哲学・価値観・仕事観– category –
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発信はいちど大きな負荷をかけるとラクになる
かれこれ8年以上のあいだ、なにかしらの発信を続けています。そのうえで、わたしが持つ価値観の1つ「発信はいちど大きな負荷をかけるとラクになる」についてのお話です。 【ラクでないよりはラクなほうがいい】 2016年4月に独立をして以来、かれこれ8... -
毎日投稿をはじめて2週間、発信習慣としての音声配信のよさ
音声配信の毎日投稿をはじめて2週間になりました。まずまず、習慣になりつつあるというこの状況で感じている、発信習慣としての音声配信のよさについて、お話をしてみます。 【きょうで2週間がたちました】 きょうは、2024年7月14日。この7月になって... -
継続とは再始動の繰り返し、それでもヒトは断念する
継続は難しい、といわれます。でも、いちど断念したからといって、それでおわりというわけでもありません。なぜなら、継続とは再始動の繰り返しでもあるからです、というお話をします。 【継続は「軽視」されている】 ものごとを継続することは重要だと考... -
音声配信をはじめるので(実は再び)
まもなく音声配信をはじめる予定です。ということで、そのあたりでおもうところをお話ししてみることにします。意外と、汎用性のある話かも…という内容です。 【はじめる音声配信はこちらです】 きょうは、2024年6月15日。遅くても、7月からは音声配信を... -
発信はみなに必要だとおもうワケ
SNSやブログ、メルマガにYouTubeなど。発信の手段が増えているなかで、発信することはみなに必要だとおもうワケについてお話をしてみます。 【ずいぶんと煽ってくるじゃないの】 わたしはこうして日々、ブログで「発信」を続けています。ほかにも、SNSやYo... -
上を見るのはやめて前を見る
上を見る(いうなれば上昇志向)の対象は他人であり、他人と比較するばかりの人生はツラいものでもあるでしょう。上を見る代わりに、前を見るのはどうだろう?というお話です。 【上を見る代わりに前を見る】 上を見る、という「姿勢」があります。文字ど... -
発信が続かない人の特徴
発信が続かない人の特徴について、過去のじぶんに対する反省から、あるいは、周囲で発信が続かなかった人たちを見て感じたことから、まとめてみることにします。 【藪から棒に何だ?】 わたしには、「発信を続けている」という自負があります。藪から棒に... -
発信継続の最大障壁「ネタがない」を乗り越える方法
ブログでもメルマガでもYouTubeでも、発信を継続するうえでの最大障壁といえるのが「ネタがない」です。ネタがないから続けられない…そのような状況をいかに乗り越えればよいのか? 【ご参考になれば、ということで。】 きょうは、2024年5月4日。このブ... -
300日で100回サウナに通った僕が手に入れたものは余白
気がついたら、300日で100回ほどサウナに通っていました。おいおい、ヒマか?といえば、ただのヒマというわけでもないだろう。だって、余白を手に入れたのだから、というお話をします。 【3日にいちどサウナに行く男】 2023年の春ごろからサウナに行くよ... -
「専門分野×発信×同業者向け」という仕事の取り方
仕事の取り方として、「強みの掛け合わせ」といった考え方があります。1つの強みで勝負するよりも、2つの強みで勝負するほうが分がある。では3つなら…?といったお話をします。 【強みをいくつ掛け合わせるか】 ひとり仕事をはじめると、真剣に考えねば... -
継続の資質と継続の努力と
ものごとを継続するのに必要なものは資質か、それとも努力か。もちろん、どちらも必要なのかもしれませんが、資質のみで片付けてしまうことがないように。努力の話をしていきます。 【努力に居場所はあるか】 ものごとを継続できる人と、できない人とがい... -
ひとり仕事で8年が経っても変わらなかったこと
ひとり仕事をはじめて8年になりました。というわけで、8年も経ったけれど変わらなかったことについて考えてみました。では、8年経って変わったことは何だろう、とも。 【8年経っても変わらなかったこと】 いまは、2024年4月。ひとり仕事をはじめたの... -
どこであきらめるか?「あきらめない」の判断基準
あきらめるか、あきらめないか。迷ってしまうことがあるでしょう。そんなときのために、「あきらめない」の判断基準があるといいですよ。というわけで、具体的な基準を提示してみます。 【数々のことをあきらめてきたクチだから】 あきらめたらそこで試合... -
初出版・500ページ・4,000円での重版がどれだけ凄いか
わたしが執筆をした本が重版出来となりました。「初出版・500ページ・4,000円」という重い十字架を背負いながらも、重版にいたったのはなぜなのか?お話をしてみることにします。 【重版出来!】 きょうは、2024年3月16日。わたしが執筆をして、2023年12... -
週刊メルマガ50号・延べ50万字という通過点
週刊メルマガの配信が50号を迎え、延べ50万字のボリュームとなりました。それはそれで、1つの通過点です。というわけで、現状について考えていることをお話ししてみます。 【週刊メルマガ50号・延べ50万字、祝?】 2023年4月に、週刊メルマガ(note)を... -
週4万字の執筆、何を・何のために・どのくらいの時間で書いてるの?
いま現在、週4万字の執筆をしています。ときおり聞かれる、「何を・何のために・どのくらいの時間で書いてるの?」との疑問に、お答えをしようというお話です。 【よくそれだけ書けますね、といわれる。】 このブログをはじめたのが、およそ8年前。以来... -
初出版から1.5か月で重版までに考えたこと・行動したこと
執筆した本が、おかげさまで初出版から1.5か月で重版が決まりました。というわけで、そのあいだにわたしが考えたこと・行動したことについて、お話をしてみます。 【微力ながら、続けてきた。】 2023年12月末、初出版の機会をいただきました。わたしが長ら... -
スマホの使いすぎが害悪である本当の理由と対策
スマホの使いすぎがよくない。などといっても、スルーされることは知っています。なので、スマホの使いすぎが害悪である「本当の理由」を挙げつつ、具体的な対策についてお話ししてみます。 【100人中99人はスルーしている】 スマホの使いすぎはよくない!... -
毎日発信で僕が失ったもの
毎日、何かしらの発信を続けています。って、それはそれで時間を使うわけで。だとすれば、失ったものがあるのではないか?と、おもわれていたりもするようなので、そのあたりについてお話をしてみることにしました。 【毎日配信で失うものは。】 毎日、何... -
1冊めに読んでほしい、と推せる本を書きました
2023年12月末に、本を出版しました。テーマは、中小企業の銀行融資・銀行対応について。類書はいろいろありますが、1冊めに読んでほしいと推せる本を書きました。というお話です。 【1冊めに読んでほしい、と推せる本を書きました】 2023年12月末に、本...