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事務所を持たないひとり税理士の僕がどこでどんな仕事をしているか

事務所を持たないひとり税理士の僕がどこでどんな仕事をしているか

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独立開業以来ずっと事務所を持たずに、自宅兼事務所でやってきたわたしが。自宅兼事務所のほかに、どこでどんな仕事をしているか? というお話です。

自宅兼事務所は「2つのコスパ」が良い

2016年4月に「ひとり税理士」として独立開業して以来、きょう(2020年1月25日)までずっと「事務所」を持たずにやってきました。

ちなみに、ここで言う「事務所」とは。事務所のみを目的とした物件、という意味です。わたしはそのような事務所を持たず、代わりに「自宅兼事務所」でやってきました。

自宅兼ではない「単独の事務所」があればあったほうがいいだろう、という思いもゼロではありませんが。それでも自宅兼事務所にしているのは「コスパ」がいいからです。

まず、金銭面のコスパ。自宅兼事務所であればもともと住んでいるわけですから、仕事をはじめるにしても追加のコストは知れています(ちょっとした備品類くらい)。

それに、事務所仕事ばかりでもありません。自宅とは別に事務所を借りていたりすると、「事務所にいないあいだの家賃や光熱費(基本料金)などはもったいなぁ」とケチくさいことを考えたりもして。

また、時間面でのコスパもあります。事務所で仕事をするとなれば、自宅からの「通勤時間」が必要です。時間が奪われるだけではなく、混雑に巻き込まれれば体力・気力までもが奪われます。これは痛い。

じゃあ、自宅の近くに事務所を探すか? って、やっぱり金銭面でもったいないよなぁ、と「単独の事務所」には躊躇をしてしまうばかりです。

そんなこんなで、「コスパにすぐれた自宅兼事務所がいいわ」と考えるわけですが。それはわたしの都合であって、「お客さまにご迷惑がかからないように」とも考えています。

そのあたりをふまえて。わたしが自宅以外に「事務所代わり」で使っている場所や、その場所でどんな仕事をしているのか? というのが、このあとのお話になります。

自宅兼事務所での独立開業を考えられている方などの、ご参考になりましたら幸いです。

【参考】金銭面や時間面でのコスパのよさが、自宅兼事務所のメリットだとすれば。デメリットはどうなのか? は、こちらの記事をどうぞ ↓

自宅兼事務所のデメリット

フリーランスの自宅兼事務所 10のデメリットと解決策

 

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事務所代わりに使っている場所、そこでしている仕事

いま現在、自宅兼事務所以外で仕事をしている場所ごとにお話をしていきます ↓

自宅兼事務所以外で仕事をしている場所
  • コワーキングスペース
  • ブース型シェアオフィス
  • レンタルスペース
  • カラオケ
  • カフェ、ファミレス
  • ホテルのラウンジ
  • ホテルの客室
  • 電車・バス内
  • お客さまの会社・ご自宅
  • じぶんの自宅(兼事務所)

それでは、このあと順番に見ていきましょう。

コワーキングスペース

出かけているあいだに、「まとまった空き時間(1時間以上)」があるようなときには周辺で「コワーキングスペース」を探します。

ご時世なのでしょう、コワーキングスペースもどんどん増えていると感じるところです。見知らぬ土地でも、「ググればなにかしら見つかる」ということが少なくありません。

コワーキングスペースでは、おもに「書き仕事」をしています。こうしてブログを書いたり、メルマガを書いたり。

それほどザワザワしておらず、電源も確実にとれるという点で、まとまった時間を過ごすならカフェなどよりもいいかなぁ、といった使い方です。

また、リフレッシュも兼ねてコワーキングスペースに行く、ということもあります。サウナと仕事のルーティーンが可能なコワーキングスペースとか ↓

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昼寝ができたり、スタンディングで仕事ができたり、のコワーキングスペースとか ↓

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いろいろなコワーキングスペースを転々として、じぶんに合った環境を探してみるのも楽しいものです。

ブース型シェアオフィス

コワーキングスペースの「異種」みたいなものとして、ブース型のシェアオフィスというものもあります。

その名のとおり、ブース型。電話ボックス(いまはあまり見かけませんが)のなかで仕事をする、というイメージです ↓

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とはいえ。イスとデスクはもちろん、電源、外付けディスプレイやエアコンもありますので、きちんと仕事はできます。

駅の構内などにありますから、移動のあいまに「ちょっとした空き時間(30分弱)」があるようなときが使い所です。

ここでやる仕事としては、メールチェックとその返信が最適。そこら辺のベンチでもよいのですが、空いていなかったり、混んでいると隣の人の視線が気になったり… その点、ブースは「密室」なので助かります。

ブース型シェアオフィスは増えているようなので、うまく使っていこうと考えている仕事場所のひとつです。

レンタルスペース

レンタルスペース、つまり、時間貸しの部屋ですね。こういった場所も、最近ではどんどん増えているという印象があります。

わたしはおもに、「Spacee(スペイシー)」という検索・予約サイトを使って、レンタルスペースを利用しています。

レンタルスペースでの仕事としては、セミナー開催、お客さまとの打ち合わせ、個別コンサルティングです。

ふだんは横浜でセミナーをやっていますが、最近では遠方でのセミナー開催もするようになりました。そんなときにも、開催場所をネットで検索・予約できるのはとても便利です。

お客さまとの打ち合わせや個別コンサルティングにも、レンタルスペースは重宝します。

じぶんの事務所に来てもらうということだと、お客さまからすれば「遠い」ということもあるわけで。その点、レンタルスペースならば、お客さまのお住まいなどに合わせて柔軟に場所選びができます。

また、税理士という仕事柄、デリケートな情報(ご収入の金額など)が多くなるので、カフェのような人目(人耳?)が気になるような場所だと話にくいということもあるはずです。

そのあたりは、お客さまのご希望もうかがったうえで決めるようにしています。

「いやいや、カフェでじゅうぶん」と言われるお客さまもいますし。初対面の女性のお客さまであれば、男性のわたしと「1対1で個室はちょっと…」と思われるかもしれないからです。

レンタルスペースにしてもカフェにしても、お客さまに対しては「選択肢のひとつ」という位置づけにしています。

カラオケ

税理士の仕事柄、「個室」のほうがいいということもある。とのお話をしました。

個室という点では、カラオケも使っています。レンタルスペースを探してみたけれど近くにはない… というようなときが使い所です。

最近のカラオケはビジネス用途の利用も増えているようで、場所によっては専用ルームもあります。大きなディスプレイにパソコンを接続してプレゼンできたりするのは便利です。

ただ、専用ルームがないフツーのカラオケもありますので。その場合には、部屋がちょっと暗い(というか、不必要にムーディー…)とか、となりの歌がすごく聞こえて気になる、といったことには注意が必要です。

まぁ、それでも。「個室」を必要とする仕事場所を考えるにあたり。選択肢のひとつとして持っておくとよいでしょう。

カフェ、ファミレス

移動のあいだなどで、まとまった空き時間があるときには、コワーキングスペースで仕事をする。と、前述しました。

コワーキングスペースのほかにも、カフェで仕事をすることがあります。わたしの場合にはおもにスタバです。スタバが好きなので、わざわざスタバを探して行く、という感じになります。

ただ、場所や時間によっては混んでいてウンザリもするんですけどね。

それはそれとして。カフェでやる仕事は、やはり「書き仕事」、それから「インプット」が中心です。インプットとは、ネットでの調べ物や読書など。

また、前述したとおり、お客さまのご希望によっては打ち合わせでも利用します。ただ、カフェも「座席間」が狭いところだと、やっぱり話がしにくいものです。

なので、できるだけ座席間が広いカフェを望むわけですが、ルノアールとかはいいですね。座席間が広めですし、ビジネス客も多めなので、打ち合わせをするにも違和感が少なくてすみます。

カフェの代わりに、あえてフェミレスを使うのも手です。座席間が狭いカフェで話をするくらいなら、ファミレスの「ボックス席」のほうがずっと落ち着きます。

とくに、食事どきなどを外した時間帯のファミレスは空いていることも多いので、意外と穴場です。

ホテルのラウンジ

座席間が狭いカフェで打ち合わせなどはしにくい、という話をしました。そのときの選択肢として、ホテルのラウンジも使っています。

ゆったりとしたスペースが確保されていることが多いので、隣のテーブルをあまり気にしなくて済むのがラウンジの良さです。

うるさいということもなく、ほどよく音がありますから、初対面のお客さまでもリラックスできるかな、とも思います。

もっとも、お客さまがご希望される場所の付近に、必ずしもホテルがなかったりはするのですが。もしあれば、優先的に提案をするようにしています。

ホテルの客室

昨年から遠方でセミナーをするようにもなり、泊りがけでのセミナーもするようになりました。

そんなときには、ホテルの客室も仕事場所になりますね。完全に個室ですから、落ち着いて仕事ができます。

わたしの場合には、朝早めに起きてチェックアウトまでのあいだにブログを書く、というのがおもな仕事です。

そんなわけで。ホテルを選ぶときには、いちおう、デスクやイスに不足がなさそうかを見るようにしています。

ビジネスホテルのなかには、デスク周りやイスにこだわっているところもあったりするので、そこが選ぶ理由になったりもします。

電車・バス内

仕事で移動をするときの手段は、ほぼほぼ電車かバスです。ときどき、タクシーやシェアサイクルを利用します。

電車のなかでの仕事は「読書」です。座ってパソコン仕事もできそうなものですが、どういうわけかすぐに酔います。読書でもときどき酔ってしまうのですが、パソコンほどではありません。

そんなことで、電車に乗ったら「読書」と決めています。本を読むのが好きなので、電車移動も実は楽しみのひとつです。

なお、バスで読書をすると 100%酔います。スマホを眺めていても酔います。三半規管が弱すぎなのかどうなのか。

なので、バスのなかでは「音声講座」など耳でのインプットにしています。これならあまり酔いません。やれやれです。

お客さまの会社・ご自宅

お客さまのご希望があれば、お客さまの会社やご自宅にうかがって仕事をします。逆に、ご希望がなければ、こちらからすすんではうかがいません。

とくに、ご自宅(自宅兼事務所でも)となれば「パーソナルスペース」ですから、ご迷惑ということもあるはずなので。ご希望があればうかがうし、そうでなければ別の場所で、というスタンスです。

お客さまの会社やご自宅での仕事内容としては、顧問先の監査業務、打ち合わせ、個別コンサルティングなどになります。

ところで。わたしには、お客さまのご自宅では「トイレをお借りしない」というマイルールがあります。なんじゃそりゃ? かもですが。

トイレって、あんまり他人に使われたくないものじゃなかな、という思いがあるもので。おじゃましているあいだ、トイレに行かなくてもいいような準備と気構えでのぞんでいます。

どうでもいい情報ですが、わたしは割と「トイレが遠い」タイプなので、苦になることはありません。よほどの緊急事態のときには、もちろんお借りするしかないわけですが。そのときはすみませんです。

じぶんの自宅(兼事務所)

さいごに、じぶんの自宅(兼事務所)についても触れておきます。

自宅は、一般的な居住用のマンションです。ひと部屋を仕事場として使っています。6畳弱のスペースであり、決して広くはありませんが、ひとりで仕事をするには狭いということもありません。

じぶんのデスクのほかに、カフェテーブルとイスを2脚置いているので、1対1の打ち合わせならば可能です。

利用頻度としてはとても少ないですが、ときどきはお越しいただくこともあります。ただそれも、お客さまのご希望がある場合に限ってです。

ひとり税理士を目指されている方への個別コンサルティングで、「ひとり税理士の自宅兼事務所を見てみたい」とのご希望を頂戴したこともあります。

割りと近くにお住まいのお客さまだと、お越しをいただいたくこともあったり。そんな感じです。

また。SkypeやZoomなどを使ったオンラインでの打ち合わせは、自宅でもやります。これもお客さまのご希望しだいですが、自宅でできる仕事のひとつです。

なお、税金計算など一部の税理士業務については「外」でやることに問題があるので、事務所(わたしの場合は自宅兼事務所)以外の場所ではやらないようにしています。

 

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まとめ

独立開業以来ずっと事務所を持たずに、自宅兼事務所でやってきたわたしが。自宅兼事務所のほかに、どこでどんな仕事をしているか? というお話をしてきました。

事務所を持つも持たないも一長一短あるでしょう。どちらを選ぶかは人それぞれです。だから迷ったりもするわけですが。

そんなときに、本記事がなにかしらのご参考になりましたら幸いです。

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