「銀行 決算書」の検索結果
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事業性評価による融資は脱コロナを迎えてどうなったのか?
脱コロナを迎えたいま、気がつけば「事業性評価」ってあまり聞かなくなったような…ということで、事業性評価はどうなったのか、これからどうなるのかについてお話をしていきます。 【新型コロナのせい。】 銀行融資を受けている社長であれば、いちどくらい... -
おカネがない会社の社長の特徴3選
いつも資金繰りで苦労をしている会社、つまり、おカネがない会社があります。そのような会社の社長には、いくつか共通の特徴がありそうだぞ、ということでまとめてみました。 【独断と偏見ではあるにせよ。】 いつも資金繰りで苦労をしている会社の社長が... -
「手元資金を厚くするため」という資金使途が通用しない場面5選
「手元資金を厚くするため」は、銀行に対する資金使途になります。とはいえ、いついかなるときでも通用するわけではありません。では、どのような場面で通用しないのか?というお話です。 【いついかなるときでも借りられるわけではない。】 会社が銀行か... -
赤字になる前に社長が考えるべきこと
会社を続けている限り、いつなんどき赤字になるかはわかりません。会社は常に、赤字の危機にさらされているのです。というわけで、赤字になる前に社長が考えるべきことをまとめます。 【いつなんどき赤字になるかは。】 会社が赤字になる前に、社長には考... -
債務超過でも大丈夫!が危険なワケ
会社の財務状態として、債務超過は危険だといわれるいっぽうで、「債務超過でも大丈夫」と認識している社長はいるものです。が、それはさすがに危険だといえるワケをまとめてみました。 【それはさすがに危険というもの。】 会社の財務について。危険な状... -
良い融資条件をかなえるためのコツ
銀行から同じ融資を受けるのでも、「条件」の良し悪しがあります。というわけで、良い融資条件をかなえるためのコツを押さえておきましょう。のちのちの資金繰りに影響するところです。 【融資を受けられさえすればいい、わけでもない。】 会社は、銀行か... -
勘定科目「1年以内返済長期借入金」を見て社長が考えるべきこと
勘定科目の1つ、1年以内返済長期借入金について。その金額を見て、社長が考えるべきこととは何なのか?と聞かれて、回答に窮するようであれば要確認です。放っておけば、資金繰りにも窮します。 【そんな勘定科目あったっけ?】 決算書のうち、貸借対照... -
社長が知るべき財務の算式5選
「未来のおカネ」について、計画・意思決定をするのが財務。その財務を、社長が考えるうえで役立つ算式を紹介です。知っているかいないかで、資金繰りに差が出ます。 【経理と財務は違うんです。】 社長には、「財務」の視点が欠かせません。財務だなんて... -
財務分析は「額よりも率」で見るべきケース3選
財務分析について、「額で見るか、率で見るか」の議論があります。どちらかといえば人気の「額」に負けるなということで、「額よりも率」でみるべきケースのご紹介です。 【率も負けるな。】 いわゆる「財務分析(≒決算書分析)」について。額で見るか、率... -
経営者保証の解除に役立つツール3選
経営者保証の説明義務化により、これまでよりも、社長の連帯保証を外しやすい環境にあります。とはいえ、手放しで外れるものでもなく。経営者保証の解除に役立つツールのご紹介です。 【変化の波に乗ることができるのか?】 会社の銀行融資について。2023... -
本当に、経理に税理士はいらないのか?
会社の経理について、「税理士はいらない」という考え方がありますが。本当に、経理に税理士はいらないのか?実は、完全にいらないとまでは言い切れない。ということを、お話ししていきます。 【経理ができる ≠ 経理が正しい】 会社の「経理」について。税... -
財務安全性はおカネがあるかどうかが最重要指標
財務安全性というと、さまざまな分析指標が挙げられますが。意外にも銀行は、もっとずっとシンプルに「おカネがあるかどうか」で見ている。その理由について、お話をしていきます。 【もっとずっとシンプルな見方がある。】 会社が銀行から融資を受けるに... -
経営者保証の解除ができずに困る問題事例
会社の銀行融資について。経営者保証の解除ができずに困る問題事例を取り上げてみます。経営者保証に関するガイドラインの理解を深めるためにも、押さえておきましょう。 【ガイドラインを見てもわからないなら。】 会社の銀行融資について。 2023年4月か... -
運転資金の融資が受けられない…ときのチェックポイント
運転資金の融資が受けられない… 銀行に相談しても断られてしまう。いったいなぜ? そんなときのチェックポイントをまとめました。当てはまるものがないか、確認してみましょう。 【銀行に相談をしても断られるなぜ。】 会社が銀行融資を受けるにあたって、... -
経営者保証の説明義務化によって融資が受けにくくなる会社がある
2023年4月から、「経営者保証の説明義務化」がスタートしました。一見すると、会社にとっては良いことのようにおもえますが、実は良いことばかりとも言い切れません。というお話です。 【良いことばかりとは言い切れない。】 会社の銀行融資について、202... -
減価償却で粉飾を考えている会社におすすめの方法
減価償却による粉飾決算が散見されますが。すぐに見抜かれるものであり、そもそも粉飾をするのがよくありません。そこで、代替案としておすすめの方法をお話ししていきます。 【少々、前置きが長くなりますが。】 会社がやってはいけないことに、「粉飾決... -
自己資本比率が高い中小企業の盲点とは?
いっぱんに、自己資本比率は高いほうがよいと言われますが。実際には、自己資本比率が高い中小企業の盲点はあるものです。その具体的な盲点について、解説をしていきます。 【高ければよい、というわけではない。】 会社の決算書を評価する指標の1つに、... -
設備資金の融資を受けるのによいタイミングとは?
会社が、設備資金(設備投資をするためのおカネ)の融資を受けるにあたって、よいタイミングとはいつなのか? についてまとめます。融資の受けやすさに影響するところです。 【タイミングがよいと、融資が受けやすくなる。】 会社が銀行から融資を受けると... -
会社が税金を払わなければならない本当の理由
会社はなぜ税金を払わなければいけないのか。法律で決まっているから。それも1つの理由ではありますが、本当の理由はまた別にありますよ。というお話をしていきます。 【法律で決まっているから。】 会社は税金を払わなければいけない、ということは社長... -
社長が粉飾決算に走っては絶対にダメな理由は3つある
粉飾決算がいけないことなど、社長であればあたりまえに知っている。にもかかわらず、いざとなったら粉飾決算に走ってしまう… それが絶対にダメな理由を3つ、お話ししていきます。 【そのための楔をいま、打ち込むために。】 粉飾決算をしてはいけません...