『思い通りに書ける仕事』が来るように思い通りに書き続ける

思い通りに書く仕事

月刊ビジネス誌の執筆依頼をいただきました。

『思い通りに書ける仕事』が来るように思い通りに書き続ける、ということについてお話します。

「ブログ執筆」と「執筆依頼」

このようにブログを書いていて巡り合う仕事のひとつに「執筆」があります。

わたしの場合、いかにして「執筆」に巡り合うかといえば。

毎日記事をひとつずつ書き続け、執筆ご依頼の受付フォームを準備して待つ。それだけ。

誰かにお願いをするでもなく、どこかに売り込むわけでもなく(もっとも、お願いをできる相手も、売り込める先も心当たりはないのだけれど)。

そんなわけで、ただひたすら毎日ブログを書いているわたしですが。先日、ある月刊ビジネス誌の執筆依頼をいただきました。

ご依頼の経緯をおうかがいしたところ、ご依頼のきっかけになったブログ記事がこちらです↓

この飲食代の勘定科目は?交際費・会議費・福利厚生費の違い

2017.09.22

テーマは、飲食費を中心にした「交際費・会議費・福利厚生費のちがい」について。

まぁ、テーマとしてはよく見かける話です。税理士であれば、誰にでも書ける・話せるテーマです。

にもかかわらず。わたしにご依頼をいただいた理由のひとつはこちらでした↓

とくに、「飲食3科目のフローチャート」というのは、今までありそうでなかった優れものだなと思いました。

これなら、新人さんでも判断しやすいだろうなと感じました。

 

「自分勝手なポリシー」と「ミスマッチ」

というわけで。ブログ記事をきっかけに「交際費と会議費の区分」についての執筆依頼をいただきました。

わたしがブログに「税金・経理」をテーマに記事を書くとき、もっとも大事にしていることは「とにかく易しく」です。

「○○税法 第○条がなんたらかんたら」なんて話はまずしないし、専門用語は出来る限り排除するようにしています。大仰に言えば、これはわたしの「執筆ポリシー」です。

しかしそれは「お前の勝手」であって、人によっては「不正確だ」「不十分だ」というハナシにもなりかねないポリシーでもあります。

ですから執筆のご依頼については、このあたりのミスマッチが怖いのですが。前述した「依頼理由」からもわかるとおり、わたしの自分勝手なポリシーをご理解いただいたうえでのこと。

「幅広い読者層に対して、誰が読んでも正しく理解できて、しっかり知識を身につけられる内容を」とのご依頼でした。わたしにとっては、「いつもどおり」です。

自分の思い通り、いつもどおりの執筆をさせていただくことができました。結果として、自分が思い通りに書き続けているブログ記事が、「思い通りに書ける仕事」につながりました。

もしも、「交際費と会議費の区分」という同じテーマであっても。「専門家向けに」という依頼であれば、わたしはお引き受けしませんから(←エラそうに)。

 

「書きたいテーマ」と「書きたい意図」

ところで。依頼に対して「思い通りに書けるかどうか」ということについて。もう少していねいに書くとこうなります↓

  • 自分が書きたいテーマかどうか
  • 自分の意図で書けるかどうか

せっかく依頼を受けて執筆をするのであれば、「自分が書きたいテーマを、自分の意図で書きたい」というのが偽らざる正直な気持ちなわけで。と、エラそうなことを言い続けておりますが。

今回のご依頼で言えば、「交際費と会議費の区分」という内容は、わたしが当ブログの主テーマに挙げている「税金・経理、銀行融資」に一致します。

「専門家ではない人にでもわかるように」という依頼者の意図もまた、わたしの執筆ポリシーに一致するものです。

書きたいテーマを書きたい意図で書かせていただきました。では、いただいた依頼のきっかけになったブログはというと。

わたしは毎日ブログを書いていますが、1週間のうち5日間(主に平日)は主テーマの内容でブログ記事を書くようにしています。

主テーマから外れた内容の記事も書きますが、それでも7割くらいの割合で主テーマの記事を書くようにしているということです。

また、税金・経理の記事については、「税法を安易に持ち出さない」「専門用語をいきなり使わない」ように徹底しています。

結局のところ、「思い通りに書ける仕事」に巡り合うには、普段から思い通りに書き続ける回り道のようのでいて、いちばん確かな道はそこにあります。

 

さいごに

今回ご依頼をいただいたのは、日本実業出版社さんの月刊『企業実務』(←クリックすると日本実業出版社さんのサイトに飛びます)です。

『企業実務』は、中小企業の総務・経理担当者を読者対象にする直販(原則として年間購読の)ビジネス誌。1962年に創刊、現在の発行部数は7万1000部とのこと。

仕事をすすめるうえで必要な実務情報や具体的な処理の仕方を正確に、わかりやすく、タイムリーにお届けする。というコンセプトのビジネス誌です。

その「2017年12月25日発行・2018年1月号」にて、『もう迷わない! 「交際費」と「会議費」その区分方法』を執筆させていただきました。

オリジナルのフローチャートをベースに、ちまたではあまりお見かけしない(たぶん)視点からまとめましたので。機会がございましたらぜひ(笑)

 

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  きょうの執筆後記
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