「銀行 決算書」の検索結果
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新規融資が受けられない…ときの銀行対応3つ
新規融資を申し込んでも、銀行から断られてしまう。そんなときの銀行対応についてお話をします。いずれも、あらたな融資を受けるのと同じ効果をえられる対応です。 【あらたな融資を受けるのと同じ効果】 社長から、「新規融資が受けられない…」というご相... -
自社が黒字にする方法を銀行に伝えよう
社長が銀行に伝えるべきこととして、「自社が黒字にする方法」があります。具体的にどのような方法があるのか? どのように伝えればよいのか? についてをまとめました。 【方法は、それだけしかないのか?】 融資を受けようとする会社が、銀行に伝えると... -
社長からの借入金が銀行融資に与える悪影響3選
会社が銀行融資を受けるにあたって悪影響なものの1つに、「役員借入金(社長からの借入)」が挙げられます。具体的にどこが悪影響なのか、理解を深めておきましょう。 【社長は安易に、会社におカネを貸すな。】 決算書を見たときに、「これは銀行融資を... -
脱コロナの銀行融資は試算表が起点になる、とは?
脱コロナのいま、銀行融資における試算表の位置づけは変化しつつあります。これからの銀行融資は、試算表が「起点」になる。それがいったいどういうことなのか? お話をしていきます。 【試算表はありません。】 きょうは、2023年6月22日。世の中はすっか... -
経営計画書がある会社vs経営計画書がない会社〜銀行はどう見るか?
経営計画書がある会社と、経営計画書がない会社と。銀行融資ではどのような違いがあるか、といえば。経営計画書がある会社の圧勝です。その理由についてお話をしていきます。 【経営計画書がある会社 vs 経営計画書がない会社】 経営計画書について、社長... -
脱コロナの赤字は銀行への伝え方が大事
ひとくちに「赤字」といってもいろいろです。銀行から見て、融資ができる赤字とできない赤字があります。脱コロナを迎えたいま、赤字であるならば、銀行への伝え方が大事です。 【赤字といってもいろいろある。】 きょうは、2023年6月13日。世の中は、脱... -
いちど粉飾決算をしてしまったら銀行対応はどうする?
銀行融資を受けるにあたって、粉飾決算がマズいものであることは知っている。でも、いちど粉飾をしてしまった… そんなときにはどうすればいいのか? という銀行対応についてのお話です。 【そんなにマズいものとは知らなんだ。】 会社が銀行から融資を受け... -
繰越欠損金について、社長が銀行融資を考えるうえで知っておくべきこと
社長が理解しておくべきこととして、繰越欠損金があります。その繰越欠損金について、銀行融資を考えるうえで知っておくべきこと、のお話です。意外と知らずにいる社長がいます。 【繰越欠損金の理解が足りない。】 突然の専門用語ではありますが、社長は... -
銀行融資の審査における「定性評価」について社長が勘違いしていること
銀行融資の審査は、大きく2つに分かれます。定量評価と定性評価です。このうち定性評価について、意外と多くの社長が勘違いしていることをまとめます。 【勘違いを放ってはおけない。】 会社が銀行融資を受けるにあたっては、銀行の審査があります。その... -
他行を引き合いに出して銀行交渉するときの注意点
他行を引き合いに出して銀行交渉をするのは、有効な銀行対応の1つです。ただし、場合によっては、銀行との関係性を壊してしまうことがあるので気をつけましょう、というお話です。 【場合によっては、銀行との関係性が壊れる。】 会社が複数の銀行と取引... -
銀行に言ってはいけないこと・銀行から言われてはいけないこと
銀行融資を受けている社長が、銀行に言ってはいけないこと、銀行から言われてはいけないこととは何なのか? をまとめます。いずれも、会社の資金繰りに少なからず影響するところです。 【わからないままだと、資金繰りに支障をきたす。】 銀行から融資を受... -
銀行借入の依存度が高い会社の特徴
銀行借入を活用しましょう、というハナシがありますが。実は依存していた… というケースはあるものです。というわけで、銀行借入の依存度が高い会社の特徴についてまとめてみます。 【活用していたつもりが依存している。】 会社にとって、銀行借入は「有... -
会社が銀行から縁を切られてしまう原因3選
気がついたら、銀行から縁を切られていた。その銀行から融資を受けられなくなっていた… その原因をまとめてみます。うっかり縁を切られることがないように、確認をしておきましょう。 【気がついたら出禁、みたいな。】 気がついたら、銀行から縁を切られ... -
社長への貸付金が銀行に対して悪影響すぎる3つの理由
会社が社長個人におカネを貸している(社長への貸付金がある)と、銀行に対して悪影響が大きいのはなぜなのか? 銀行融資についての理解を、より深めるために押さえておきましょう。 【法律に違反しているわけではない】 銀行が融資の審査をするときに、決... -
現預金が多ければよい、というものでもない【銀行対応】
会社が銀行融資を受けるにあたって、「現預金が多いほどよい」のは事実です。が、現預金が多ければよい、というものでもないケースについてお話をしていきます。 【現預金が多いほどよい、のは事実だとしても。】 銀行から融資を受けている会社の社長であ... -
試算表の提出を銀行が融資先に求めるのはなぜ?
融資を受けようとしたときに、銀行から試算表の提出を求められることがあります。なぜなのか? その理由を押さえておきましょう。銀行融資はより受けやすくなるはずです。 【知っているのといないのと。】 社長であれば、融資を受けようとしたときに銀行か... -
融資審査で預金残高の推移を銀行が重視するのはなぜ?
融資審査で、銀行が預金残高の推移を重視する。というのは、聞いたことがあるかもしれません。が、それはなぜなのか? いろいろと理由があるのでお話をしてみます。 【実際、たしかにそのとおり。】 銀行から融資を受けている会社の社長であれば、いちどは... -
銀行融資に強い税理士の「本質的」な見分け方
もし、銀行融資に強い税理士をお探しならば、ということで。わたしが考える、銀行融資に強い税理士の「本質的」な見分け方について、お話をしていきます。 【実績やコネは関係ない、と考えている派。】 わたしが「銀行融資専門」と名乗っているからでしょ... -
銀行融資を申し込むギリギリのタイミングは〇〇前
銀行融資を受けるなら、申し込むタイミングが大切です。遅ければ、融資が受けにくくなってしまう… というわけで、銀行融資を申し込むギリギリのタイミングについてお話ししていきます。 【わかっていても、できていないことはある。】 会社が銀行から融資... -
決算がおわったら銀行融資でいくら借りればいいかの計算手順
社長は、毎年の決算がおわったタイミングで、向こう1年分の銀行融資を受けるのがおすすめです。とはいえ、いったいいくら借りればいいのか? その計算手順についてお話しします。 【いくら借りたいのか、と聞かれるから。】 社長は、毎年の決算がおわった...