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YouTubeチャンネル登録者数3,000人を達成するために必要なこと

YouTubeチャンネル登録者数3,000人を達成するために必要なこと

もうすぐ、YouTubeチャンネル登録者数3,000人だ! ということで、YouTubeチャンネル登録者数3,000人を達成するために必要なことについて、お話をしてみます。

目次

誰だ、オワコンなどと言っているのは。

本記事では、「YouTubeチャンネル登録者数 3,000人を達成するために必要なこと」について、お話をしてみます。

ちなみに、きょう現在(2023年3月19日)、わたしの YouTubeチャンネル登録者数は 2,935人です。って、おい! まだ 3,000人になってないんかーい、とツッコまれそうではありますが。

いまのペースでいきますと、4月の中ごろには 3,000人の節目を迎えられそうです。というのも、YouTubeをはじめたのが 2020年4月15日。あれから、ちょうど3年で 3,000人… みたいなことを考えています。

一般的に見て、それがスゴいことなのかどうかはさておき。わたし自身では、3,000人もの方々に「興味・関心」を持ってもらえたのだとすれば嬉しいことであり、大きなことです。

YouTubeをはじめたおかげで増えた仕事もあれば、YouTubeをはじめたおかげで身についた知識や、マインドというものもあります。つまりは、「やっててよかった YouTube」です。

「YouTubeはオワコン」などと言うハナシもありますが、もしも、YouTubeをやったこともない人が言っているのであれば、信じるに足らないハナシであり。オワコンかどうかは、実際にやってみたうえで、やっている個々人が判断をすればよいことでしょう。

というわけで。いいなぁ… やってみようかなぁ… と、おもわれる方のために、YouTubeチャンネル登録者数3,000人を達成するために必要なことについて、お話をしていきます。

YouTubeチャンネル登録者数3,000人を達成するために必要なこと

とにかく続けること

これを言ったら、元も子もありませんが。やはり、とにかく続けること。これに限ります。とくに、はじめのころに、あきらめず続けられるかどうかがカギです。

なぜなら、割合で言えば、あきらめるのが早すぎる人が多いから。そんなカンタンに成果が出るかよ! というところでやめてしまう人が多い。これは、よく見聞きするハナシでもあるでしょう。

にもかかわらず、それでもなおやめてしまう人が多いのが現実です。わたしも、たまーに他人のチャンネルを観に行ったりもしますが、「更新止まってる…」「チャンネルなくなってる…」という経験をしています。

では、どうしたら続けられるのか? 続けられる「しくみ」が第一です。わたしのYouTube投稿は「毎週1本」であり、週のはじめに「いつ動画の撮影・編集をするか」はスケジュールしています。

時間の空いたときに出たとこ勝負、みたいなことをしていると「気がつけば投稿できなかった…」という事態が増えるはずです。なので、あらかじめスケジュールしておく、時間を天引きしておくことが、続けるための「しくみ」の1つになります。

メンタル面での「しくみ」にもふれておくと、YouTube継続の目的を複数持つことでしょうか。たとえば、YouTubeを続けるのは「仕事のご依頼をいただくため」という目的もあれば、「少しでも多くの人に喜んでもらうため」「話すスキルを高めるため」「動画編集のノウハウを磨くため」など、いろいろ考えられます。

なにが目的かは人それぞれでしょうが、1つを目的にするのではなく、複数の目的を持っておくと、どれか1つの目的がうまくいかないときでも、ほかの目的が続ける動機になるものです。

そうして、とにかく続けることができれば、たとえわずかずつではあってもチャンネル登録者数は増えていくものとおもいます。

もちろん、3,000人まで増えるのか、もっと少ないのか・もっと多いのかはわかりません。人によるでしょうし、チャンネルのテーマにもよるでしょう。でも、1つだけ確実に言えることは、続けていれば必ず、チャンネル登録者数は増えます。必ずです。

チャンネル登録者数を増やしたければ、とにかく続けることを考えましょう。いやいやそれよりも、創意工夫が大事? たしかにそのとおりですが、続けている限り、おのずと創意工夫を要しますから、まずは続けることからです。続かなければ、創意工夫もなにもありません。

他人を気にしすぎないこと

正直に言います。他人のチャンネル登録者数というのは、どうしても気になります。

じぶんと同じくらいの時期にはじめた他人や、じぶんよりも遅くはじめた他人などはとくに、です。じぶんのチャンネル登録者数がだいぶ少ない… となると、やっぱりメンタルにダメージがあります。

すると、「このまま YouTubeを続ける意味はあるかなぁ?」と悩みだすきっかけになるのは困ったものです。

ということがわかっているので、そもそも他人のチャンネル登録者数は見ないようになりました。誤って(?)見てしまうこともありますが、以前に比べれば頻度としてはぜんぜんです。

また、見てしまったとしても、以前ほどにはダメージを受けないようにもなりました。良い意味でも悪い意味でも、他人に無関心になったからかもしれません(笑)

でも、おかげで、マイペースに YouTube投稿を続けられているのは、大きな効果だと言えるでしょう。

よく、「競合の YouTubeチャンネルを研究すべし」などと言われますが。わたしは、ほどほどでいいんじゃないの? とおもう派です。たしかに、研究は大切ではありますが、比較をするあまり、じぶんらしさを失ったり、じぶんの未熟さを過度に気にするのもどうなのか…?

なので、純粋に研究に徹することができる、強靭なメンタルをお持ちなのであれば、競合の動画を観るのもいいでしょう。でも、割合で言ったら、そういう人は少ないとおもうんですよね。

いーや、オレは・ワタシはだいじょうぶ! などと言っている人のなかにも、実はやせがまんであって、じぶんでも気づかぬうちにメンタルを壊しているかもしれませんし。

わたしは、そういうタイプです。なので、そもそも観ないようにしています。どうせ観るのなら、じぶんの過去動画でいいんじゃないかなぁ、ともおもうわけで。

比べるべきは他人ではありません、過去のじぶんです。いま、生きているのは誰の人生ですか? 他人の人生ではなく、じぶんの人生を生きているはずです。もっと、じぶんと向き合いましょう。

と、わたし自身を戒めてもいるところです。

承認欲求をうまく利用すること

承認欲求はよくない、というハナシがありますね。たしかに、承認欲求が「目的」になるのはよくありません。が、承認欲求を「動機(=エネルギー)」にするのはアリではないでしょうか。

高評価をもらったり、褒めコメントをもらったり、チャンネル登録者数が増えれば、それは嬉しくなってしまうのが人間というものです。

これまで、ヒトは承認欲求を利用することで生き延びてきた、と言っても過言ではありません。ヒトから嫌われてもいいとか、ヒトからどうおもわれているかに無関心でいれば、罠にハマったり、命を取られたりした時代もあったのですから。

そんなヒトの遺伝子を引き継いでいる以上、承認欲求にあらがうのはムリゲーだと言えます。だったら、うまく利用しましょうよ、という話です。

だから、わたしは「評価」や「コメント」、「登録者数」を公開する(非公開設定しない)ようにもしています。繰り返しになりますが、じぶんの承認欲求をうまく利用するためです。

いやいや、コメントを公開してると、アンチなコメントとか嫌じゃないですかー。なるほど、それも一理あります。でも、わざわざアンチなコメントをくれるなど、なんて熱心な視聴者さんなんだ! ありがたや、ありがたや、という見方もありますよね。

アンチコメントは、熱心なファンからの贈り物。そう考えている、わたしは「ちょっとヤバい人」です。そのうえで、高評価や登録者数の増加は、すなおに喜べばよし。

じぶんの動画が見られるかどうか、視聴回数が伸びるかどうかは、YouTubeのアルゴリズムによるところもあります。だとしたら、「しょせんはアルゴリズム(=じぶんの手には負えないもの)」とおもえば、視聴回数が少ないことはあまり気にもならないものです。

それに、いずれジワジワと視聴回数が伸びる動画もありますから。最初だけドカンと観られて、その後は観られない動画よりも、ジワジワ観られ続ける動画にこそ感じる喜びもあります。

というわけで、じぶんにとって都合のよいところだけを見る、じぶんにとって都合のよいように解釈するというのも、YouTubeを続けるためには必要な能力の1つです。

まとめ

もうすぐ、YouTubeチャンネル登録者数3,000人だ! ということで、YouTubeチャンネル登録者数3,000人を達成するために必要なことについて、お話をしてみました。

  • とにかく続けること
  • 他人を気にしすぎないこと
  • 承認欲求をうまく利用すること

せっかく YouTubeをはじめても、あきらめるのが早すぎる人が少なくないようです。本記事の内容を参考に、いかにあきらめないようにするかを考えてみるのはいかがでしょうか。

YouTubeチャンネル登録者数3,000人を達成するために必要なこと

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