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コンディション見える化!ガジェットOura Ring Gen3レビュー

コンディション見える化ガジェットOura Ring Gen3レビュー
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指輪型フィットネストラッカー、Oura Ring Gen3(第3世代)について。第2世代との比較もふまえてレビューします。

目次

指輪型フィットネストラッカー Oura Ring

いま、世の中にはたくさんのフィットネストラッカー(活動量計)がありますが。なかでも、「個性」を発揮しまくっているのが、「Oura Ring」ではないでしょうか。

Ringの名のとおり、指輪型のフィットネストラッカーです↓

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このとおり、見た目は完全に指輪です。けれども、じぶんのカラダに関するたくさんの情報と気づきを提供してくれます。くわしくは後述するとして、わたしにとって Oura Ringは「コンディション見える化ガジェット」の位置づけです。

ちなみに、お値段は定価が 299$〜(50$オフクーポンなどを利用できる時期あり)。フィンランドの会社からの購入になるので、別途、関税・輸入消費税がかかります(3,000円前後)。

この Oura Ringについて、2年とちょっと「第2世代」を使ってきました。が、最近になって第3世代が発売されたため、買い替えたしだいです。

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というわけで、第2世代との違いなんかもまとめつつ、第3世代・Oura Ring Gen3をレビューしてみます。


Oura Ring Gen3、第2世代との違い

見た目

第2世代と比べて、大きな違いはありません。大きな違いはないけれど、若干の違いはあります。ややスリムになったような気がします(確信なし…)↓

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左側が第3世代、右側が第2世代

わたしは、US10というサイズを利用しています。同サイズの第2世代と第3世代を比べてみると、リングの太さが若干細くなったような気がします。第2世代よりも第3世代のほうが、少しシュッとしてる。たぶん。

もともとが指輪なのでコンパクトなのですが、よりコンパクトなのはよいことです。それでなお、前世代よりも機能は拡充されているのですから、じゅうぶんな進化を感じます。

センサー

第2世代が「赤外線LED」だったのに対して、第3世代は「赤+緑の発光LED」となりました。センサー部は、こんな感じです↓

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左側が第3世代、右側が第2世代

センサーは、ちょっと凸凹しているものの、指に付けているときに異物感はありません。で、センサーが変わったことで、どのような機能アップがなされたのか?

まず、緑のLEDによって、日中の心拍数、ワークアウト(運動時)の心拍数を確認できるようになりました。じぶんの好きなタイミングで、リアルタイムの心拍数を確認することも可能です。

第2世代では、睡眠中の心拍数しかわからなかったため、これは大きな進化と言えるでしょう。

いっぽうで、赤いLEDによって、血中酸素飽和濃度を測定できるようになりました。ただし、本投稿日時点(2021年12月18日)では、まだサービス未提供であり、2022年から提供予定らしいです。

また、Oura Ringは睡眠時の体温変化(体表温)を計測してくれます。これにより、カラダの回復状態や病気の予兆をつかむヒントになるとのこと。

第2世代では、その計測に「NTCセンサー」なるものを使っていました。第3世代では、センサーが追加され、その精度がさらに高まったそうです。加えて、生理予測ができるようになりましたので、女性にとっては貴重な情報源になるでしょう。

メモリー

指輪内部のメモリー容量が、第3世代は第2世代の32倍に増えました。だからどうなのかは、イマイチよくわかりませんけど。機能面や精度面でのメリットがあるらしいです。

たしかに、32倍はスゴいですよね。

バッテリー

第2世代では、フル充電後1週間くらい、バッテリーが持続しました。第3世代でも、おおむねそのくらいかと感じています。

スマートウォッチなどに比べると、1度の充電で長持ちするうえに、充電スピードも速いので、バッテリーに対する不満を感じることはないでしょう。

日中心拍数

さきほども少しふれましたが。第3世代から測定可能になった日中心拍数については、こんな感じです↓

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このような「じぶんの心拍数」に対して、いろいろな型とその解説も提供されています。日中の心拍数から、じぶんのコンディションを把握・理解する助けになるのがいいですね。

心拍数をもとにした「回復時間」のデータもあります。心拍数が低く、手が温かいとき、つまり、リラックスできているときを、回復時間として記録しているとのこと↓

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1日のなかに回復時間をいかにつくるか? を考えるのに役立ちます。

なお、ワークアウト時の心拍数は、本投稿日時点ではサービス未提供。まもなく提供予定のようです。ランニングを習慣にしているわたしとしては、楽しみなところになります。

ガイド付きセッション

第3世代では、ガイド付きセッションがより充実しました(スマホアプリを利用)。瞑想や呼吸、睡眠などに関する習慣を身につけるのに役立ちます。

このガイド付きセッションの利用をはじめ、各種機能の利用にあたり、第3世代からサブスクが導入されました。月額 5.99$、なかなかです(わたしは、第2世代利用者特典で生涯無料!)。

以前は「英語」バージョンのガイドだけだったのですが、「日本語」バージョンも提供されるようになったので、より利用しやすくなりました。ちょっと、違和感のある日本語ではありますが(笑)

わたし自身、瞑想の習慣があるので、楽しめるコンテンツです。また、Oura Ringは、瞑想をはじめ、さまざまな「タグ付け」ができます(アプリ内で)。

たとえば、「筋トレ」や「カフェイン」「アルコール」「サウナ」などなど。これにより、コンディションとの関連性を把握し、良いコンディションづくりに役立てることができます。


あらためて、Oura Ringの良いところ

ここまで、第2世代と第3世代の比較について、お話をしてきました。ここであらためて、世代を問わず、Oura Ringの良いところについてふれてみます。

コンディションを数値として確認できる

冒頭でもちらっと書きましたが、Oura Ringは「コンディション見える化ガジェット」です。もう少し具体的に言うと、じぶんのコンディションを数値として確認できます。

大きな「指標」として提供されるのが、その日のコンディションを 100点を満点として何点か? です。ある日のわたしはこんな感じ↓

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66点という低得点。ゆえに、「無理しちゃダメよ」とアドバイスをしてくれます。アドバイスに従うかどうか、あるいは、従えるかどうかは別として。

じぶんの「気分」以外に、コンディションを判断する材料があって困ることはないでしょう。「きょうはいつもより注意してすごそう」と考えられるようになるだけでもメリットがあります。

なお、コンディションの根拠になっているのが、Oura Ringから取得したさまざまなデータです。日々の睡眠の状態に加えて、日中のアクティビティ(運動を含めた活動)を総合的に分析した結果が、コンディションとして反映されます。

また、あまりにもコンディションが悪いと、Oura Ringから「警告」を受けます(アプリを通じて)。わたしも、なんどか経験済みです…

このとき、「休息モード」の提案がなされ、アクティビティ(活動)に関する情報の非表示、回復に向けたガイダンスの表示などによって、休息への集中を促されることとなります。はい。

睡眠分析こそが Oura Ring最大の強み

もともとOura Ringは、睡眠分析を強みとするトラッカーです。

フィットネストラッカーといようりは、睡眠トラッカー。第3世代では、センサーの充実によって、フィットネストラッカーに近づいた観はありますが。

それはそれとして、Oura Ringの睡眠分析はこんな感じです↓

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やはり、100点満点のうち何点かを示してくれます。そのうえで、根拠となる細かい指標も提供されています。睡眠中の心拍数や心拍変動も、グラフに記録されるのはよいですね。

なお、心拍変動(HRV)というのは、文字どおり、心拍の変化をいいます。心拍は一定ではなく、変化するものです。あまり低いようだと、ストレスやトレーニングのし過ぎなどが疑われます。

なので、心拍数だけではなく、心拍変動もチェックしてみるとよいでしょう。

また、Oura Ringは「昼寝」を自動検知します。そのうえで、良質な昼寝は睡眠に好影響を与えるものとして、コンディション点数と睡眠点数に加点をするのがおもしろいところです↓

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なんにせよ、人間にとって睡眠は基本中の基本。その睡眠の質を客観的に把握したり、見直したりするのに、Oura Ringが役立つことは間違いありません。

たとえば、夜遅くのアルコールや、適量を超えたアルコールが、いかに睡眠の質を下げるか? などは、Oura Ringによれば一目瞭然です。

スマートウォッチでよくない?

と、思われたかもしれません。わたしからすると、ぜんぜんよくないです。なぜなら、スマートウォッチは「ウォッチ」だから。いったい、なにを言っているのか? と、思われるかもですが。

ウォッチ、つまり、腕時計は「ジャマ」です。たしかに、スマートウォッチでも、Oura Ringと似たような機能は備わっています。じゃあ、24時間ずっと腕時計をしていたいか? と言えば、そんなことはないでしょう。

わたし自身、Oura Ring以前は、トラッキングのためにスマートウォッチを睡眠時も装着していました。まぁ、それはそれで慣れるのですけど。

いちど指輪の身軽さを味わったあとは、とても戻れるものではありません。指輪は、このうえなく身軽。腕時計に比べると、拘束感が皆無と言ってよいでしょう。

また、スマートウォッチの「短所」として、「よけいな情報・通知が多い」ことが挙げられます。

「いま・ここに集中(マインドフル)」するために、よけいな情報・通知は意識的に遮断するようにしているわたしからすると、ウォッチは過分なのですね。

この点で、Oura Ringは指輪ですから、Oura Ring自体からの情報・通知はありません。必要な情報は、スマホアプリを通じて確認することになります。わたしにとっては、これがベストです。


まとめ

Oura Ring Gen3についてお話をしてきました。フィットネストラッカーに興味がある方、とくに睡眠の質を見直したいと考えている方に、Oura Ringはおすすめです。

わたしの場合、人生で買ってよかったモノのベスト5には入ります。それくらいのおすすめ度です。

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