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『仙台セミナー受付開始の告知』と『初遠征セミナーの感想』と

仙台セミナー受付開始

ふだんは横浜でセミナーをしているわたしですが。2019年10月、仙台にてセミナーを開催いたします。

その受付開始のお知らせと、先日の初遠征セミナー(名古屋)の感想、というお話です。

目次

遠征セミナー第2弾は「仙台」です

2019年10月、仙台にてセミナーを開催することにいたしました(自主企画・自主開催)。

って、ずいぶん先だな、おい(まだ3ヶ月も先だぞ)。という感じではありますが。

そこはもう、あふれでるほどの意気込みのあらわれです。と言えば、カッコもつくわけですが。

本音を言えば、はたして参加者は集まるのだろうか?という不安であり、早めに告知をしたら集まるのでは?という打算であり。

いやいや、3ヶ月も先の予定を入れるって、逆に難しくないかい? という自問自答もあり…

いずれにせよ。いつもどおり、おひとりでもお申し込みがあれば開催させていただきます!

というわけで、本日から受付を開始しますので、そのお知らせです ↓

2019年10月 仙台セミナー

セミナー内容の詳細・お申し込みは、上記のリンク先をご覧ください。

それではまた、あしたのブログでお会いしましょう。

で、終わってしまうと、本記事は「ただの大告知」になってしまうので。つい先日の「初遠征セミナー」についてもお話をしてみようかと思います。

わたしはふだん、横浜でセミナーをしていて(3年ほど)、先日はじめて遠征でセミナー(名古屋)を開催した。という経緯があります。

ですから、こんどの仙台は「遠征セミナー第2弾」の位置づけです。

そのあたりをふまえて。初遠征セミナーを実際に開催した感想として、「遠征セミナーだからこそ得られたこと」を挙げてみます ↓

遠征セミナーだからこそ得られたこと
  • 継続力の強化・確認ができる
  • 現状維持を抜け出せる
  • あたらしい体験ができる
  • もっと伝えることができるようになる
  • 人に出会える

それでは、このあと順番に見ていきましょう。

 

遠征セミナーだからこそ得られたこと

継続力の強化・確認ができる

わたしにはふだんから「継続」していることがいくつかあります。

たとえば、このブログ。毎日更新を続けて、きょうでかれこれ 1,168日目です。

じゃあ、セミナーで遠征をするからといって、ブログの更新をお休みするかといえば、そんなことはありません。更新は継続します。

ただ、遠征先でいつもどおりのコンディション(体調なり環境なり)を維持する、時間を確保することに確信は持てないため、事前に「書き溜める」ようにしています。

遠征前にブログ記事を書き溜めておいて、遠征中は書き溜めた記事をアップするだけ、というやり方です。

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このやり方が良いか悪いかは別にして、遠征を通じて「継続力が強化されている」という実感があります。

つまり。遠征や旅行など、少々ふだんとはちがうイレギュラーな予定があっても、ブログの毎日更新は続けられるようになる。なんとか対応できるようになる。

また、ブログ以外にも、日々続けている「ルーティーン」があります。たとえば、

わたしのルーティーン例
  • INBOX整理
  • タスク整理
  • きょうのスケジュール決め(TaskChute Cloud)
  • 経理
  • 心得、やらないことリストの暗唱
  • ニュースチェック
  • タイピング練習
  • N-Back課題、ルービックキューブ
  • HIIT(高強度インターバルトレーニング) などなど
[kanren postid="14619"]

これらのルーティーンについても、「遠征中だから(やらない)」ということはないようにしていました。

いつもとはちがう環境でも、ふだんやっていることをあたりまえにやる。あたりまえにできるように算段する。

これは継続力の強化にもなりますし、実際にできれば、継続力の確認にもなります。遠征は、継続力の強化・確認におすすめです。

現状維持を抜け出せる

ヒトは、「いまのままがいい」「いまのままでいたい」という「現状維持」を好む傾向にあります。言い換えると、ヒトは「変化」を嫌う傾向にある。

これを「現状維持バイアス」などと言うわけですが、わたしはその傾向が強いと思う。キホン、保守的です。

だからこそ、3年も毎月セミナーをしていたのに、ホームグラウンドである横浜に居続けたのでしょう。

けれども、初遠征セミナーをきっかけに、まもなくこのたびの仙台を企画するにいたりました。

また、できれば年内にもう1箇所、遠征セミナーを企画・開催したいと目論んでいます。

わたしは、「現状維持」から抜け出すことができたわけです。この体験はきっと、セミナー開催以外にも、現状維持から抜け出すチカラになるはず。と、考えています。

あらためて、初遠征セミナーを開催するにあたり、セミナー開催リクエストをいただいた方々には感謝をするばかりです。ようやく重い腰をあげることができました。

あたらしい体験ができる

前述した「現状維持」を抜け出すと、必然的に「あたらしい体験」をすることができますね。

たとえば、先日の名古屋に行くにあたり、はじめて「スマホで新幹線に乗る(スマートEX)」を体験しました。

「いまさらかよ」と思われるかもしれませんが、実際に「いまさら」です。でも、現状維持を抜け出したからこそ、いまさらでもあたらしい体験ができた、とも言えます。

また、かねてより気になっていた「名古屋のモーニング」、とくに「あんトースト」。あんとパンの組み合わせって最強だろう、といつも信じているわたしです。

そんな「あんトースト」もいまさらながら、はじめての実食! やはり、あたらしい体験ができました。まぁ、些細な体験だと言われれば、そのとおりですが。

ただ些細なことも含めて、あたらしい体験は、人生にいろどりや豊かさ、あるいは充実感などをプラスしてくれるものだと感じます。

それはわたしのように保守的な人間でも、です。ヒトは現状維持を好むいっぽうで、変化を喜ぶ一面もあるのでしょう。

あたらしい体験をする、変化を喜ぶのに、遠征セミナーはもってこい。はじめての遠征を通じて感じたことです。

もっと伝えることができるようになる

そもそもセミナーを開催しているのは「伝えたいこと」があるからです。このブログもそうですね。伝えたいことがあるから、話したり書いたりしています。

この点で、遠征セミナーによって、より多くの人に伝えることができるようになります(参加者がいれば、ですが)。

「いつもの横浜だけ」では伝えることができなかった人たちにも、遠征セミナーを通じて伝えたいことを伝えることができる。

ただ、セミナーをしたからといって「すべてが伝わる」わけではありません。うまく伝わらない、伝えられないこともあります。必ずあります。

セミナーが終わってから振り返ってみて、あるいは、参加者の方々からいただいたアンケートを見て。もっと伝えられたはずだ、ということが必ずあるのです。

それはわたしが未熟だから、でもありますが。それだけでもなくて、この先どれだけのセミナーをやっても「もっと伝えられたはずだ」はあるのだと考えています。

要は、完璧などない(だろう)、ということです。完璧などないからこそ、「もっともっと」を追い求めることになり、結果として「もっと伝える」ことができるようになる。

遠征セミナーをすることで、もっと伝えることができるようになるチャンスも増える。そう考えています。

人に出会える

ベタな話ではありますが。遠征をすれば、いままで会えなかった人にも会うことができます。

ベタではあるけれど、事実であり、とても大きな成果でもあります。

名古屋への遠征では、Twitterやブログではよく見ていたけれど会うのははじめて、という方にご参加をいただきました。

お会いしてみると、「あぁ、イメージどおり!」ということもあれば、「へぇ、ちょっと意外」ということもあったり。いずれにしても、今後の交流がより楽しみになります。

また、まったく存じあげない、という方にもご参加をいただきました。言うまでもなく、あたらしいつながりであり、とても有意義なきっかけになります。

いっぽうで、なんどかお会いしているけれど、名古屋で会うのははじめてですね、という方もいらっしゃいました。

それはそれで、ホームグラウンドでの輝きをまとわれているようで、いつもとはまたちがう一面を感じることができました。

ほんとベタではあるけれど、やっぱり人に出会えるのは遠征の大きな魅力だわ。と、感じた名古屋なのでした。

 

まとめ

仙台セミナー受付開始!のお知らせと、遠征セミナーだからこそ得られることについてお話をしてきました。

遠征セミナーしようかな、どうしようかな… と迷われているのであれば「ぜひ」とおすすめをします。

本文中にも書いたとおり、ホームグラウンドばかりでセミナーをしているのでは得られないことが、遠征にはあります。

まぁ、3年もホームにくすぶっていたオマエが言うか? といったところではありますが。

仙台セミナー受付開始

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