サウナ好きのわたしが、おすすめのサウナアイテムのをご紹介します。3日に1回通う際の必需品であり、サウナをより楽しく快適にできます。サウナ好きの人はもちろん、これからサウナをはじめる人にもおすすめです。
隙あらばサウナ、というポリシー
こんにちは、サウナ好き税理士のモロトメジョーです。きょうも、サウナしてますか?
昨年(2023年)から突如としてハマったサウナ。いまでは、3日に1回のペースで通い続けています。そんなわたしが、サウナに行くときに欠かさず持参をしている必需品をご紹介です。
なんなら、サウナに行くと決めていないときであっても、カバン(リュック)のなかに放り込んでいるアイテムでもあります。なぜなら、いつなんどき、サウナチャンスがおとずれるかはわからないからです。隙あらばサウナです。
という、わたしのポリシーはさておき。もっとサウナを楽しみたい・快適にしたい人たち、みなさんにおすすめのアイテムがこちらです↓
- サウナハット
- タオル(大・小)
- サウナ用ウォッチ
- サウナ用メガネ
- ヘアゴム
- 保湿クリーム
- 圧縮ポーチ
サウナアイテム7選/3日に1回通う僕の必需品
それでは、おすすめのサウナアイテムをご紹介していきます。どれも、わたしが実際にいま、使っているものです。
サウナハット
いまでは利用者が増えた、サウナハット。はじめのうちは、なんだか大仰ではずかしいかもしれませんが。そのメリットは大きなものがありますから、とにかく着用をおすすめするばかりです。で、メリットとは具体的に…
頭皮や耳などの頭部を熱から守ること。結果として、頭部体温の上昇を抑えて、全身の体温のバランスを整えられること。すぐにのぼせたりすることなく、じっくりサウナを楽しみやすい、ということですね。
また、熱による頭皮や髪のダメージを抑える効果もあります。さらには、目深にかぶることで視界をさえぎり、より集中モード(瞑想)に入る…というのも、個人的にはおすすめです。にしても、サウナハットはどれを選べば…
いろいろと売られてはいますが、好きなものを選べばよいでしょう。ちなみにわたしは、乾きやすいことを基準にしています。あとは、ポケットが付いていると便利です。そこに、ロッカーキーをしまっておくことができます↓
サウナのなかで、アチアチになったロッカーキー(金属部分)が、おもいがけず肌にあたるのは不快なものです。サウナハットにポケットがあると、そんな不快から解放されるのもメリットでしょう。
タオル(大・小)
サウナ施設(銭湯)などでは、タオルは別料金というところも少なくありません。そのたびに、タオルを買ったり、借りたりするのも経済的ではないでしょう。というわけで、タオルは持参するのがベストです。
とはいえ、持ち歩くのに「かさばる」のはちょっと…そこで、おすすめなのがこちら。MOKUタオルです↓
サウナーのあいだでは、知らない人がいないであろうタオルになります。とにかく、薄くて軽い。にもかかわらず、吸水性に優れていて、乾きも速い。いまのところ、まったく不満はなく、これに代わるタオルはありません。
で、タオルは小さいものだけでも事足りるのですが、大きいタオルもあると便利です。サウナ上がりに全身を拭くときには、バスタオル的なものがないよりはあったほうがいい。でも、バスタオルはいっそうデカくてジャマくさい…
ところが、MOKUのバスタオル(Lサイズ)は違います。大きさはバスタオルでも、畳んだときには脅威のコンパクトサイズです。なぜなら、やっぱり薄いから。そして、もちろん、吸水性は抜群です↓
なお、バスタオルは脱衣所で拭くのに使う以外に、サウナ室のなかでも活躍します。サウナ施設のなかには、信じられないくらい熱くなる、過酷を極めるサウナ室があるのです。そういう場所では、バスタオルを肩からかけておくとしのげます。
いやいや、そんなところに行かなきゃいいだろう。というのであれば、正論です。が、正論では満足できない欲望もあることに、いつか気づくかもしれません。わたしは、気づいてしまいました。
サウナ用ウォッチ
サウナ室って、何分くらい入っていればいいの?というのは、サウナ初心者には「あるある」の疑問でしょう。そんな疑問の答えにもなるのがこちらです↓
雑誌の付録ではありますが、サウナ室という高温の環境下でも利用できることが保証されているスマートウォッチです。これがあれば、心拍数や体温の変動を目安に、サウナ室を出るタイミングをはかることができます。
また、サウナの利用中に、スマートウォッチで取得したデータをスマホアプリに送ると、「ととのい度」を点数化して教えてくれるのもおもしろいところです。計測マニアのわたしなどには、たまらないアイテムとなっています。
もちろん計測などせずとも、「体感」でサウナを楽しむのもよいでしょう。むしろ、そうあるべきです。そのうえで、こういったツールを使って、体感と客観とのズレを検証してみるのもよいのではないか。と、わたしは考えています。
なお、こちらのサウナ用ウォッチ、商品レビューを見ると散々に言われていたりしますが。たしかに、扱いにくいところがあるのは事実ではあるものの、正しい使い方をせずに文句を言っている人も相当数いそうです。
別に弁護するつもりはありませんが、わたしは問題なく使っていますし、欠かせないサウナアイテムとなりました。
サウナ用メガネ
こちらは、メガネっ子にのみ、おすすめのアイテムですが。ふつうのメガネをお風呂やサウナで使おうとすると、当然に曇りますよね。それよりなにより、サウナのような高温化ではぶっ壊れても文句はいえません。
そんなメガネっ子の悩みを解決してくれるアイテムがこちら、サウナ用メガネです↓
こちらは、まだわりと最近に購入したばかり。それでも、4〜5回は使ってみて感じるのは「いい、すごくいい」ということです。サウナ室に入室した際の「なにも見えん…!」という、底知れぬ不安が解消されました。ありがとう。
おもいのほかよかったのが、はずして首に引っ掛けられること(ヒモとか無しで)。外気浴をするときなどは、メガネを外すことで、より解放感が高まるので便利に使っています。メガネサウナーは、いちど検討の価値アリです。
ヘアゴム
男のわたしが、ヘアゴムとかいうとヘンにおもわれるかもしれませんが。髪を束ねるために使うのではありません。目印として使っています↓
どういうことかというと…サウナ施設のなかには、給水器が設置されていないところもあります。水分補給なしでのサウナは危険なので、ペットボトルの水などを買うなどして持ち込むことになるわけです。
このとき、所定の棚などにペットボトルを置きますが、そのまま置いていると、他人のペットボトルと区別がつかず、どれがじぶんのだかわからなくなってしまいます。そこで、上記のような目立つヘアゴムが便利なのですね。
ペットボトルに、ヘアゴムを巻き付ければいっちょあがり!
印をつけるようのマジックなんかを用意してくれている施設もありますが、用意のない施設もあります。なので、あらかじめ、じぶんなりに準備をしておくのがよいでしょう。ということで、お手軽なヘアゴムはおすすめ。
保湿クリーム
いうまでもありませんが、とくに冬場は乾燥します。すると、せっかくサウナに入ったのに、肌がカッサカサになるのは、あまりおもしろいことではないでしょう。なので、じぶんにあった保湿クリームを準備することをおすすめします。
サウナ施設によっては、化粧水や乳液などを用意してくれているところもありますが。そいういうのは、利用料が高めの施設であり、全体としては少数派です。わたしは、こちらを持ち歩いています↓
高い保湿力は評判であり、ベタつきが少ないので使いやすい。薄くて持ち運びしやすい容器なのもGoodです。無印良品の店舗だけではなく、ローソンでも売っているので入手もしやすい。
圧縮ポーチ
ここまで、6つのアイテムを紹介してきました。どれも、1つ1つは大きなものではありませんが、まとまればそれなりに大きくもなりますし、そのままカバンに放り込めば、バラバラになってジャマでしょう。
そこで、わたしはポーチにすべてのアイテムをまとめています。そのポーチを、いつものカバン(リュック)に放り込んでいるのです。ポーチさえあれば、いつなんどき、どこででもサウナが楽しめる…みたいな。
で、ポーチは「圧縮」できるタイプがおすすめです。サウナハットやタオルなんかは、圧縮のメリットを受けられるものであり、よりコンパクトに収納できるようになります。こういう商品です↓
収納箇所が2箇所に分かれていると、使用前と使用後に区分できるのも便利です。
まとめ
サウナ好きのわたしが、おすすめのサウナアイテムのをご紹介しました。3日に1回通う際の必需品であり、サウナをより楽しく快適にできます。サウナ好きの人はもちろん、これからサウナをはじめる人にもおすすめです。