リタイア寸前もギリ完走…第3回・鶴見川風の音マラソン【RUNレースレポート#05】

鶴見川風の音マラソン

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2017年11月4日(土) 第3回・鶴見川風の音マラソン・ハーフの部(神奈川)の参戦レポートです。

今年はハーフにチャレンジ!2度目の鶴見川風の音マラソン

昨年は、10kmの部に参加をした鶴見川風の音マラソン。今年は、ハーフにエントリーをして帰ってきました。

この大会には、「トイレの借り」があるからな。絶対にリベンジだ! という半ばよくわからない意気込みで挑んでいるわたしです。

それはそれとして、まずは本大会の概要をまとめてみます ↓

大会の概要

レース名称第3回 鶴見川風の音マラソン
(2017 アースランクラブ第20 戦)
開催日2017年11月4日(土)
開催地神奈川県横浜市
主催者NPO法人日本アウトフィットネス協会

種目などの詳細は下記のとおりです ↓

種目定員制限時間参加費
3km・個人30人30分2,500円
3km・ペア25組30分3,000円(ペアで)
5km・個人50人50分3,000円
5km・ペア25組50分4,000円(ペアで)
10km・個人150人90分4,000円
10km・ペア25組90分5,000円(ペアで)
ハーフ・個人200人180分6,000円
ハーフ・ペア30組180分7,000円(ペアで)
【参考】

  • 個人は中学生以上。ペアは10歳以上の男女(小学生は保護者同伴)
  • 3km(個人・ペア)の種目が、今大会から新設されている
  • 5km(個人・ペア)の制限時間が、前回大会よりも10分短くなった(60分→50分)
  • 中止となった「2017横浜マラソン」の参加者救済枠として、上記とは別に、ハーフ・個人 5,000円(定員50人)を受付 

 

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鶴見川風の音マラソンのおすすめポイント・注意点まとめ

次回大会以降、参加を検討される方の参考に。本大会のおすすめポイントや注意点などをまとめてみます。

【おすすめ】良い意味でローカル。初心者にも参加しやすい

さきほども提示した「大会の概要」に、実際のエントリー(参加者数)を加えてみました ↓

種目定員実際のエントリー
(当日配布資料より)
制限時間
3km・個人30人10人30分
3km・ペア25組4組30分
5km・個人50人32人50分
5km・ペア25組9組50分
10km・個人150人63人90分
10km・ペア25組10組90分
ハーフ・個人200人82人180分
ハーフ・ペア30組5組180分

定員に対して少な目ではあるけれど、少なすぎるということもなく。また、制限時間もユルめです。初心者にも参加がしやすい大会であると感じます。

【おすすめ】駅から会場まではコンビニいっぱい

最寄り駅の「新横浜駅」から会場までは徒歩で約10分ていど。そのあいだには、たくさんのコンビニがありますので、レース前の買い物には困りません。

わたしは、おにぎり、ゼリー飲料、補食用のチョコレート、スポーツドリンクを買っていきました。

【注意】トイレが離れている、少ない

この大会のいちばんの難点と言っていいのではないかと感じる「トイレ」。スタート地点からちょこっと離れたところ(歩いて1~2分)にある公衆トイレがあるだけです ↓

image1

男子トイレは、小便器が2つ、個室が1つ。わたしは男性ですから、女子トイレの内部は存じませんが、レース直前には女性4、5人が列をなしていました。

このように、場所が微妙にはなれていること、トイレが小さいことから、昨年はスタート前にトイレに行きそびれて後悔をしました。気をつけましょう。

【注意】着替え・荷物置き場

着替え用のテントはあります(それほど広くはありません)。また、預ける荷物の置き場は「野ざらし」方式です ↓

image2

自分の荷物とゼッケン番号が書かれた紙を大きなビニール袋に入れ、ブール―シートの上に置きます。ワイルドです。貴重品などの管理には、とくに気をつけましょう。

【おすすめ】ゼッケンにくくりつけの計測チップ

大会での記録は、ゼッケンの裏側にくくりつけられた記録チップにて計測されます。きちんと測定していただけると、緊張感が出ていいですよね。

ゼッケンには4つの角にきちんと穴が開いていたのはナイスです。ゼッケンベルトを使うときには、穴が開いていないとちょっとメンドーなので(最近は、ミニ穴開けパンチを持参してますが)。

ちなみに、前回大会はリストバンド式の計測チップでしたが、個人的にはゼッケン裏のほうがよいですね。腕だとジャマくさい感じがします。

【注意点】ショットガンスタート

レースは「ショットガンスタート」と言われる方式ではじまります。

まずスタート前に、選手は全員2列に並びます。スタートの合図後、大会スタッフの指示で、2人ずつ、あいだを開けながら順次スタートしていきます。

計測チップがスタートラインを超えたところから、タイムの記録ははじまりますから、タイム自体は問題ありません。

ただ注意すべき点は、タイムが速いランナーは前のほうに並ぶべき、ということです。そうしないと、スタート直後、遅いランナーの群れに巻き込まれることになります。

軽快に抜き去りたいところですが、本大会のコースは川沿いで道が狭いのです。それゆえのショットガンスタートでもあり、群れから抜け出すのは困難であることを心得ておきましょう。

すごくいっぱいお話したけど、タイムの遅いわたしには全然関係ないね。そんなのカンケーねーです。ジャマにならぬよう、後方からスタートするのみです。くやしいです。

【おすすめ・注意】ハーフのコースはワンウェイ(周回じゃない)

今回、わたしはハーフの部に出場しましたので。ハーフのコースをご紹介します。

本大会名のとおり、鶴見川の風の音を聞くがごとく、コースは鶴見川沿いです。ワンウェイのコースであり、周回コースではありません。

周回コースはなんかこう、独特の疲労感がありますからね。「あ、あ、あと5周もある…」みたいな。ワンウェイのほうが気が紛れるところがあって楽しめます。

と、思いきや。本大会のコースは常に川沿い、景色に大きな変化はありません。どこまでも続くかに見える川沿いの風景は、ちょっと飽きます。終わりなき旅路のようで恐怖でもあります。

もっとも、わたしの場合には飽きる以前に「目の前にあるこの限界をいかに乗り切るか」に注意が向いていたため、ワンウェイだろうが周回だろうがどうでもよい状態でしたけど。

ご参考までに、コース図を下記に掲載します(大会案内ページより引用)。見た目はなかなか、オチャメでワンパクな感じのコースです ↓

image3

上記コース上でわずかに離れて「2本の線」が平行しているところがあります。そこは、土手の上を走るか、下を走るかの違いです。ゆえに、折り返しでもあまり同じところは走りません。

【注意点】体温調節がむずかしい

大会当日の最高気温は23度。天気は晴れ。川沿いで日差しを遮るものもなく、走り出してみたらかなり暑かったです。

アームカバーを着けてスタートしましたが、早々に外すほど暑かった。

ところが前回大会は、むしろ寒かったです。気温もそうなのですが、川沿いで風が強いんですね。

そんな「風の音」を聞きながら走ろうというのが、鶴見川風の音マラソンの名の由来です。

今回は、その風もあまり無く。ただただ暑かった、というのが感想になります。体温調節には注意が必要です。

【注意点】給水・参加賞など

コース上の給水ポイントについては、さきほど掲載したコースマップのとおりです。給水所での、提供内容も記されていますのでご参考に。

スタート地点でもあり、ゴール地点でもある「本部給水所」では、チョコレートとカステラがふるまわれておりました。コース上では、飲み物のみです。

ちなみに参加賞は、レース後に、次の中からいろいろ選べます ↓

  • Tシャツ
  • スポーツタオル
  • キャッシュバック券(アースランクラブ主催の大会で使える)
  • オリジナルゼッケン留め
  • エコボトル
  • スマホ防滴ポーチ など 

わたしはなぜか、「スマホ防滴ポーチ」を選びました。使っているスマホ「iPhone7」は防水なのに… 防滴ポーチなんて使わないだろうに。

それはひとえに、わたしがレース後に「完全に参っていた」からです。もはや、参加賞を悠長に品定めできるほどの余裕はなかったことを表わしております。

というわけで、大会のおすすめポイントや注意点は以上にしまして。このあと、レースの様子をお伝えさせていただくことにします。

 

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鶴見川風の音マラソン・モロトメ選手のハイライト

それでは、ご興味があるかないかは別にして。本大会に出場したわたしの、レースでのハイライトをお届けします。

【モロトメ選手(わたし)のプロフィール】

ハーフマラソンは今回で2度目です。その前には、10kmの大会を2回ほど。

ちなみに、マラソン(ランニング)歴は、だいたい1年半くらいになります。

タイムは2時間16分27秒、1キロあたり6分27秒

はじめにスッキリと結果から。はい、まぁこんなカンジでして、なんか申し訳ないです。

完走タイムは、2時間16分27秒、1キロメートルあたり6分27秒。

「2時間を切りたいなぁ」なんて思ってエントリーしましたから、とんでもない期待外れです。自分でもガッカリです。

いちおう、証拠品を提示します ↓

上記、インスタのコメント欄のとおり。レース終了後には、左ふくらはぎがつりました。

ゴール後にちょっと座っていて、その後に立ち上がったら「ビキビキビキっ」みたいな感じで、その場に崩れるように座り込んでしまいましたわ…

あまりの痛さで声も発せず、ただただ天を仰ぐのみ。手を挙げて誰かを呼ぶことも考えましたが、奥ゆかしいわたし(自分で言うな)はそれもできず。

落ち着くのを待ってから、脚を引きずるようにして記録証をもらい、参加賞を選び(痛みで意識もうろう)、ヨレヨレと帰途につきましたとさ。おしまい。

なのですが。それでも走り切った(途中で歩いてないっ!)わたしの話にもう少しお付き合いをいただけましたら幸いです。

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あの有名チョコ菓子で大失速の13km地点

今回のレースは、前半を飛ばし過ぎました。だいたいキロメートルあたり6分。

おいおい、それで飛ばしたんかい。というツッコミを受けそうですが、これがいまのわたしの偽らざる力量でございます。

それはそれとしまして。前半10kmは周囲のランナーにつられて、力量以上のスピードを出してしまいました。

当然のように、11kmを過ぎたあたりから急に脚が重くなり… 下記はスタートから15kmまでのラップタイムです ↓

image4

脚も疲れてきたので、「補食でも」と取り出したのがコレ ↓

image6

みんな大好き(かどうかは知らんけど)「スニッカーズ」のミニです。ミニなのだからと、ひと口でポイっとお口の中へ。

すると、なんということでしょう。呼吸がしにくくなるじゃありませんか。食べたことがある人はわかりますが、スニッカーズって「もっさり」した食べ物ですよね。

そしてまた「ミニ」を謳いながらも、そこそこ大きいのね、これが。これで「口呼吸」が一時的に困難となり、のどはカラカラに。

脚は重いわ、呼吸はしにくいわ、のどはカラカラだわ、の結果が上図のとおり。13kmでの急減速です。事実ではあるけれど、なんか言い訳がましいなぁ。

教訓。スニッカーズはおいしいけれど、マラソンしながら食べるのはやめましょう。

世界で一番長い100mで、ボクを支えたものとは?

とても残念なことに、リスクをおしてまで口にしたスニッカーズの効果もむなしく。脚が戻ることはありませんでした。

むしろ、距離を重ねるごとに、脚は重くなるばかり。疲労感はそれほどでもないのに、「すぐにでも止まりたい」という衝動に駆られるほど脚が重い。そんな感覚ははじめてでした。

結局、どんどんとタイムは悪くなり。前半のキロメートルあたり6分はどこへやら ↓

image5

とくに19kmの表示(1kmごとに三角ポールが立っています)を見てからは地獄でした。300mくらいは走っただろうと、手元のランニングウォッチを見てもわず、進んだのはわずか100m… みたいな。

わたしにとって、世界で一番長い100mが続きました。ゴールはもうすぐそこなのに。わずか数kmがこんなに遠いものなのか。

いまにも止まりそうな脚、止めたくてしかたがなかった脚でしたが。いちども歩くことなく、なんとかゴールまでわたしを支えたのは、このブログでした。

こうしてブログで記事にするにあたって、「途中で歩いちゃいました。エヘヘ…」とは書けない。書きたくない。羞恥心なのか、意地なのか、はたまた男の見栄なのか。

いずれにせよ、ブログをやっていなければ絶対に歩いていたと断言できます(大声で断言するようなことではないけれど)。

そして倒れ込むようにゴールをした結果。ふくらはぎをつってほんとうに倒れる、という。モロトメ、たるんどる! 修行が足りん、ということでしかありませんな。 

というわけで、さいごにきょうのひと言 ↓

フルマラソンへの道は遠い、精進せよ。スニッカーズはやめておけ。なんだそれ。

 

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  きょうの執筆後記
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