ものごとを習慣にするのもカンタンではありません。そこで、習慣化マニアのわたしが「これだけは計測・記録しろ」とおすすめするものをご紹介です。良き習慣につながるものと考えます。
それでも習慣にできたのは。
このブログは、きょう(2024年2月11日)で2,858日のあいだ、毎日更新をしていることになります。もはや習慣です。そして、ブログのほかにも、習慣と呼べるものがそれなりにあります。
とはいえ、ものごとを習慣にするのもカンタンではありません。なにしろ、飽きっぽい性格でもあり、根性なしなところもあるわたしですから。それでも、いろいろ習慣にできたのはなぜなのか?
いまではすっかり、習慣化マニアを自認するわたしにいわせれば、キモは「計測・記録」にあります。つまり、計測して、それを記録することが習慣の定着に役立つのだと、そいういうことです。
というわけで、「これだけは計測・記録しろ」とおすすめするものを5つほど、ご紹介してみます。どれも、多くの人にとって、良き習慣につながるはずです。具体的にはこちらになります↓
- 睡眠
- 運動
- 体重
- 読書
- 挑戦
それではこのあと、順番に解説をしていきます。
良き習慣のために計測・記録をおすすめするもの5選
睡眠
早寝早起きが良習慣であることは、否定の余地がないでしょう。百歩譲って、早寝早起きではなくても、じゅうぶんな睡眠時間をとることには、否定の余地が残されていないものと考えます。
ちなみに、じゅうぶんな睡眠時間とは1日7〜8時間である、というのが研究でわかっていることです。これよりも睡眠時間が少なくてもよい「ショートスリーパー」の割合は、1割ていど。
だとすれば、ほとんどの人にとって、7〜8時間の睡眠時間が必要だということになります。なので、わたしもまた、7時間の睡眠を習慣として「死守」したいとの考えです。
そこで、計測・記録をしているのが睡眠。具体的には、「就寝時刻・起床時刻」です。Excelにそれらを入力して、睡眠時間は自動計算にしています。
わたしはトラッカー(Oura Ring)を使っていて、就寝時刻・起床時刻は自動的に計測・記録されているので、それをExcelに転記する流れです。じゃあ、転記しなくてもよくない?
と、おもわれるかもしれませんが。転記(手入力)することで、自覚しやすくなります。また、Excelで「1週間平均」や「1か月平均」の睡眠時間も計算し、把握するためでもあるのです。
1日7時間の睡眠を死守、とはいっても。ごくたまには、それが守れないことはあります。そのときには1週間で帳尻を合わせる、それでもダメなら1か月で帳尻を合わせる(平均で7時間)ということを考えているわけです。
運動
睡眠も大事だけれど、運動の習慣も同じくらい大事です。なので、運動についても計測・記録をしています。って、睡眠も運動も、わざわざ計測・記録までする必要あるの?
と、おもわれるかもしれませんが。計測して可視化することで、記録により省みることが習慣の定着には役立ちます。逆に、計測・記録がないと、見て見ぬフリをして、じぶんをごまかすものです。
話を戻して、運動の記録について。わたしは、ランニング(距離、ペース、所要時間)、歩数、筋トレ(自重のみ)の回数などを記録しています。記録の手段は、やっぱりExcelに手入力です。
計測については、ランニングであればランニングウォッチで、歩数はトラッカー(Oura Ring)で、筋トレはじぶんで数えて、ということになります。
そのうえで、ランニングは月に120〜150kmくらい、歩数は1日平均1万歩、筋トレは部位ごとに回数を決めて目安にしています。とはいえ、これはあくまで、わたし個人の目安にすぎません。
何を目安にするかはともかく、継続的に運動をする習慣をつけることが大事です。計測・記録することで、習慣化のようすが可視化できます。記録が続けば励みになりますし、続かなければ叱咤のきっかけにしましょう。
体重
健康の秘訣といえば、睡眠・運動ともうひとつ、食事です。なので、わたしは摂取カロリーと消費カロリーとを計測、記録しています。といっても、さすがにけっこうメンドーです(とくに摂取カロリー)。
なので、万人におすすめをするのだとしたら、体重になります。体重は、食事の結果の1つですから、計測・記録することに相応の意味はあるでしょう。
この点、毎日、体重計に載るだけでは不足です。それは計測であり、記録には残らないから。記録に残らなければ、やはり、じぶんをごまかしたり、甘やかしたりする「隙」となります。
というわけで、やっぱりExcelに記録です。わたしは、体重と体脂肪を記録しています。
で、たまには「チートデー」みたいなことで、暴飲暴食することもあるわけで。すると、体重も増加します。そのときには、1週間で帳尻を合わせる(もとに戻す)のがわたしの考え方です。
だとすれば、体重の記録が役立ちます。また、過去からの推移を見たときに、増加傾向にあれば、すぐに気付けるのもメリットです。これが、計測だけして記録をしていないと、気のせいで済ませてしまいかねません。
読書
小説家のリチャード・スティールさんはいいました。「心にとっての読書は、身体にとっての運動と同じである」と。ならば、運動と同じように読書の習慣も大切じゃないか。
もっとも、わたしの場合には、読書が趣味でもあるので、習慣化することだけが目的でもないわけですが。それでも、継続して読書ができるように、計測・記録をしています。
記録には、Notionを使っていて、そのあたりくわしくは別記事で書きました↓

読書が趣味、読書が好きだといっても、時間的に余裕がなくなれば、読書量は減るものです。そういう意味でも、読書について記録をし、読書量をかえりみる手段にしておくのがよいでしょう。
わたしは、「2日に1冊」を目安にしているので、それができないときには「じぶんに余裕がない」ことのあらわれだと考えるようにしています。
計測・記録を通じて、そういった自覚ができれば、早めに環境を改善することもできるでしょう。計測・記録がなく、感覚だけに頼ると、「気のせい」や「見て見ぬフリ」になりがちなのは前述したとおりです。
挑戦
多くの偉人・先人が、「現状維持は衰退である」という種の言葉を残しています。言い換えるなら、「あたらしいことに挑戦しましょう」ということです。
でも、現状維持になりがちなのがヒトでもあります。それは、遺伝子に刻みつけられたサガ(バイアス)でもあって、それをあらためるというのも一筋縄ではいきません。そこで、計測・記録です。
じぶんの挑戦を計測し、記録しましょう。というわけで、わたしは毎日、じぶんの挑戦を数え、Notionに記録を残しています。いまは、「1日2挑戦」がマイルールです。
どんなに小さなこと、ささいなことでもかまわないので、きのうまでに経験がないことを、1日に2つ以上、挑戦するようにしています。
ちなみに、きのうは「新発売の缶コーヒーを買った」のと、「あたらしいイベントの企画をした」という2つでした。缶コーヒーを買うとか、めちゃめちゃ小さい挑戦ですよね。
でも、挑戦の「クセをつける」のには役立ちます。小さい挑戦の積み重ねが、挑戦に対する抵抗を減らし、のちに大きな挑戦につながるものと、わたしは考えているのです。
この点、挑戦の記録があれば、じぶんを勇気づける材料にもなります。過去これだけの挑戦を重ねたのだから、もっとできるはずだ!と、そんな感じです。
まとめ
ものごとを習慣にするのもカンタンではありません。そこで、習慣化マニアのわたしが「これだけは計測・記録しろ」とおすすめするものをご紹介しました。良き習慣につながるものと考えます。
計測・記録するだけで、「習慣化の確率は格段に上がる」というのが、わたしの経験則です。なかなか習慣化できないなぁ…と、お悩みのあなたこそ、ぜひお試しあれ。
- 睡眠
- 運動
- 体重
- 読書
- 挑戦