『ランニング税理士(〇〇職業)』で検索1位をとるまでにやった3つのこと

検索1位になるためにやったこと

「ランニング税理士」のキーワードでネット検索1位! やったね。

ということで、「ランニング税理士(〇〇職業)」で検索1位をとるまでにやった3つのことについてお話をします。

目次

「ランニング税理士(〇〇×職業)」で検索1位のメリット

このたび、わたくし モロトメジョーは、「ランニング税理士」のキーワードでネット検索1位になりました。

「ネット検索順位1位」は、本投稿日(2018年7月25日)現在におけるGoogle検索順位です。

税理士界隈ではにわかに、男性による「レディースインナー」や「レディースファッション」が話題になっているきょうこのごろ ↓

ならばここはひとつ、男らしさを「ランニングシャツ(裸の大将的な)」でアピール! と、対抗心を燃やしたのではありません。

「ランニング税理士」で言うところの「ランニング」とは。「ランニングシャツ」ではなくて、「走る」ほうのランニングです。

そもそも、先日もわたし、レディースのミッキーマウスシャツを着てディズニーランドに行きましたし。デザインやシルエットの豊富さがレディースにはあるんですよねぇ。

って、なんのハナシをしているんでしたっけ。はい、「走る」ほうの「ランニング税理士」のお話をしております。

では、「ランニング税理士」のように、「〇〇×職業」といったキーワードで検索1位をとるメリットは、どこにあるのでしょうか。

わたしが考える、「〇〇×職業」のメリットは「アピール力」です。アピールするチカラの大きさです。

たとえば、次の2つの自己紹介だったら、どちらにアピール力があるでしょう? どちらが記憶に残りやすいでしょう?

  • 諸留誕(もろとめじょう)です。税理士やってます。ブログサイトは「諸留誕」で検索してください
  • モロトメジョーです。毎日のように走ってばかりいます。ブログサイトは「ランニング税理士」で検索してください

「走る」や「ランニング」に対する好き嫌いはあるかもですが、記憶に残りやすいのは後者であるはずです。

芸能人・有名人でもない限り、氏名が持つネームバリューは大きくありません。結果、記憶には残りません(あるいは残りにくい)。

また、ただ「税理士」というだけの職業にも、それほどのチカラはありません。税理士は世の中にたくさんいるからです。結果、「税理士・諸留誕」はさほどのアピール力を持ちません。

いっぽうで。「ランニング税理士」には、「いつも走っている(ランニング)」というストーリー(物語性)が含まれています。

ストーリーは、記憶に残りやすいものです。主人公の名前は忘れてしまったけれど、あらすじは覚えている、という経験はあるのではないでしょうか。

ゆえに、アピール力で比べるならば、「職業×氏名」よりも「〇〇×職業」に軍配が上がります。氏名を思い出せなくとも、「〇〇×職業」で思い出すことができます。

であるならば、「〇〇×職業」で検索1位をとるべし。

というわけで、「ランニング税理士(〇〇×職業)」で検索1位をとるまでになにをしてきたのか、について振り返ってみます。

 

「〇〇×職業」で検索1位をとるまでにやってきた3つのこと

「ランニング税理士(〇〇×職業)」で検索1位になるまでに、実際にわたしがやってきたことについてお話をします。次の3つです ↓

  • 〇〇をやり続ける
  • 〇〇のブログを書く
  • 〇〇に気づく

それでは、このあと順番に見ていきましょう。

〇〇をやり続ける

「ランニング税理士」で言えば、まずは、ほんとうにランニングをするということです。

あたりまえですね。やっていなければウソになってしまいますから。

でも、どのくらい〇〇をやれば、「〇〇×職業」を名乗ってもいいのだろうか? とは少々疑問におもうところです。

わたしの場合には、1日に5kmから10kmくらい、月に20日から25日、月間 120kmのペースで走っています。

そこそこ走っているとは思いますけど、「スゴい距離を走り込んでいる!」というわけでもないでしょう。

しかも、走り始めた2年ほど前は、ぜんぜんです。1日に2〜3km走るのがやっと。月間 100kmに届いたのはだいぶあとのことです。

とはいえ、たしかにランニングをしているし、なにより、ずっと続けてきました。

結果として、「〇〇を続ける」ことがだいじなのだ、と考えています。続けていれば、少しずつではあるけれど、〇〇もレベルアップをするものです。

その過程と実績があるならば、「〇〇×職業」を名乗ることにうしろめたさを感じることもないか。そんなふうに思うわけです。

「ランニング税理士」で検索1位!とか言ってるけれど、めっちゃ速く走れるとかじゃないよ(むしろスゲー遅い…)。という言い訳がしたかっただけでもありますが。

〇〇のブログを書く

ランニングを続けていたのと同時に、当ブログの更新も続けてきました(きょう現在 828日毎日更新中!)。

当ブログは、おもに「フリーランスの経理」と「会社の銀行融資」をテーマにしていますが、それ以外のことについても記事を書いています。

ランニングに関する記事もそのひとつです。

なぜランニングをするのか、どのようにランニングを続けているか、ランニンググッズはなにを使っているか、どんなレースに出ているか、などなどを記事にしてきました。

「ランニングをしている税理士」を探せば、世の中にたくさんいるのでしょうが、それをブログ記事にしている税理士となると数は少なくなります。

さらに、ブログを毎日書いている税理士となれば、「そんな税理士はほとんどいない」ということになるでしょう。

そのように、敵が少ない状態のなかだから、検索順位を上げることができた。と考えています。

ところが。そう考えて書き続けているのに、「いっこうに検索にかからんのだが」という記事もあったりします。ネットの世界はようわからん。

ですから、ブログに書けばいい、書き続ければいい、というわけではありません。書けば必ず、検索1位をとれるわけではないのです。

しかし、それでも。ブログに書かなければ、検索1位をとることは絶対にできません。

「検索にかからん」という現実と戦いながら、それでも書き続けることが、検索1位への手段になります。〇〇し続ける、そして、あきらめずに書き続ける。

〇〇に気づく

ところで。「ランニング税理士」が検索1位だと気づいたのはつい最近のことです。

それまでも、じぶんの「〇〇税理士」について気にはしていました。検索上位で確認できているところではたとえば、

  • ひとりぼっち税理士 ・・・ 1位
  • 欅坂税理士 ・・・ 1位
  • 自宅兼事務所税理士 ・・・ 2位
  • 資格マニア税理士 ・・・ 3位

なんだろうか、この敗北感。どうも期待しているところからは「遠い」んですよね。なにを期待しているかはともかく。

それはそれとして、「ランニング」のワードはまったくのノーマークでした。

なぜなら「ランニング」というワードは、そこそこのビッグワード(検索母数が多い)でしょうから、そこでじぶんが戦える(検索にかかる)とは思っていなかったんですね。

それに、走っている税理士だってそこそこいるんだろうと。実際に、周囲にもいますし。だから、ノーマーク。

というわけで、「狙って書いてました」的なことを前述しましたが、実は「あとづけ」だったりします。はい、すみません。

(あとづけではありますが、そういう考えで他の記事も書いていますからウソではありません)

なにを言いたいのかと言うと。すでにじぶんがやっている〇〇の中に「お宝ワード」があるのかもしれない、ということです。

にもかかわらず、じぶんの偏見がお宝の発見をジャマしているわけです。〇〇なんてみんなやってる、〇〇なんてあたりまえ過ぎる、といった偏見です。

そんな偏見を捨てるべく、きわめてニュートラル(中立)な目で、じぶん自身を見つめ直してみると。意外な〇〇にたどり着けるのかもしれません。

 

まとめ

「ランニング税理士(〇〇職業)」で検索1位をとるまでにやった3つのこと、についてお話をしてきました。

「〇〇×職業」に強みがあると、アピール力が期待できます。3つのことで〇〇を探してみましょう。

  • 〇〇をやり続ける
  • 〇〇のブログを書く
  • 〇〇に気づく

 

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  きょうの執筆後記
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