2023年/ひとり税理士な僕のベストバイ10選

2023年/ひとり税理士な僕のベストバイ10選

2023年、これは買ってよかった! という品々を振り返ります。ひとり税理士のわたしにとってのベストバイ10選です。

目次

毎年恒例、今年もやります。

きょうは 2023年12月30日、今年も残りわずかとなりました。

というわけで、本ブログでは年末の恒例企画。ことし1年を振り返り、「これは買ってよかった!」というベストバイな品々をご紹介してみます。ずばり、こちらの10品です ↓

2023年/ひとり税理士な僕のベストバイ10選
  1. ChatGPT Plus
  2. 上腕血圧計・パナソニック EW-BU17 
  3. ゲーミングチェア・Dowinx LS-6657B
  4. 無印良品・素材を生かしたカレー グリーン
  5. ダイニチ工業・コーヒー豆焙煎機 MR-F60A 
  6. クレバー コーヒードリッパー
  7. DOCTOR AIR リカバリーガン
  8. 大人の科学マガジン Special・サウナウォッチ
  9. MOKU・バスタオル
  10. オールバーズ・ツリーパイパー(スニーカー)

2023年/ひとり税理士な僕のベストバイ10選

ChatGPT Plus

さすがにもう、「聞いたことがない」という人はいないであろうChatGPT。その有料版が「ChatGPT Plus」です。ChatGPTを使ったことがある・使っているという人でも、有料課金している人となるとだいぶ限られるでしょう。

わたしは、初期からずっと課金をし続けています。いちばんの理由は、生成AIの将来性を感じているからであり、日ごろから「快適な環境」でさわれるようにしておきたいからです。なので、毎日なにかしらでChatGPTを使っています

快適な環境とは?優先的に利用できたり(接続が安定・速度が速い)、あたらしい機能が使用できたり。なにかを検索するでも、なにかを思案するでも、いまではChatGPTなしにはできなくなりました(←それはそれで問題か?)。

なにはともあれ、月額20ドルです。けして安くはありませんが、将来性や利用範囲の広さを考えれば、けして高くもないでしょう。わたしのように、ひとり仕事をしている人には、ChatGPTのような「秘書」が役立つものでもあります。

上腕血圧計・パナソニック EW-BU17 

いま、48歳。完全なるアラフィフです。気持ちは若いままだったりしますが(単なる厨二病説もありますが)、カラダのほうはいろいろと変化があるもので。少しばかり、血圧が気になりだしました。以前よりも、若干高いような。

健康診断で引っかかるようなレベルではないものの、だからこそ、いまのうちから気をつけておこうぜ!ってことで、血圧計を使うようになったしだいです。朝晩のタイミングで、計測・記録をするようにしています。

体重なんかもそうですが、記録をするだけで、生活には変化があるわれるものです。たとえば、塩分のとりすぎには気をつけよう、みたいなことを考えやすくなりますからね。計測マニアなわたしは、測ること自体が楽しくもあります。

なお、こちらの「パナソニック EW-BU17」は、黒っぽい色合いが気に入って選びました。血圧計というと、イメージ的には白系ですが、医療器具っぽさがちょっと…継続したければ、テンションの上がるモノを選ぶのがコツです。

ゲーミングチェア・Dowinx LS-6657B

人生初のゲーミングチェアを買いました。これまで使っていたイスの調子が悪くなったので買い替えです。ゲーミングチェアにも、メリット・デメリットの両面がありますから、まずはお試しにリーズナブルな中国製を選びました。

期間限定セールや、ポイントバックなどを加味すると、実質14,000円です。や、や、安い。これで、オットマン(足置き)まで付いているのですから、びっくりします。オットマンがあると、ちょっと昼寝のときに便利です。

ゲーミングチェアの何がいいって、カラダを包まれている感でしょうか。背もたれの部分が高く、カラダにフィットするようなつくりであり、姿勢も安定します。あとは、肘置きの位置を細かくカスタマイズできるのもGoodです。

それから、色味も好みでした。若草色っていうんですかね、これ。ほかにはなかなかない感じの色ですが、さわやか、かつ、癒やされる色なのではないかと感じています。あとは耐久性ですが、いまのところは大丈夫そうです。

無印良品・素材を生かしたカレー グリーン

ここで、おもむきを変えまして。急に、カレーです。しかも、クセ強めとされるグリーンカレー。わたしも、その昔であれば、まず食べないモノでした。ですが、いまはもう、このグリーンカレーの虜となっています。

とあるYouTube動画で紹介されていたのがきっかけで(めちゃくちゃうまい!と連呼してた)、「そんなに、うまいことある?」と強い疑いを持ちながらも、とりあえず試してみるのが僕のよいところです(じぶんを褒めるタイプ)。

で、ひとくち食べてみて衝撃を受けました。う、う、うみゃー。うみゃーよ、これ。だから、うみゃーってなに?うまい、おいしい。とにかくおいしいから、いちど食べてみて。頼むよ、本当に。まぁ、そういうことです。

おそらくではありますが、日本人好みにだいぶアレンジされています。だから、そもそもグリーンカレー的なモノが苦手な人でもいけるのではないでしょうか。ただ、だいぶ辛いので、辛いの苦手な人には辛くないのも売ってます。

ダイニチ工業・コーヒー豆焙煎機 MR-F60A 

コーヒー好きがこうじて、自家焙煎なんてことをしていたわけですが。これまでは、コンロのうえで手鍋を振るという感じで、正直、なかなかにしんどいものではありました。そこで、以前から焙煎機を狙っていたところです。

そんな折に発売されたのが、こちらの焙煎機。信頼のダイニチ工業です。いやいや、ダイニチ工業と焙煎機がさっぱり結びつかないんですけど?という声が聴こえてきそうではありますが。そのハナシは長くなるからはしょるとして。

この焙煎機の何がいいって、シンプルなところです。生豆を入れたら、焙煎度のボタンを押して、あとはスタートボタンを押すだけです。30分くらいで、冷ましてくれるところまで自動でおわらせてくれます。

手作業で焙煎するとなると、煎るのはもちろん、冷ますのがタイヘンだったりするのです。うちわでせっせとあおぎ続ける…みたいな。それに、飛び散る皮の処理もタイヘンです。でも、こちらの焙煎機にはそれがない。おすすめです。

クレバー コーヒードリッパー

自家焙煎はいいよ。新鮮なコーヒー豆が、ひとあじ違うのはあきらかです。って、次はドリッパーのお話。ひとあじ違う豆ができても、それをおいしく淹れられるかはまた別のハナシではあります。そこで、ドリッパーです。

ひとくちにドリッパーといっても、星の数ほどあります。いったいどれを選べがいいのかわからない…と、悩むこともあるでしょう。そんなときの選択肢の1つとして、おすすめなのがこちらのドリッパーになります。

端的にいえば、誰が淹れてもちゃんと美味しく淹れられるドリッパーです。工程がシンプルなので、同じ人が淹れる場合でも、そのときどきのブレを抑えることもできます。とてもスグレモノ、一家に一台なドリッパーです。

でもさぁ、オマエは違いがわかる男なのか?と、いわれたら。わたしは、ドリッパーを余裕で10個以上は持っている!と、答えよう。だから何だ、というハナシではありますが。いちおう、いろいろ知ったうえでのおすすめです。

DOCTOR AIR リカバリーガン

前から、ほしいなぁほしいなぁ、とおもっていたハンドガンを買いました。わたしは、肩こりがあるのです。それなりに運動したり、サウナにも通っているはずなのに、肩こりが完治することはありません。

だったら、ハンドガンはどうなのよ?うーん、気持ちいい。ほんとうは、人間の手で肩もみしてもらうのがいちばんだとはおもいます。その昔は、子どもたちが肩もみもしてくれたのですが。大きくなったいまはもう…

だから、泣くな。涙を拭いて、ハンドガンを手にしようじゃないか。ハンドガンの振動が染みわたるんだぜぇ。って、何のハナシでしたっけ。そう、ハンドガンは気持ちいいよ、というハナシ。ただ、種類がいろいろあるのですよね。

DOCTOR AIRのリカバリーガンとエクサガンハイパーを持ってますが、使い続けてみて、軽量かつコンパクトで、お手軽に使えるリカバリーガンが好みです。ベッドサイドに置いて、寝る前の読書タイムの必須アイテムとなっています。

大人の科学マガジン Special・サウナウォッチ

2023年、気がついたらサウナにドはまりしてました。いまでは、3日に1回はサウナに通うくらいには。サウナの何がいいかって…いや、やめておこう。長くなりすぎるし、ベストバイのご紹介からハナシが逸れすぎてしまうじゃん。

で、こちらのサウナウォッチとは。いわゆる「ととのい」を可視化するデバイスです。す、す、すげーよ。計測マニアのわたしからすると、こんなの買わないわけにはいかないよ。ととのいは主観ですが、それを客観視できるだなんて。

という、私的興奮はさておき。このウォッチのレビューを見ると、評価が低いんですよね。使いにくいだの、アプリに課金するのがイヤだの何だの。とはいえ、ウォッチ自体はそもそもが「雑誌の付録」の位置付けです。

それに、ウォッチから取得したデータを分析して、さらに精度を上げるにも開発が必要なのですから、課金のしくみは当然に必要でしょう。だから、喜んで年払いで課金をしたクチです。今後のバージョンアップが楽しみすぎます。

MOKU・バスタオル

サウナグッズを続けます。サウナに興味がない人には、そろそろ離脱をされるころあいでしょう。でも、かまいません。本当に好きなモノ、良かったモノをご紹介するのが、僕の使命であり、誇りなのですから。

って、何をそんなに興奮しているのか。まぁ、冷静にいきましょうよ。というわけで、バスタオルです。いやいや、バスタオルなんてどれもいっしょでしょう?と、おもったアナタ。チッチッチッ、違うんだなぁ、これが。

MOKUのバスタオルの何がスゴいって、とにかく薄くて軽いのよ。だから、お手軽に持ち運びができる!いやいや、バスタオルなんて持ち運ぶかよ。と、おもわれるかもしれませんが。隙あればサウナです。ゆえに、バスタオルは必携。

わたしは、前述のサウナウォッチ、そしてサウナハット、MOKUのバスタオル・フェイスタオルをセットにして、ふだん使いのリュックに放り込んでいます。そういった極々少数派には、大ウケするであろう品がMOKUにのバスタオル。

オールバーズ・ツリーパイパー(スニーカー)

オールバーズのスニーカーの3足めを買いました。クリスマスになると、ここ3年連続でプレゼントとして夫婦で購入をしています。健康面で、日々歩くことを大事にしているので、靴は良いものを履きたいという考えです。

この点、オールバーズのスニーカーは、とにかく履きやすい。歩きやすい。とくに「ツリー」シリーズは軽い軽い。ふつうのスニーカーを履いたあとに、ツリーを履くと「あれ、靴履いたっけ?」と不安になります。いや、本当に。

わたしの場合、仕事で移動をするときにも「ウォーキング」や「ランニング」を手段にしていることから、オンでもオフでも、オールバーズは大活躍です。革靴で長いこと歩いたり、ましてや走ったりは厳しいので。

ちなみに、わたしが持っているオールバーズのスニーカーは、このツリーパイパーのほかに、超定番のツリーランナーと、雨にも強いウールランナーミズルです。いろいろあって、揃えたくなってしまうのが玉にキズではあります。

まとめ

ひとり税理士のわたしが「買ってよかった」と考える、2023年のベストバイ10選をお話してきました。1年のおわりに、今年の「お買いもの」を振り返ってみるのはいかがでしょう。

あなたの 2023年、ベストバイはなんですか?

2023年/ひとり税理士な僕のベストバイ10選
  1. ChatGPT Plus
  2. 上腕血圧計・パナソニック EW-BU17 
  3. ゲーミングチェア・Dowinx LS-6657B
  4. 無印良品・素材を生かしたカレー グリーン
  5. ダイニチ工業・コーヒー豆焙煎機 MR-F60A 
  6. クレバー コーヒードリッパー
  7. DOCTOR AIR リカバリーガン
  8. 大人の科学マガジン Special・サウナウォッチ
  9. MOKU・バスタオル
  10. オールバーズ・ツリーパイパー(スニーカー)
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