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カフェオレじゃないよ、ミルクブリューをおうちでつくろう。【つくりかた・おすすめポイントをまとめ】

カフェオレじゃないよ、ミルクブリューをおうちでつくろう。

ミルクブリュー(牛乳出しコーヒー)のつくりかた、ミルクブリューのおすすめポイント、イマイチなポイントをまとめてお話しします。同じミルクを使うのでも、ミルクブリューはカフェオレとは別モノです。

目次

要はカフェオレ、という勘違い。

こんにちは、コーヒー好き税理士のモロトメジョーです。きょうもコーヒー、してますか?

さて、今回は「ミルクブリュー」についてのお話です。なんだかいっとき、だいぶ耳にしていたような気もするミルクブリュー。すっかりスルーしていたワケは、「要は、カフェオレだよね」という大いなる勘違いでした。

そのあたりは後述するとして。少し前に、「とあるカフェ」でミルクブリューを目の当たりにして以来、その美味しさに取り憑かれ、おうちでもミルクブリューをつくっております。

そこで、もしあなたが、「ミルクブリューは飲んだことがないなぁ」というのなら。ミルクブリューのおすすめポイントや、つくりかたなどをお伝えしたいとおもっているしだいです。

コーヒー好きなあなたも、苦いコーヒーはちょっと苦手というあなたも(ミルクブリューならだいじょうぶ)。それでは、さっそくいってみましょう!


ミルクブリューのつくりかた

冒頭から、「ミルクブリュー、ミルクブリュー」と壊れたラジカセ(←古い)のように言い続けていますが。ミルクブリューとは言い換えると、「牛乳出しコーヒー」です。

コーヒーというと、ふつうは、粉にお湯を注いで抽出します。が、お湯ではなく牛乳で、それも冷たい牛乳で抽出するのがミルクブリューです。まずは、そのつくりかたについて、お話をしてみます。

といっても、なんら難しいことはなく。ハナシは刹那のうちにおわりますから、まばたきをせずにご覧くださいませ。次のとおりです↓

  1. コーヒー粉を準備する
  2. パック的なものに粉を詰める
  3. パックをポットに入れて牛乳を注ぐ
  4. 冷蔵庫にポットを入れて待つ

以上、おしまい。でも、せっかくなので、各工程について、もうちょっとだけお話をしておくことにします。

コーヒー粉を準備する

お好きなコーヒー粉を準備しましょう。挽き目もお好きにどうぞ、という感じではありますが。中挽きくらいがよいでしょう。細かすぎると微粉が混じったり、苦味が強く出てしまいがちです。逆に、荒すぎるとコーヒーの成分を抽出しづらくなるでしょう。

わたしは、このくらいの感じで挽いてます↓

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なお、コーヒー粉の「量」は、「コーヒー 1:牛乳 15」くらいが標準仕様です。たとえば、牛乳が 450g(おおよそ 450ml)であれば、コーヒー粉の量が 30gくらい、ということになります。

これでいちど試してみて、「ちょっと濃いかも」ということであれば、「コーヒー 1:牛乳 18」くらいまでのあいだで調整してみるのがよいでしょう。「ちょっと薄いかも」なら、「コーヒー 1:牛乳 12」くらいまで。

パック的なものに粉を詰める

コーヒー粉の準備ができたら、パック的なものに詰めましょう。パック的なものは、Amazonなんかで「コーヒーパック」とかで検索すれば見つかります。ちなみに、わたしが使っているのはこちらの商品です↓

パック的なものが付属した、ミルクブリュー用のポット。信頼のハリオ製です。まぁ、専用のポットである必要はまったくないのですけどね。コンパクトサイズなので冷蔵庫にしまいやすく、見た目もかわいくできあがります。カタチから入りたい人(←わたし)におすすめ。

で、パックに詰めたようすがこちら↓

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「ひも付き」なので、ひもをポットのフタにひっかけておけます。ひもがあると、できあがりにパックを取り出すときに便利です。

パックをポットに入れて牛乳を注ぐ

パックが準備できたらポットに入れて、牛乳を注ぎましょう。牛乳の分量は、さきほどお話をしたとおり。標準仕様なら、「コーヒー 1:牛乳 15」くらいが目安になります↓

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さきほど紹介をした、ハリオのミルクブリュー用のポットだと、ポットに目盛りが付いているので、これまた便利です。

冷蔵庫にポットを入れて待つ

ここまでできたら、あとはポットを冷蔵庫に入れて待つだけ。だいたい8時間くらい、というのが目安ではあります。いちどつくってみて、あとはじぶんで時間を調整してみるのもよいでしょう。

注意点として、できあがりにパックを取り出す際、パックを絞ってはいけません。コーヒー粉から、雑味・えぐみが絞り出されてしまいます(絞り汁だけを飲んでみればわかる)。絞りたい気持ちはようくわかりますが、そこはじっとガマンの子です。

というわけで、できあがり↓

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《参考》牛乳にコーヒー粉を直接投入する方法

パック的なものを使わずに、牛乳にコーヒー粉を直接投入する方法もあります。お手軽なのは、牛乳パックをポット代わりに、そこへコーヒー粉を入れる方法です。

さいごに、ドリッパーとペーパーフィルターを使って、牛乳とコーヒー粉とを分離します。で、わたしもやってみましたが、ドリッパーから牛乳が落ちる速度が異様に遅く。最終的には、フィルターが目詰まりしてしまう始末。粉をすくい出す必要があり、手間がかかります。

また、牛乳に粉が直接触れているからか、雑味を感じる味わいに… 抽出時間を調整すればうまくいくのかもしれませんが、個人的にはおすすめしない方法です。


ミルクブリューのおすすめポイント

ミルクブリューのつくりかたがわかったところで、こんどは、ミルクブリューのおすすめポイントをお話していきます。これでますます、つくりたくなるはず。

最高のミルク感

結局のところ、これに尽きます。最高のミルク感。と聞いて、「だったらカフェオレでよくない?」とおもわれるかもしれません。冒頭でもお話ししたとおり、わたしもそうおもっていました。でも、勘違いです。

カフェオレとミルクブリューはまったく違います。なにが違うのか? ミルクブリューは、カフェオレと違って、「水」が使われていないんです。だから、ミルクをより濃厚に感じることができます。

そもそも、カフェオレとは「コーヒー 1:牛乳 1」の飲み物です。このときの「コーヒー」は、水(お湯)で抽出してつくります。ですから、カフェオレの場合、牛乳は水で薄まっているわけです。

ところが、ミルクブリューは水で薄まってはいません。とろみのある口当たりと、濃厚なミルク感は唯一無二。カフェオレとはまるで違います。はじめて飲んだときには、衝撃レベルでした。

また、ゆっくりと時間をかけて抽出するからか、コーヒーの成分をより広く引き出しているように感じます。同じコーヒー豆でも、ハンドドリップで淹れるのとはまた別モノです。

お手軽につくれる

さきほどお話をしたとおり、つくりかたはカンタン、お手軽です。用意する道具も、パックとポット、あとはコーヒーと牛乳だけ。

これがハンドドリップとなると、お湯を沸かして、ドリッパーとペーパーフィルターを用意して。時間をかけて、お湯を注いで抽出をしなければいけません。メンドーといえば、メンドーです。

そう考えると、ミルクブリューはお手軽につくれるといえるでしょう。

腕がいらない

ミルクブリューはお手軽につくれるうえに、「腕」がいりません。つまり、技術的な要素がほとんどなく、だれでも失敗なく、美味しくつくれるのもおすすめポイントです。

これがハンドドリップとなると、モロに「腕」が必要になります。腕によって、できあがるコーヒーの味わいが左右されるのは、ハンドドリップのおもしろさでもあり、難しさでもあるのです。

なので、あまり難しいことは考えずに、美味しいコーヒーが飲みたいのよ、ということであれば。ミルクブリューはなおおすすめ、ということになります。

カフェインレスもOK

いうまでもありませんが、ミルクブリューはどんなコーヒーを使ってもOKです。浅煎りでもいい、深煎りでもいい。それに、カフェインレスコーヒーだったOKです。

カフェインの摂りすぎはよくありませんし、睡眠の質を下げないよう、夕方以降のカフェインは控えるのがベストです。だとすれば、カフェインレスミルクブリューもおすすめ。

スターバックス、タリーズ、無印良品などに行けば、カフェインレスのコーヒー豆・粉を買うことができます。

アレンジも楽しめる

できあがったミルクブリューに、はちみつやフレーバーシロップを入れてアレンジするのもおすすめです。たとえば、ヘーゼルナッツシロップ↓

まぁ、間違いのない美味しさです。

また、ミルクのほうをアレンジすることもできます。普通の牛乳ではなくて、アーモンドミルクやオーツミルクを使ってみるとか。ミルクブリューの楽しみ方は無限大です。


ミルクブリューのイマイチなポイント

さいごに、ミルクブリューのイマイチなポイントにもふれておきます。

つくるのに時間がかかる

抽出に8時間くらいかかるので、すぐに飲むことはできません。すぐに飲みたいんだよぉ! という場合にはイマイチです。はじめからつくっておきなさいよ、ということではありますが。

とはいえ、すぐに飲めるインスタントコーヒーや、わりとすぐに飲めるハンドドリップなどと比べるとイマイチな点だといえるでしょう。

カロリーが気になる

ミルクブリューは牛乳を使いますから、ブラックコーヒーに比べるとカロリーが気になりますね、気になる人は。脂肪も気なるかもしれません。そういう人にとってはイマイチな飲み物でしょう。

そのときにはぜひ、たまのご褒美的な飲み物に位置づけていただければ幸いです。

微粉が気になる

ミルクブリューをつくるときには、コーヒー粉をパックに入れるわけですが。できあがったときには、けっこう「微粉(細かいコーヒー粉)」がポットの底にたまります。

ハンドドリップで使うコーヒーフィルターに比べると、パックの目が荒いのかもしれません。あまり目が細かいと、うまく抽出もできないのでしょうし。

それはそれとして、微粉が牛乳に混ざると、あまり口当たりのよいものではありませんから、できれば取り除いておきたいところです。わたしはいちおう、粉をパックに詰める前に「ふるい(パウダーコントロール)」にかけたりしています↓

これでどれくらいの微粉がとれるかというと、こんな感じです↓

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まとめ

ミルクブリュー(牛乳出しコーヒー)のつくりかた、ミルクブリューのおすすめポイント、イマイチなポイントについてお話ししてきました。

同じミルクを使うのでも、ミルクブリューはカフェオレとは別モノです。ぜひいちどはおためしを。コーヒーの世界がより広がり、よりコーヒーのおいしさに気づけるはずです。

カフェオレじゃないよ、ミルクブリューをおうちでつくろう。

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