セミナー開催希望、マンツーマンセミナーを受付中!

銀行融資に強い『会社のホームページ』をつくる5つのポイント

銀行融資に強い『会社のホームページ』をつくる5つのポイント

スポンサードリンク



会社のホームページはあるけれど、銀行融資には活かせていない… というホームページはあるものです。

そこで、銀行融資に強い、会社のホームページをつくる5つのポイントについて、お話をしていきます。

みんながホームページを持てる時代。

いまでは多くの会社が、ホームページを持つようになりました。Wordpressを使えば、このブログサイトのように、じぶんでもホームページをつくることができます。

とはいえ、せっかくホームページをつくっても、「銀行融資」には活かせていない… というホームページはあるものです。もちろん、銀行融資を目的にホームページをつくることはないでしょうが、それでも、銀行融資に活かせるに越したことはありません。

銀行は、融資先のホームページをよく見ているものでもありますし。そこで、銀行融資に強い、会社のホームページをつくる5つのポイントについて、このあとお話をしていきます。具体的には、次のとおりです↓

銀行融資に強い「会社のホームページ」をつくる5つのポイント
  1. 商流がわかる
  2. 売上先がわかる
  3. 差別化ポイントがわかる
  4. 会社の方向性がわかる
  5. ターニングポイントがわかる

それではこのあと、順番に見ていきましょう。

スポンサードサーチ

銀行融資に強い「会社のホームページ」をつくる5つのポイント

【ポイント1】商流がわかる

商流とは、商的流通の略語です。つまり、材料を仕入れて生産して、それを得意先に販売して… という流れが商流になります。これを図解したものが「商流図」です。たとえば、こんな感じ↓

商流図

このような「商流」は、銀行にとって重要な情報です。言うまでもなく、融資先の「商売」を理解しやすくなるから。ひいては、融資を検討しやすくなります。

逆に、商流がわからないと。「この会社はなにをしているのだろうか? もうかるビジネスなのだろうか? 将来性はあるのだろうか?」などと疑問ばかりになるため、融資が受けにくくなります。

極端を言えば、「この会社って、あやしい商売じゃないよね?」と疑われることもあるでしょう。こうなるともう、融資が受けられません。そういったことがないように、商流がわかるホームページをつくりましょう。

具体的には、ホームページのなかに「商流図」を織り込んでしまうのがおすすめです。それがいちばんわかりやすいので。このとき、エンドユーザーまで含めるようにしましょう。

売上先とエンドユーザーが違う場合に、商流図が売上先まででおわっていると、自社の商品が「どこで使われているのか?どういった使われかたをしているのか?」がわかりません。

すると、商品をイメージしづらくなりますので、銀行から見たときには「いまいち商売がわからない…」ということになってしまいます。このあたり、くわしくはこちらの記事もどうぞ↓

融資を受けるなら、銀行に『商流図』を提示する!ポイント解説

【ポイント2】売上先がわかる

商流をあきらかにするのとあわせて、売上先についてもあきらかにするのがおすすめです。銀行は、融資先の売上先に注目をしています。

売上先の社会的信用に問題はないか? 支払能力に問題はないか? 売上先は集中しているのか、分散をしているのか? など。銀行は、売上先について知りたいと考えているのです。

そこで、売上先がわかるホームページをつくりましょう。

具体的には、売上先を実名で掲載する、お客さまの声を掲載する、売上先のおおよその件数を掲載する、といったことが考えられます。いずれも銀行にとっては、有益な情報です。

売上先の実名がわかれば、銀行はさらに、売上先のホームページまでチェックをすることもあります。前述したとおり、社会的信用や支払能力を確認するためです。

銀行は、そこまで見ている・考えていることを覚えておきましょう。

【ポイント3】差別化ポイントがわかる

銀行は、「同業他社との違いはどこにあるのか?」という視点で融資先を見ています。

まったく同じ商品を扱っているとしても、仕入値が違ったり、販路が違ったり、売値がちがったり、リピート率が違ったり。その違いこそが、会社それぞれの強み・弱みにつながるものだと考えているからです。

強みが見つかれば、当然、銀行は融資を検討しやすくなります。なので、差別化ポイントがわかるホームページをつくりましょう。

具体的には、同業他社ではしていないけど当社ではしていること、業界の常識では考えられないけれど当社ではしていること、お客さまから選ばれている理由などを掲載することが考えられます。

差別化ポイントと言うと、「ウチにはそんなすごいものはない…」と思われる社長もいるものです。けれども、売上がある限り、そこには必ず理由があります。他社ではなく自社から買ってもらえた理由が必ずあります。

お客さまに直接聞いていみるのも1つの方法ですし、製造現場や販売現場などの社員にヒアリングをしてみるのもいいでしょう。きっと、差別化ポイントが見つかるはずです。

【ポイント4】会社の方向性がわかる

銀行は、融資先の現在だけではなく、融資先の将来性にも注目をしています。将来性があるか・ないかは、融資の受けやすさに影響するところです。

その将来性をアピールするためにも、会社の方向性がわかるホームページをつくりましょう。と言われても、なにを掲載すればよいかわからない… と思われるかもしれません。

たとえば、「社長のあいさつ」として、「こんな会社を目指している」「こんな事業展開を考えている」といったことを掲載するのは1つの方法です。

また、経営理念や経営方針、社是といったものを掲載するのもよいでしょう。そこには、社長や会社が大切にする価値観があらわれるものですから、それはそれでひとつの方向性です。

また、銀行は、「拡大志向がいかほどか」も気にしています。全国展開でガンガン拡大を目指す会社であれば、信用金庫のような小さな銀行には荷が重く。いっぽうで、地元密着を目指す会社であれば、同じく地元密着を考える地方銀行・信用金庫とは相性が合います。

会社の方向性をあきらかにすることが、自社に合った銀行とのお付き合いにつながるものと理解しておきましょう。

【ポイント5】ターニングポイントがわかる

ホームページに「沿革」を掲載している会社は少なくありません。ですが、ただただ「出来事」を列挙しているだけの沿革だと、銀行融資には活かしづらいものがあります。

そこで、ターニングポイントがわかるホームページをつくりましょう。

ターニングポイント、つまり、自社にとっての転換点・節目をあきらかにすることです。たとえば、「主力製品の誕生」や「既存事業の廃止」「営業エリアの変更」などが考えられます。

そのようなターニングポイントについては、「くわしい経緯」や「当時の思い」といったことも添えて、沿革のなかでも目立つようにするとよいでしょう。

ターニングポイントがわかると、会社の「軸」がよりはっきりと見えるようになるものです。すると、対銀行ばかりではなく、営業活動や採用活動などにもプラスに働くものと考えます。

スポンサードサーチ

まとめ

会社のホームページはあるけれど、銀行融資には活かせていない… というホームページはあるものです。

そこで、銀行融資に強い、会社のホームページをつくる5つのポイントを押さえておきましょう。

銀行融資に強い「会社のホームページ」をつくる5つのポイント
  1. 商流がわかる
  2. 売上先がわかる
  3. 差別化ポイントがわかる
  4. 会社の方向性がわかる
  5. ターニングポイントがわかる

スポンサードリンク



この記事のシェアはこちらから!



kindle本
銀行融資・銀行対応の入門書

無借金経営を実現するには、その「過程」で銀行融資が欠かせない。だからこそ、銀行融資について社長が知っておくべきことをまとめた1冊です。