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心穏やかに眠るため…夜に見ないと決めているモノ7つ

心穏やかに眠るため…夜に見ないと決めているモノ7つ

イライラしたり、モヤモヤしたり、ムカムカしたりで、うまく寝付けない。寝ていても目覚めてしまう… 困りますよね。

というわけで。心穏やかに眠るために、わたしが夜に見ないと決めているモノについて、お話をしていきます。

目次

ついつい見てしまいがちだから。

言うまでもないことではありますが、「睡眠」は大切です。きょうの疲れを回復し、あすの活力を生み出す睡眠。その睡眠の質を上げるためには、「心穏やか」であることが欠かせない。と、わたしは考えています。

逆に、心穏やかでなければ、イライラしたり、モヤモヤしたり、ムカムカしたりで、うまく寝付けない。寝ていても目覚めてしまう… 困りますよね。

というわけで。心穏やかに眠るために、わたしは「夜に見ない」と決めているモノがあります。おもに、こちらの7つです↓

心穏やかに眠るため…夜に見ないと決めているモノ7つ
  1. 仕事
  2. メール
  3. テレビ
  4. YouTube
  5. Twitter
  6. ビジネス書
  7. アナリティクス

これらを、ついつい見てしまいがち… というのであれば。夜には見ない、眠る前には見ないことをためしてみるのはいかがでしょうか。

きっと、心穏やかな眠りにつながるはずです。それではこのあと、わたしが夜に見ないと決めている7つのモノを、順番に見ていきましょう。

心穏やかに眠るため…夜に見ないと決めているモノ7つ

《見ないモノ1》仕事

心穏やかに眠るために、夜に見ないと決めているモノ。1つめは「仕事」です。つまり、夜になってまで仕事はしない、ということです。

朝から晩まで仕事ばかり… では良くありませんよね。でも、残業をしてしまう・させられることはあるわけで。わたしのように、独立開業して自宅兼事務所で仕事をしていると、いつまででも仕事ができてしまいます。

もしも、寝る直前まで仕事をしていたら。アタマは興奮状態・緊張状態でしょうから、良い睡眠が得られるとは思えません。

ですから、わたしは夕方以降(遅くても18時以降)は仕事をしない、と決めています。夜にまで仕事を持ち込まないことで、夜は心穏やかに過ごす。

もちろん、必要に迫られているのに、夜に仕事をしない。仕事を放り出す、なんてことはありません。必要があれば、夜でもやります。

けれども、「原則、夜に仕事をしない」と決めておかないと、「夜やればいい、夜にやってもいい」とのアタマになってしまうでしょう。結果として、夜の仕事が日常化します(勤務時代には経験あり…)。

なので、まずは「夜に仕事をしない」と決めることです。

《見ないモノ2》メール

さきほどの「仕事」に通じるものではありますが。夜にメールは見ないことにしています。

内容によっては、気になってしまうし、結局すぐに対応してしまうことにもなりかねないからです。心穏やかな夜ではなくなってしまいます。

もしかすると、「即レスがだいじなのではないか?」と、思われるかもしれません。わたしも、その昔は「即レス、命」で、鬼のような速さで返信をしていました。疲弊しました。

いまは、メールチェックは「朝・昼・夕方」の3回です。通知はオフにしているので、じぶんでメールチェックしない限りは、新着メールにも気が付きません。

じゃあこれで、困ったことがあるか? 「返事が遅い!」とクレームになったことがあるか? と言われれば。ありません。これでもむしろ、「返事が速いですね」と言われるくらいです。

鬼の即レスで疲弊していたあれはなんだったのか… というわけで、夜にメールは見ない、通知はオフにするのがおすすめです。

《見ないモノ3》テレビ

もともと、あまりテレビは見ないのですが。夜はとくに、テレビを見ないことにしています。

もう少し正確に言うと、20時以降はテレビを消す。わたしだけではなく、家族も含めて、原則、20時以降はテレビは見ないようにしています。

ひとつは「興奮状態」を抑えるためです。見るのに興奮や緊張をともなうような内容のテレビ番組であれば、寝付きが悪くなってしまうでしょう。

アドレナリンが分泌されて、交感神経優位になって… では、リラックスができません。良い睡眠には、リラックスが必要ですから。夜に興奮状態は避けたいところです。

また、夜は「あすの準備のために使いたい」というのも、夜にテレビを見ない理由になります。

テレビはいちど見始めると「ダラダラと見続けてしまう」ことが少なくありません(そうなるように、つくられているわけですが)。あとに残るのは、「後悔」と「疲労」です。

それを避けるために、夜はテレビを見ない。代わりに、勉強をしたり、読書をしたり、趣味に取り組んだり。という時間に充てています。まぁ、あまり根を詰めると、やっぱり「興奮」するので。のんびり取り組めるものがいいですね。

《見ないモノ4》YouTube

さきほどのテレビとほぼ同じ理由で、夜にYouTubeを見ないようにしています。まったく見ない、というわけではなく。見るものを決めて見る、ということです。

なので、勉強や趣味として夜に見ることはあります。でも、そのときに、他の関連動画を次々に見続ける… ことはしないようにしています。それをやってしまうと、「ダラダラ」になってしまうからですね。

かつては、ベッドに入ってから、スマホでYouTubeをダラダラ見るのを習慣にしてしまったことがあります。時間はムダになるし、寝る直前までブルーライトをめっちゃ浴びてるし(睡眠の質が下がる)、アドレナリンも出ていそうだし、なにも良いことがありません。

中毒性が高いYouTubeは、「決めたものだけを見る」という姿勢が、とてもだいじだと考えています。

《見ないモノ5》Twitter

心穏やかでいることを考えるときに、気をつけなければいけないモノとして、わたしがまっさきに思いつくのは「Twitter」です。

Twitterのなかには、世の中のありとあらゆる情報・感情が混在しているため、うかつに飛び込むと心が乱れます。イライラしたり、モヤモヤしたり、ときにはムカムカしたり。わたしの場合は、ということですが。

そこで、ふだんから Twitterのタイムラインは見ない。じぶんが見たい投稿者のツイートだけを見るようにしています。見たくない・見ないほうがいい情報や感情まで目にしてしまうのは避けるためですね。

だったら、Twitterはやめればいいのに、とも思いはしますが。情報発信をしていることもあるし、交流や検索には便利だったりもするので… やめるにはいたっておりません。

ちなみに。夕方以降は、Facebook、Instagramなど他のSNSもあわせて見ないようにもしています。やはり、心穏やかな夜を過ごすためであり、他人や周囲とではなく、じぶんと向き合う時間をつくるためにです。

《見ないモノ6》ビジネス書

さきほど、《見ないモノ3》のところで、「テレビの代わりに読書」というハナシをしました。

その読書について、夜は「ビジネス書」のたぐいは見ないようにしています。あまり小難しいものを読んでいると、リラックスできそうもないからです。いろいろと考え込んでしまうと、寝付きも悪くなりそうですし。

というわけで、夜はおもに「自己啓発系」の本を読むことにしています。

わたしは、寝る直前は読書というのが習慣で。自己啓発系の本を読んでいると、いい感じで眠気がやってくるのが Goodです。

なお、小説や漫画などのエンタメ系も、夜(とくに寝る直前)には見ないようにしています。自己啓発系の本と比べると、どうしても興奮状態になりやすく、アドレナリンが出ていそうな気がするからです。

《見ないモノ7》アナリティクス

ここで言うアナリティクスとは、「Googleアナリティクス」や「YouTube Studio」のことです。

「Googleアナリティクス」は、このブログがどれくらい見られているかの分析ツール。「YouTube Studio」は、そのYouTube版です。運営している YouTubeチャンネルの分析ツールになります。

ブログにしても、YouTubeにしても、「どれくらい見られているか」は、気になるところであり。ブログに比べるとはじめて間もないYouTubeのほうは、とくに気になってしまうわたしです。

きょうは、チャンネル登録者が何人増えたかなぁ? みたいな。

これを夜に見るのは、精神衛生上よくないと判断しました。アナリティクスの内容には「一喜一憂しない」との思いはあっても、実際にチャンネル登録者が減ったり、増えなかったりすれば、相応のショックはあるものです。

そんなショックを抱えたまま、ふとんに入るのは良いことではないでしょう。心穏やかではありません。

というわけで。ブログもYouTubeも、気になるからといって、寝る直前にまでアナリティクスを見るのはやめるようにしています。

まとめ

イライラしたり、モヤモヤしたり、ムカムカしたりで、うまく寝付けない。寝ていても目覚めてしまう… 困りますよね。

心穏やかに眠るために、ついつい見てしまいがちなモノを、夜に見ない、眠る前には見ないことをためしてみるのはいかがでしょうか。

心穏やかに眠るため…夜に見ないと決めているモノ7つ
  1. 仕事
  2. メール
  3. テレビ
  4. YouTube
  5. Twitter
  6. ビジネス書
  7. アナリティクス
心穏やかに眠るため…夜に見ないと決めているモノ7つ

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