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おうちコーヒーはペーパードリップか、フレンチプレスか?違いを解説!

おうちコーヒーはペーパードリップか、フレンチプレスか?違いを解説!

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おうちでコーヒーをお手軽に淹れるなら、ペーパードリップかフレンチプレスか。

でも、それぞれどんな違いがあるの? ということで解説します。

ペーパードリップ vs フレンチプレス 開戦。

新型コロナの影響による外出自粛を受けて、おうちでコーヒーを飲む。さらには、おうちでコーヒーを淹れるヒトが増えているそうです(そんなアンケート結果を見かけました)。

「コーヒーを淹れる」と言っても、淹れるための「器具」はいろいろあるわけで。いったいどれにしたものか? と迷ってしまうこともあるでしょう。

この点で。「お手軽さ」を求めるのであれば、「ペーパードリップ」あるいは「フレンチプレス」が選択肢に挙がるものと考えます。じぶんでコーヒー淹れるのはじめて! というヒトであればとくに。

わたし自身、ペーパードリップとフレンチプレスの両方を使っています↓

そこで。ペーパードリップとフレンチプレスの違いについて、お話をしてみることにします。どっちにしようかな? と迷っている方、なにが違うの? と疑問に思われている方の参考になれば幸いです。

では、いってみましょう!

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まずは結論を表にまとめる

はじめに、ペーパードリップとフレンチプレスの違いを「表」にまとめてみます。わたしの独断によれば、こんな感じです↓

ペーパードリップフレンチプレス
 淹れる難度高い低い
 コーヒーの透明度高い低い
 コーヒーの味わいあっさりふくざつ
 器具のあと片付けかんたんかんたん

表中の全4項目について、このあと順番にお話をしていきます。

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【比較1】淹れる難度

ペーパードリップ … 難度高い

コーヒーを淹れる難度、ということで言えば。フレンチプレスよりも、ペーパードリップのほうが高い。ペーパードリップのほうが難しい。なぜなら、ペーパードリップは、コーヒを淹れるヒトしだいで味がブレまくるからです。

ご存知のとおり、ペーパードリップの場合には、ポットのお湯をじぶんの「腕」で淹れていきます。このとき、投入するお湯の温度や量、投入するタイミングや速度など、腕を決定づける要素はさまざまです。

したがって、腕があるヒトはおいしいコーヒーを「安定的」に淹れることができる。いっぽうで、腕がないヒトはおいしいコーヒーを「安定的」に淹れることはできない。そのときどきで味がブレる。

というように。腕がないと再現性が低くなる点で、ペーパードリップの難度は高いと言えます。まぁそれゆえに、淹れる楽しさ、学ぶ楽しさがあるのがペーパードリップだとも言えるでしょう

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フレンチプレス … 難度低い

ペーパードリップに比べれば、フレンチプレスの難度は低い。はっきり言って、カンタンです。ざっと手順を見てみると、

  1. 分量のコーヒー粉をコーヒープレスに入れる
  2. 少量のお湯を注いで蒸らす(1分)
  3. 残りのお湯を注いで待つ(3分)
  4. 4分たったら、プランジャーを押し下げて完成

コーヒーやお湯の分量は好みがあるでしょうし、蒸らしの時間にも好みがあるでしょう。いずれにせよ、コーヒー粉を淹れてお湯を注いで4分待つだけ、というカンタンさは変わりません。

ですから、ペーパードリップのように、コーヒーを淹れるヒトしだいで味がブレまくる… ということはないですね。つまらんっちゃあ、つまらんのがフレンチプレスでもあります。

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【比較2】コーヒーの透明度

フレンチプレス … 透明度低い

説明の都合上、まずはフレンチプレスから。フレンチプレスで淹れたコーヒーについて、液体の透明度としては低いです。フレンチプレスのコーヒーだけを見ていると、よくわからないかもしれませんが。

ペーパードリップで淹れたコーヒーと比べてみれば、フレンチプレスのコーヒーはどこか濁ってみえる。透明度が低いことがわかります。

これは、コーヒーの「微粉」が混じるからです。フレンチプレスは、プランジャーの「フィルター」によって、コーヒー粉と液体とを分離します。そのフィルターの目がわりと粗いために「微粉」が液体に混じるわけです。

舌が繊細なヒトであれば、飲んでいて微粉が気になる… ということもあるでしょう。実際、飲み終わったカップの底には微粉が残るものです。

これを見て、「なんだよ、フレンチプレスはダメじゃんか」とあきらめるのは早すぎます。フィルターの目が粗いからこそのメリットもある。というのは、このあとの【比較3】のところでお話しします。

ペーパードリップ … 透明度高い

ペーパードリップのコーヒーだけを見ていると、やっぱりよくわかりませんが。フレンチプレスのコーヒーと比べてみれば一目瞭然。ペーパードリップで淹れたコーヒーは澄んでいます。透明度が高い。

でもなぜ、ペーパードリップだと透明度が高いのか?

それは、ペーパードリップゆえの「ペーパー(紙)」が理由です。ドリッパーにセットされた「ペーパーフィルター」によって、微粉もしっかりカットできる。これが、ペーパードリップの透明度が高い理由になります。

見た目としては、コーヒーらしいコーヒーになるのがペーパードリップ。これを見て、「やっぱ、ペーパードリップでしょ」と決めつけるのは早すぎます。ペーパーゆえのデメリットとも言えることはあるのです。

そのあたり、次の【比較3】で確認をしてみましょう。

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【比較3】コーヒーの味わい

ペーパードリップ … あっさり

さきほど、【比較2】のところで、ペーパードリップは微粉をしっかりカットするとのお話をしました。この点で、微粉のみならず、なんでもかんでもカットしてしまうのがペーパードリップでもあります。

カットすることでメリットがあるのは微粉。微粉がカットされることで、いわゆる「雑味」が出にくいのは、ペーパードリップのよいところだと言えます。結果、あっさりとして、すっきりクリアなコーヒーを楽しめる。

そのいっぽうで。なんでもかんでもカットしてしまうことの悪いところもあります。それは、「コーヒーオイル」です。ペーパーフィルターによって、コーヒーオイルがカットされてしまう。

コーヒーオイルとは、コーヒーの油分であり、旨味もあります。そのコーヒーオイルを味わうことができないのは、ペーパードリップの残念なところだと言っていいでしょう。

ちなみに。どうしても「ドリップでコーヒーオイルを楽しみたい」のであれば、金属製のフィルターを使うか、布製のフィルターでドリップする方法があります。いずれも、ペーパーフィルターに比べて、コーヒーオイルを通すものです↓


フレンチプレス … ふくざつ

いましがた、ペーパードリップはなんでもかんでもカットしてしまう。コーヒーオイルもカットしてしまう、という話をしました。これに対して、フレンチプレスであれば、コーヒーオイルを楽しめます。

コーヒーオイルは油分です。舌触りがやわらかく、まろやかな味わいに特徴があります。これが旨い、好きだ! というヒトもいるでしょう。なお、エスプレッソコーヒーにもまた、コーヒーオイルが抽出されます。

と、コーヒーオイルを楽しめるのは良いのですが。なんでもかんでもカットするペーパードリップとは反対に、なんでもかんでも通過させるのがフレンチプレスです。

したがって、微粉による「雑味」など、不都合と言えるものまで混じってしまう。そのために、いろいろと「ふくざつ」な味わいになりやすい。よく言えば、そのコーヒー豆を丸ごと味わえるので、豆の良し悪しや特徴をつかむのにはフレンチプレスが向いています。

ところで。コーヒーオイルには「コレステロール値を上昇させる作用」があるので気をつけなさいよ、みたいな研究結果もあります。飲み過ぎなければだいじょうぶだとは思いますが、ちょっと気にはなるところです。

【比較4】あと片付け

ペーパードリップ … 片付け かんたん

コーヒーを淹れる器具は、ペーパードリップやフレンチプレスだけではなくいろいろあって。たとえば、サイフォン、エスプレッソマシン、モカポット、エアロプレス、パーコレーターなど。

そういった器具を比較するときに、必ず項目として挙がるのが「あと片付け」についてです。コーヒーそのものとは関係なし。まぁ、あと片付けは必要なものなので関心事にはなるのでしょう。

では、ペーパードリップのあと片付けはどうか? と言うと。かんたん、ですね。コーヒーかすが入ったペーパーフィルターごと、ゴミ箱にポイッ。あとはドリッパーを洗えばおしまいですから。

ちなみに。コーヒーを淹れる前に、ペーパーフィルターには「湯通し(リンス)」しますか? する派と、しない派とがあるようですが。

わたしは「する派」です。湯通しすることで、紙臭さを緩和できる、水の膜を張ることで、よりクリアなコーヒーを抽出できるから。というのが、その理由になります。

フレンチプレス … 片付け かんたん

フレンチプレスのあと片付けについて、ペーパードリップと比べると。変わらずかんたん、ということで良いのではないかと思います。

プランジャー(フィルター)を洗うのがメンドーだ、と言われればそうかもしれませんが。ありえないくらいメンドーなエスプレッソマシンなんかに比べたら、なんとかんたんなことか。

そう考えると。ペーパードリップもフレンチプレスも、あと片付けは似たようなものでしょう。どちらもかんたん。以上です。

まとめ

おうちでコーヒーをお手軽に淹れるなら、ペーパードリップかフレンチプレスか。ということで、それぞれの違いについてお話をしてきました。

どちらも一長一短といったところにはなりますが。それぞれに違いがあるからこそ、それぞれ使い分けてみるのもコーヒーの楽しさですね。

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