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特別利益のおかげで最終黒字の問題点
銀行から融資を受けるなら、最終利益は黒字がよいというけれど。特別利益のおかげで最終利益が黒字だというのなら、問題点もありますよ。そんなお話をしてみます。 【大いに問題があります】 会社が銀行から融資を受けるにあたって、決算書が黒字であるの... - 銀行融資
金利が0.5%上がったら借入返済する会社が6割、との調査結果をどう見るか
東京商工リサーチによる調査結果、金利が0.5%上がったら借入返済する会社が6割。これをどう見るか。あまり合理的とはいえない考え方だよね、というお話をしてみます。 【合理的ばかりではいられませんが】 2024年8月16日付けで、東京商工リサーチから次... - 銀行融資
銀行に対して「今期は良い決算書だ」といえるのはどんなとき?
銀行は、決算書を重視している。ならば、銀行に対して「今期は良い決算書だ」といえるのはどんなときなのか。社長は、そこを理解しておきましょう、というお話です。 【推移で見ることがスタート】 銀行から融資を受けるには、「良い決算書」が有効である... - 銀行融資
中小企業の決算書はイイ加減があたりまえ、銀行員はそう見てるから
中小企業の決算書はイイ加減があたりまえ。それが、銀行員の見方です。そのうえで、会社はどうしたらよいのかについて、考えてみます。 【そこがスタートなんだ】 最近、ある銀行員の方が、こんなことを言っていました↓ 「中小企業の決算書はイイ加減があ... - 銀行融資
銀行融資で2期連続赤字がなぜマズいのか、どうするか?
2期連続赤字となるとマズい…でもそれはなぜなのか?2期連続赤字を避けるにはどうしたらよいのか?2期連続赤字になってしまったらどうすればよいのか?そのあたりをまとめます。 【たまたまですよ、とはもういえない】 会社が銀行融資を受けるにあたって... - 銀行融資
貴社におカネがないのは借入しないからです
貴社におカネがないのは借入しないからです。と、いわれたらどうでしょう。それはおかしい、それは言い過ぎだと、おもわれるかもしれません。というわけで解説をしていきます。 【やっぱり、あおっている】 きょうは、「貴社におカネがないのは借入しない... - 銀行融資
銀行による黒字の評価は純資産しだい
銀行融資を受けるにあたり、決算書は黒字がよいのは皆の知るところです。が、その黒字も、実は純資産しだいだということはご存知でしょうか?といったお話をしていきます。 【貸借対照表と損益計算書とをあわせ見る】 会社が銀行融資を受ける場合、「決算... - 銀行融資
金利上昇のいまこそ要注意…やってはいけない銀行対応
日銀が政策金利を引き上げました。金利が上昇するいまこそ、注意をすべき銀行対応がある、やってはいけない銀行対応があることを理解しておきましょう。というお話です。 【容易に想像できます】 2024年8月、日銀が政策金利を0.25%に引き上げました。これ... - 銀行融資
雑な決算書をつくる税理士を銀行は注視する、と聞く
雑な決算書をつくる税理士を銀行は注視する、というハナシがあります。というわけで、雑な決算書の事例を挙げてみました。雑な決算書は、銀行融資を受けにくくするので要注意です。 【銀行から悪い目で見られる】 銀行が融資審査で重視するのは、なんだか... - 銀行融資
銀行が融資先に対して本気で怒るとき
紳士な銀行も、ときには本気で怒ることはあります。そうなれば、融資が受けられなくなることも…そうはならないように、銀行が本気で怒るのはどんなときかを押さえておきましょう。 【本気で怒られるなんて嫌だ】 銀行から融資を受けている会社としては、銀... - 銀行融資
いまこそ日本政策金融公庫から借入すべき理由
日本公庫から借入をしたことがない、以前に借りたことはあるけれど完済した、という会社もありますが。いまこそ日本政策金融公庫から借入すべき、といえる理由についてお話をします。 【いまとは、2024年8月6日現在のこと】 会社が金融機関から借入をする... - 銀行融資
ついに日銀が利上げ!会社の借入金利どうなる・どうする?
ついに、日銀が利上げに動き出しました。そしてまず、メガバンクは短期プライムレートの引き上げに動き出しています。ひいては、銀行全体に広がり…会社の借入金利はどうなるのか? 【ついに、日銀が利上げ】 きょうは、2024年8月5日。今月2日、ついに、... - 経理の考え方
それでも会社が値上げをするメリットとは?
大企業が続々と値上げを続けているいま。それでも、価格を据え置く中小企業はどうなってしまうのか…値上げに対する抵抗感を下げるためにも、会社が値上げをするメリットについて考えます。 【Wパンチをくらう中小企業】 円安、人件費やエネルギー価格の高... - 銀行融資
同業他社との比較を有益にするには
同業他社との比較なんて意味ある?という見方もありますが。銀行融資・銀行対応においては有益にすることもできますよ、というわけで。その考え方や方法について、お話をしていきます。 【同業他社との比較なんて意味ある?】 同業他社との比較という観点... - 銀行融資
銀行融資における毎月棚卸をするメリット
在庫が多い会社ほど、毎月の棚卸をしましょう。なぜなら、銀行融資におけるメリットがあるからです。では、そのメリットとはなんなのかについて、お話をしていきます。 【なにもしないよりはだいぶマシ】 在庫が多い会社ほど、おすすめをしたいのが「毎月... - 銀行融資
借入の減らしかたがイケてない事例
社長であれば、「できるだけ借入を減らしたい」とも考えるでしょう。ですが、財務状態を悪化させているのでは本末転倒です。この点、借入の減らしかたがイケてない事例をご紹介します。 【せっかく借入が減っても】 会社にとって、借入はなければないほう... - 銀行融資
いまさら語る、完全無借金経営の弱さとは
無借金経営は、完全無借金と実質無借金とに分かれます。このうち、完全無借金経営には弱さもあるよね、というお話です。知らずにいると、おもわぬピンチを招くことにもなりかねません。 【完全無借金と実質無借金と】 会社経営に関する考え方のひとつに、... - 銀行融資
融資金利を引き上げされやすい会社とは?
日銀による利上げが迫るなか、融資金利を引き上げされやすい会社とは?世の中の金利が上がる以上に、自社の融資金利を引き上げされるのでは困りますよね、というお話です。 【さすがにそれはイヤでしょう】 きょうは、2024年7月26日。来週の日銀会合では... - 銀行融資
融資金利は額で見て、税で見て、利益で見る
日銀の利上げが迫っています。となれば、社長が気にするのは「融資金利」でしょう。この点、融資金利は額で見て、税で見て、利益で見る、というお話をしていきます。 【いよいよ利上げか?】 きょうは、2024年7月25日。来週の日銀会合では、いよいよ利上... - 銀行融資
リスケは早すぎても遅すぎてもいけない
リスケは早すぎても遅すぎてもいけません。とはいえ、早すぎるとか、遅すぎるとか、具体的にはどのようなタイミングのことをいっているのか?それぞれを確認していきます。 【早すぎるとか、遅すぎるとか】 銀行融資を受けている会社の社長が、理解をして...