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ブラック缶コーヒー(ショート缶8種)を本気でランキング

ブラック缶コーヒー(ショート缶8種)を本気でランキング

コーヒー好き税理士による、ブラック缶コーヒーの本気でランキング。今回は、ショート缶8種がエントリーです。本当に美味しいブラック缶コーヒーはどれなのか? 界隈では「美味い」とウワサの、あの缶コーヒーも参加します。

目次

ついに、やります。ブラック缶コーヒーランキング

こんにちは、コーヒー好き税理士のモロトメジョーです。きょうも、コーヒーしてますか?

ついに、やります。なにが「ついに」なのかはわかりませんが、ブラック缶コーヒーを本気でランキングです。今回は、ちまたで売られているブラック缶コーヒーのうち、ショート缶(内容量 180ml前後の小さい缶)に限定します。エントリーしているのはこちらです↓

エントリーしているブラック缶コーヒー
  1. ジョージア ブラック(コカ・コーラ)
  2. BOSS 無糖ブラック(サントリー)
  3. BLACK無糖(UCC)
  4. キリン ファイア ブラック(キリン)
  5. ワンダ モーニングショット ブラック(アサヒ)
  6. ポッカ コーヒーブラック(ポッカ・サッポロ)
  7. ダイドーブレンド ザ・ブラック(ダイドー)
  8. グランディア ブラック無糖(セコマ)

以上、全8種がエントリー。基本的には、コンビニや自販機で買いやすい商品となっております。

なお、界隈(?)では「美味い!」と評判の、「グランディア ブラック無糖」がたまたま手に入りましたので、特別枠での参加です。北海道が誇るコンビニチェーン「セコマ」の缶コーヒーになります。その実力やいかに。

それでは、さっそくはじめていきましょう!


まずは、ランキングを大公開

四の五の言う前に、まずは結論として、ランキングから発表してしまいましょう。審査員は、わたし(47歳)、妻(49歳)、娘(高2)、息子(中2)の4名です。

公平を期すため、商品名はわからないようにしたうえで審査をする、という「本格ぶり」になっております。その結果がこちらです↓

わたし息子
1位ポッカワンダワンダポッカ
2位グランディアファイアBOSSワンダ
3位ジョージアBOSSダイドーグランディア
4位ワンダダイドーポッカファイア
5位UCCUCCファイアダイドー
6位BOSSグランディアジョージアBOSS
7位ファイアジョージアグランディアジョージア
8位ダイドーポッカUCCUCC

というわけで、「ワンダ」はみなの評価が高めだなぁ、という感じはありますが。それ以外については、各審査員の評価はけっこうバラけました。

つまり、どの缶コーヒーにも「個性」があって、「違い」があるということです。ゆえに、飲む人の「好み」によって、ランキングがバラつくのは当然だといえます。缶コーヒーも人も、みんな違ってみんないい。みんな違って素晴らしい。

また、飲むタイミングによっても評価は変わるかとおもいます。わたしと妻は「昼食後」でしたが、娘と息子は「夕方、帰宅直後」でした。そういったタイミングや、シーン(環境・場所)によっても、ランキングは変わるはずです。

なので、ランキングが高いから「絶対に美味い!」、ランキングが低いから「絶対に不味い…」というわけではなく。あくまで、「今回は」というランキングに過ぎないことを申し添えます。

このあとは、各商品について「味わい」や「特徴」のお話をしていきます。よろしければ、引き続きお付き合いのほどを。


各商品の味わい、特徴を解説

前述したランキングを受けて、各商品の味わいや特徴についてお話をしていきます。味わいについては、わたしと妻がそれぞれ評価をしました。

「苦味・酸味」に関しては、苦味と酸味のどちらをより感じるか、その強さはいかほどかを評価しています。「コク・キレ」に関しては、コクとキレのどちらをより感じるか、その強さはいかほどかを評価しています。「香り」については、良くも悪くも香り(匂い・風味)の強さはいかほどかを評価しています。

ポッカ コーヒーブラック(ポッカ・サッポロ)

原材料:コーヒーのみ、豆の産地:不明

順位苦味・酸味コク・キレ香り
わたし1位苦味・弱めキレ・強め強め
8位苦味・弱めコク・弱めふつう

わたしと妻、順位が「対極」となりました。わたしは1位、妻は最下位、という評価です。それはそれとして、審査後に商品名を見て、わたし自身もびっくりしました。こ、こ、これがポッカなのか… と。

その昔(30年以上前)は、「あぶない刑事」の影響を受けて「缶コーヒーはポッカ」な人生を送っておりましたが。最近ではめっきり、ポッカの缶コーヒーを飲む機会もなく。もしかしたら、10年くらい飲んでいないかも… です。

それはさておき、味わいとしては、他の缶コーヒーとは一線を画しています。まったく別モノ、と言っていい。ゆえに、飲む人の好みによって、わたしと妻のように評価が分かれるでしょう。

わたしは、缶コーヒー独特の風味(いわゆるロブスタ感)とは異なる、まるでドリップしたかのようなコーヒーを感じたために1位としました。飲んだことがないのであれば、「ぜひいちどは」という商品です。

グランディア ブラック無糖(セコマ)

原材料:コーヒーのみ、豆の産地:不明

順位苦味・酸味コク・キレ香り
わたし2位苦味・強めコク・強め弱め
6位酸味・強めキレ・強め強め

美味い!とウワサの、北海道のコンビニ「セコマ」の缶コーヒー。ですが、またしても、わたしと妻とで評価が「真逆」のようになりました。2人のうちどちらかが、「違いが分からない」人なのかもしれません。

でも、別にいいじゃないか。みんな違ってみんないい(2回め)。で、わたしなりの感想を言うと、「たしかに美味い」です。味わいとしても、「ほかの缶コーヒーとは違う」ことは、ほとんどの人が分かるレベルでしょう。

妻は酸味を強く感じたようですが、わたしは苦味のほうを強く感じました。酸味がないわけではないのですが、あとに引く苦味があったのですよね。ということもあって、キレよりはコクなのかなぁ、という評価になっております。

北海道まで行かずとも、ネットでも買えますので。コーヒー好きの人であれば、ネット購入をしてでも、いちどは飲んでみるべきブラック缶コーヒーとして「推し」ておきます。

ジョージア ブラック(コカ・コーラ)

原材料:コーヒー+香料、豆の産地:ブラジル

順位苦味・酸味コク・キレ香り
わたし3位酸味・強めキレ・強め強め
7位酸味・弱めコク・強め弱め

缶コーヒーの王道、ジョージア。でも、ブラックのジョージアはあまり飲んだことがありません。缶コーヒーなら「加糖」というのが、わたしのコーヒー観だったりします。缶コーヒーのブラックには、あまりよいイメージがないもので。だから、今回はあえて、この企画をやっていたりもします。

それはさておき、意外だったのは「酸味がけっこうあるなぁ」というところ。ふだん、単体で飲んでいると気づきにくいものですが、こうして飲み比べてみると、あらためて特徴に気づくのはおもしろいものですね。

個人的には、ジョージアブランドには「香料」のイメージが強くあります。で、この商品にも入ってますね「香料」が。なので、良くも悪くも「香り」は強めです。この香りが好きか嫌いかで、好みは分かれるところでしょう。またしても、妻とは順位が割れましたし。

ワンダ モーニングショット ブラック(アサヒ)

原材料:コーヒー+香料、豆の産地:ブラジル・エチオピアほか

順位苦味・酸味コク・キレ香り
わたし4位苦味・強めコク・弱め弱め
1位苦味・弱めコク・弱め弱め

「モーニングショット」というブランド名に寄せているのか、苦味は強めに感じました。ただし、キレがあるというよりは、渋めの苦味であって、若干あとに残るような苦味ではあります。

エチオピア産の豆がブレンドされているのは、缶コーヒーとしてはちょっとおもしろいかなぁ、と感じるところです。エチオピア産のコーヒーには、比較的「高級」なイメージもありますし。

とはいえ、割合としてどのていど入っているのかはわかりませんし、香料の影響もあるかもしれず。

それでも、風味は「美味しいコーヒー」を感じるものであり、家族全員の評価が比較的高めであったのもうなずけます。そういう意味では、バランスの良いコーヒーであり、ブラック缶コーヒー選びに迷ったときには「ワンダ モーニングショット」という選択はありでしょう。

BLACK無糖(UCC)

原材料:コーヒーのみ、豆の産地:不明

順位苦味・酸味コク・キレ香り
わたし5位酸味・弱めキレ・弱め強め
5位酸味・強めキレ・強め強め

「原材料:コーヒー、以上。」でおなじみの、UCC BLACK無糖。バリバリに硬派なイメージを持つ、ブラック缶コーヒーです。コーヒーというと、苦味をイメージしがちですが、意外にも「酸味寄り」であることが、飲み比べてみてわかりました。

だからかどうなのか、濃度としては「薄い」と感じる人がいるかもしれません。わたしとしては、薄いというよりは「キレ」だと感じるところです。

実際、香り(匂い・風味)は強めであり、コーヒー感がしっかりとしています。今回のランキングとしては下位に入りますが、けして「不味い」ということではなくて、「個性は感じづらい」という点での位置づけです。

あまりブラック缶コーヒーは飲んだことがないんだよなぁ… という人が、初めて飲んでみる。ブラック缶コーヒーの「標準」として飲んでみる、といった場面ではおすめの商品でしょう。

BOSS 無糖ブラック(サントリー)

原材料:コーヒーのみ、豆の産地:ブラジル・エチオピアほか

順位苦味・酸味コク・キレ香り
わたし6位酸味・弱めキレ・弱め強め
3位苦味・弱めキレ・強め強め

わたしと妻とでは、順位に差が出た商品です。とはいえ、味わいの評価はおおむね一致しています。

商品のキャッチコピーは「深煎り・粗挽き・雑味なし」。深煎りと聞くと「苦味」をイメージしますが、実際には酸味を感じるくらいに苦味は弱めです。というのは、「粗挽き」だからなんでしょうか。

そういう意味では、「深煎り・粗挽き」というのはおもしろい打ち出し方だとも言えますね。また、エチオピア産のコーヒーが使われているあたりでの酸味もあるでしょう。苦すぎるブラックコーヒーはちょっと… という人にはおすすめ。

BOSSと言えば、人気の缶コーヒーブランドではありますが。わたし個人としては、下位の位置づけとなりました。コーヒー感というよりは、麦茶感がより強くあったので。まぁ、好みの問題ですから「不味い」なんてことはありません。

キリン ファイア ブラック(キリン)

原材料:コーヒー+香料、豆の産地:ブラジル・エチオピア・ラオス

順位苦味・酸味コク・キレ香り
わたし7位酸味・弱めキレ・弱め弱め
2位苦味・弱めコク・弱め弱め

味わいのバランスとしては、「ちょうど真ん中」といった感じです。良くも悪くも「個性」はない、みたいな。だったら、わたしと妻の順位が似通ってもよさそうなものですが、そこがズレたのは「香り」でしょう。

香りの「強さ」ではなくて、香りの「種類」。わたしは、「焦げ」っぽい香り、良くない言い方をすると「酸化」したような香りを感じてしまったために、順位を下げることになりました。

ちなみに、豆の産地に「ラオス」がありまして。ラオスのコーヒーってどんなん? もしかして、これが独特な香りの原因なの? などと疑ってもいるところです。そもそも、ラオスのコーヒーを飲んだことあったっけ? こんど単体で試してみます。

なお、FIRE自体は、わたしが好きなブランドのひとつです。ダイヤカット(表面がデコボコ)の缶も、おしゃれでカッコよい。ちなみに、ダイヤカットによって、従来の缶よりも厚さを薄くしつつも強度を保てます。エコです(コーヒーと関係なし)。

ダイドーブレンド ザ・ブラック(ダイドー)

原材料:コーヒーのみ、豆の産地:コロンビア・タンザニアほか

順位苦味・酸味コク・キレ香り
わたし8位酸味・弱めキレ・弱め弱め
4位酸味・強めキレ・強め弱め

樽型の缶が印象的、だれもがいちどは目にしたことがあるのではないか? というダイドーの商品です。イメージにはあるのだけれど、あまり飲んだ記憶はない。という状態からの、今回の審査結果は最下位となりました。

あくまでわたし個人の感想ですが、コーヒー感が弱い。これに尽きます。コロンビアとタンザニアという、豆選びに個性も感じるのですが… 使っている豆量の問題なのかどうなのか。

無香料は「売り」にもなりますが、この商品に関して言えば、香料があってもよいのかなぁ、と感じるところです。

ただ、見方を変えれば、「すっきりとしたキレのあるコーヒー」とも言えますから、好みもあるでしょう。実際に、わたしと妻とでは順位にだいぶ差が出ましたし。ブラック缶コーヒーの世界もまた奥深い。


まとめ

ブラック缶コーヒー、全8種を本気でランキングしてみました。ひとくちにブラック缶コーヒーといっても、いろいろな商品がありますし、それぞれの商品には「違い」もあります。

ぜひ、いろいろなブラック缶コーヒーを飲んでみて、じぶんに合った商品、そのときどきの気分に合った商品を見つけられると、いっそう楽しめるのではないでしょうか。

そんなブラック缶コーヒー選びに、本記事が役立ちましたら幸いです。

ブラック缶コーヒー(ショート缶8種)を本気でランキング

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