいただけないのはそのせいかもしれません(そんなせいじゃない)。

いずれにせよ、2日に1冊のペースで読み終わった本を、すべて保管しておくなどできないわけで(いちぶのお気に入りは保管するにせよ)。「じゃあ、資源ごみ」というのももったいないハナシです。

そこは、中古市場が整っているのですから売ればいい。という考えにもなるでしょう。

となると。売るのであれば、キレイであるに越したことはありません。キレイなほうが売りやすいし、高くも売れます。同じ売るのであれば、高いほうがいいに決まっています。たぶん、多くの人にとっては。

なので、本に直接線を引いたり、余白に書き込んだりはしないほうがいい。

また、本を持ち運ぶときには汚れたりしないよう、ブックカバーを使ったりもしています。カバンのなかに直接本を突っ込んでいると、意外と本が傷むんですよね。

こちらのブックカバーは、本の大きさに合わせることができるのでおすすめ ↓

結果として。出版されて間もない本を買い、キレイに読んで、ササッと売ると。1,500円くらいで買った本が、ほとんど定価近くで売れたりします。そこから手数料と配送料を差し引いても、1,000円くらい残ったりする。

つまり、1冊 500円くらいで読めたことになります。

2日に1冊ペースで本を読むような場合、1冊 1,500円で読むのと、1冊 500円で読むのとでは大きな差だと言ってよいでしょう。

使えるおカネは限られているのですから、リーズナブルにたくさんの本が読めるのはよいことだ。この点で、強い反対を意見する人はあまりいないのではないかと想像します。

というわけで。できるだけキレイに読むために、できることをやってみるのはいかがでしょうか。

 

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まとめ

読書術について。「本は汚して読め!」的なアドバイスはよく見聞きするところではありますが。

そこには3つのデメリットがある。ということで、必ずしも汚して読まずともよいわけです。キレイに読みたい人は、無理せずキレイに読めばいい。

結局、読書は「自由」だ。と、元も子もないハナシをしております。はい。

「本は汚して読む」的な読書術に感じる3つのデメリット
  1. 線を引くほうがメンドー
  2. どこに書いたっけ?の時間がムダ
  3. 売ることができない

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