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ニュースを捨てるという選択と、そのためにやっていること

ニュースを捨てるという選択と、そのためにやっていること

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身の回りで伝えられている、たくさんのニュースについて。ニュースを捨てるという選択と、そのためにわたし自身がやっていることをお話していきます。

ニュースがあるとより良い人生に近づけるのか?

ニュース見てますか? テレビとかスマホとかSNSとかで伝えられているニュースです。

わたしはいま、できるだけニュースを見ないようにしています。じぶんの回りからはニュースを減らして、なんならニュースを捨ててしまいたい! という思いです。

思いだけではうまくいかないものなので、ルールやしくみを設けることで「実践」にもつとめています。

いやいや、ニュースだいじだろ? ニュース捨てたらダメだろ? と、言われるでしょうか。わたしもかつては、一生懸命ニュースを追っていた時代がありました。朝はまず日経(朝刊)、夜もまず日経(夕刊)、みたいな。

その結果、じぶんがより良い「決断」をするのに役立つようなニュースがいくつあったろう? ふりかえってみたところで、思い当たるものがすぐには出てこない。あったのかもしれないけれど、そのていどです。

だとすれば、日ごろニュースにかけている「時間」ってもったいなくね? ニュース見る時間あったら、別のことに時間をつかうほうが、より良い決断に近づける。ひいては、より良い人生に近づけるんじゃね?

といったことが、体系的かつ理論的に書かれている本がこちらです↓

実は、この本を読む以前から、「ニュースを減らそう」ということには取り組んでいました。ですから、この本を読んで、取り組みがいっそう加速した、という感じです。減らすのではなく、むしろ捨ててしまおう、と。

というわけで。ニュースをなぜ捨てる必要があるのか? ニュースのなにが問題なのか? にも触れつつ、わたしがニュースを捨てるためにやっていることをお話していきます。具体的にはこちらです↓

ニュースを捨てるという選択のためにやっていること
  • ニュース番組を見ない
  • ニュースアプリを削除する
  • SNSの利用を制限する
  • ニュースを話題にしない

これらが、「じぶんの回りにあるニュースを捨てる」という選択のお役に立てるようであれば幸いです。

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ニュースを捨てるという選択のためにやっていること

ニュース番組を見ない

テレビをつけると、たくさんのニュース番組を目にすることになります。朝・夕の時間帯などはとくに、です。そんなニュース番組について、さきほど紹介をした本には次のように書かれています↓

新聞が毎日同じ厚さで同じ誌面構成であることが驚きだったのだ。…省略…

だがそれは新聞に限ったことではなかった。夜のニュース番組の長さも、いつもまったく同じなのだ。…省略…

ということはつまり、出来事が少なかった日には重視されてニュースになるものが、いろいろな出来事が起きた別の日には軽い扱いを受けざるを得ないということではないか。

News Diet/ロルフ・ドベリさん著 より引用

まさに、ですよね。結局、テレビや新聞などで見るニュースは、伝える側によって「選択」され「調整」されていることになります。つまり、「偏っている」ということです。

この点で、「ネガティビティ・バイアス」を理解しておくとよいでしょう。ネガティビティ・バイアスとは、ヒトはポジティブな情報よりも、ネガティブな情報に注意を向けやすいことをあらわす心理学用語です。そういう経験、ありますよね?

ニュースを伝える側は、そのネガティビティ・バイアスを利用している部分があるでしょう(すべて、とは思いませんが)。悪いニュースを流すほうが視聴率をかせぐことができるから、ですね。

事実、ニュース番組で目にするニュースは、「良いニュース」よりも「悪いニュース」のほうが多いように思います。

どこかのだれか(多くのヒトにとって縁もゆかりもないだれか)に関する「悪いニュース(犯罪、事故、スキャンダルなど)を目にすることは多くても、どこかのだれかの「良いニュース」はそれほどではありません。

News Dietの本によれば、「悪いニュースばかりを見ていると、個人的な心配ごとを深刻化させる」ことが、研究によって証明されているそうです。このあたりは、経験的にもわかりますよね。

凄惨なニュース、陰鬱なニュース… しかも、じぶんにとってはどうにもできないことであれば、心はモヤモヤとするばかりでしょう。

というわけで、なるべくニュース番組は見ないようにする。とはいえ、リビングで家族が見ているニュース番組を替えるのもねぇ、と思われるかもしれません(わたしはわりと替えちゃいますけど)。

そんなときは、イヤホンなんかを使うのはどうでしょう。わたしは、朝に身支度をするときなどは、AirPods Proを耳に差し込んでいます。リビングでは、どうしてもニュース番組が流れていたりもするので。

ニュースアプリを削除する

スマホのニュースアプリもまた、かなり「厄介」なツールです。無防備でいると、隙きあらば「新着通知」をしてくるし、アプリを開けば無数のニュースが襲いかかってきます。

そういう意味では、テレビよりもずっと怖いのがニュースアプリです。この点、News Dietの本では「ハイパーリンクが問題なんだ」と指摘をしています。

ニュースアプリには、それそれのニュースの先に「リンク」が貼られている。そのリンクをクリックするかどうかを決めるために、時間や意志力が消費されてしまっているのは問題だ、と。

また、いちどリンクをクリックしてしまえば、その先にある無数のニュースに流されてしまいます。気がつけば、もとのニュースとはなんら関係のないニュースを眺めていた… という経験はだれにもあるはずです。

そんなわけで、わたしはニュースアプリは削除しました。これがいちばん、悩まずに済む方法です。このリンクをクリックするか否か、次のニュースを見るか否か、そんな悩みで消耗するのはもったいないんで。

とはいえ。じぶんにとって、必要なニュース、必要な情報だってあるだろう? というのであれば、そのとおり。そこは、「Googleアラート」や「RSSリーダー」を使って、ニュース・情報を絞り込んだうえで、見るようにしています。

また、ニュースのように「加工された情報」ではなく、「無加工の情報」を取りにいくようにもしています。

たとえば、銀行融資に関する情報を得るために、金融庁のWEBサイトを直接見るとか。コロナ支援策に関する情報を得るために各地方自治体のWEBサイトを直接見るとか。

そこには、ニュースでは伝えられないこともあれば、情報が省かれてちょっとしか伝えられていないこともあります。じぶんにとって必要な情報であれば、ニュースを待つのではなく、みずから情報をとりにいく「しくみ」をつくっておくとよいでしょう。

SNSの利用を制限する

TwitterやFacebookといったSNSを利用していると、そこにもニュースは流れてきます。この点で、News Dietの本には、次のように書かれています↓

フェイスブックはあなたが見たいものや聞きたいことを推測して、それにふさわしいものだけをあなたに示す。あなたとは違う意見を探しても無駄骨だ。あなたの”友達”が異なる意見を持っていたとしても、あなたがそれを目にすることはない。

News Diet/ロルフ・ドベリさん著 より引用

要は、SNSでは利用者の嗜好に合わせて「フィルター」がかけられている、ということです。フィルターによって、情報には偏りができる。偏った情報で、偏った思考・偏った判断に陥りやすい。

そんなこともありますので、わたし自身、SNSで「無防備」にニュースを見るようなことはしていません。見るのであれば、じぶん自身の意図で「検索」をして見るようにしています。

SNSに関しては、ニュースアプリと同じで、だらだらと見続けてしまうリスクもあるでしょう。なので、わたしは、毎日の利用時間に制限を設けてもいます。

スマホの「スクリーンタイム」機能を使って、監視・制限をするのも1つの方法でしょう。いずれにせよ、SNSを「無防備」で使うのはとても危険な行為だ。というのが、わたしの考えです。

ちなみに。SNSの利用を制限することで空いた時間は、「読書」がおすすめ。News Dietの本のなかでも、著者のロルフ・ドベリさんは「週に1冊は本を読もう」と言っています。

本はニュースに比べると、内容を深く掘り下げてあるものですし、その本を読むことで深遠に思考するために必要な回路が成長するからだ、と。

そのいっぽうで、「20ページ読んで見識が広がらない本は読むのをやめなさい」とも言っています。だらだらと見続けていいことがないのはSNSと同じですね。

わたしに関して言えば、「流し読み」や「要約サービス」なんかも含めて、2021年の1月からきょう(3月27日)まで、194冊の本を読みました。SNSの利用を制限することでできた時間を、読書にも使えているものと感じています。

ニュースを話題にしない

ニュースを捨てるという選択のためにやっていることとして、さいごにもうひとつ。ニュースを話題にしない、があります。これは、わりと最近からはじめたことです。

ヒトとの会話のなかで、ニュースが話題になることってありますよね。「〇〇さん(有名人)のニュース、見た?」とか。「〇〇の事件、たいへんでしたよね」とか。

そういうことを話題にしようと思うと(思わずともやっていれば)、日ごろのニュースを追いかけてもしまうでしょう。これだと、ニュースは捨てたいのに捨てられません。ニュースを話題にすることで、ニュースに執着が生まれてしまうわけです。

そんな執着を断ち切るためにも、じぶんからは「ニュースを話題にしない」ようにと考えています。

このあたりに関連して、News Dietの本には次のように書かれています↓

本当に大事な情報は、適切なタイミングで耳に入るものなのだ

News Diet/ロルフ・ドベリさん著 より引用

なるほど、じぶんがニュースを話題にせずとも、ほかのだれかが話題にしますから、おのずと耳に入ることになるでしょう。だから、ニュースを見ないことを必要以上に不安に思うことはありませんし、ニュースに執着する必要もありませんね。

ニュースを捨てたがために、ちょっとばかり流行にうとい、ということはあっても。致命的に困る事態はないはずです。むしろ、心安らかに、有意義な時間を過ごせるメリットは大きい。そう考えていますがどうでしょう?

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まとめ

身の回りで伝えられている、たくさんのニュースについて。ニュースを捨てるという選択と、そのためにわたし自身がやっていることをお話してきました。

「じぶんの回りにあるニュースを捨てる」という選択のお役に立てるようであれば幸いです。

ニュースを捨てるという選択のためにやっていること
  • ニュース番組を見ない
  • ニュースアプリを削除する
  • SNSの利用を制限する
  • ニュースを話題にしない

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