「銀行 決算書」の検索結果
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お客さまの銀行融資について税理士の関わり方が悪い3つのパターン
税理士がお客さまの銀行融資に関わることについては、昔から賛否ありますが。この点で、お客さまの銀行融資について税理士の関わり方が悪い3つのパターンを解説です。 【賛否というより、関わり方の問題だとおもう。】 かれこれ5年くらいのあいだ、銀行... -
銀行融資を受けている会社の社長が決算日を過ぎたらすべきこと
銀行融資を受けている会社の社長が、毎年の決算日を過ぎたら「すべきこと」についてお話をしていきます。すべきことってなに? という社長は、ぜひとも押さえておきましょう。 【その後の資金繰りの良し悪しにかかわる。】 銀行融資を受けている会社の社長... -
昔と違って通用しなくなった銀行融資対策もある
社長にとっての関心事、銀行融資対策。ちまたで言われる対策のなかには、昔と違って通用しなくなったものもあるので気をつけましょう、というお話です。 【昔といまは違う。】 会社が銀行融資を受けるのであれば、社長が知っておきたいのが「銀行融資対策... -
銀行に好かれる試算表のポイントは「速い、黒い、正しい」
銀行からも提示を求められる試算表。では、銀行に好かれる試算表のポイントとは? 融資の受けやすさにも影響するところですから、社長は押さえておきましょう。 【好かれるに越したことはない。】 社長が、自社の財務状態をタイムリーに把握するためにつく... -
税理士が銀行とのコネづくりに励むデメリット
お客さまの銀行融資・銀行対応に関与する税理士が、銀行とのコネづくりに励むデメリットについてお話をしていきます。なお、コネづくりをディスる意図はありません。 【煽りではありません、という注意書き。】 本記事は、お客さまの銀行融資・銀行対応に... -
ローカルベンチマークの2ページめは銀行に自社の商売を伝える神ツール
社長は、銀行に「自社の商売」を伝えることが大切です。そんなときに役立つ神ツールが、ローカルベンチマークの2ページめ。その理由やポイントについてお話をしていきます。 【銀行に、自社の商売を伝えよ。】 銀行から融資を受けている社長がすべきこと... -
融資先数を絞り込む銀行に対して社長がすべきこと
金融庁の意向もあって、今後は、銀行による融資先数の絞り込みが加速する可能性があります。これに対して、社長がすべきことをまとめてみました。放っておくと、融資が受けにくくなるので注意です。 【だって、金融庁がそう言うのだから。】 銀行融資にお... -
銀行から融資を断られてしまう会社の意外な原因とは?
銀行から融資を断られてしまう会社の意外な原因についてまとめます。社長がこれを放置していると、いつまでたっても融資が受けにくくなってしまうので気をつけましょう。 【原因を教えてもらえないケースが多い】 銀行から融資を受けようとしたら断られて... -
銀行融資・銀行対応について社長・税理士から言われたことがある反論3選
銀行融資・銀行対応の情報発信をしています。この点で、社長や税理士の方から言われたことがある反論を挙げつつ、あらためて、わたし自身の考え方をまとめてみました。 【反論もまた良し。】 2016年4月に独立してしばらくしてから、「銀行融資専門」とい... -
資金ニーズを表現できれば、銀行融資はもっと借りられる
銀行融資でもっとおカネを借りたいのに借りられない… というのであれば、資金ニーズの表現が足りないからかもしれません。具体的な資金ニーズとは? 表現のしかたとは? についてのお話です。 【おカネがないから貸す、というわけにはいかない。】 もっと... -
一見すると合理的な対応が銀行融資を受けにくくしている
中小企業の銀行融資について。一見すると合理的な対応が、実は、融資を受けにくくしている… ということがあります。社長自身はそれに気がついていないために、注意が必要です。 【じぶん自身、気がついていないのが問題。】 中小企業における銀行対応には... -
新セミナー「顧問税理士のための銀行融資対策」ってどういうこと?
2023年4月から、顧問税理士のための「月次決算・本決算」銀行融資対策セミナーを開催します。というわけで、その趣旨にもふれつつ、「銀行融資における顧問税理士とは?」についてのお話です。 【タイトルが長すぎる。】 きょうは、2023年3月11日。久しぶ... -
コロナ後はとくに、社長が銀行担当者に伝えるべきこと
コロナ後のいま、とくに、社長が銀行担当者に伝えるべきことがあります。でないと、融資が受けにくくなるかもしれませんよ、というお話です。 【伝えたほうがよいことはいろいろあるけれど。】 銀行融資を受けている会社の社長が、銀行担当者に対して伝え... -
会社が納税資金の銀行融資を受けるときのポイント
利益が出ることで納税が増えます。納税が増えると資金繰りが悪くなります。結果、成長ペースが鈍らぬように、納税資金の融資を受けましょう。その際のポイントをまとめます。 【成長ペースを鈍らせぬよう。】 そもそものお話として、会社が納税をするとき... -
初めて融資を受ける銀行に説明したほうがよいこと
初めて融資を受ける銀行に対して、会社はじゅうぶんな説明が必要になります。なぜなら、銀行には自社に関する情報がなく、警戒しているからです。では、なにをどのように説明したらよいのか? 【説明がない・不十分だと困ってしまう。】 会社が融資を受け... -
銀行融資が受けられなくなる…ヤバい粉飾5選
どうしても銀行融資が受けたくて、ほんの出来心でつい… などということがないように。粉飾がいかにヤバいのか。銀行がどのように粉飾を見ぬているのかもふまえて、お話をしていきます。 【いうなれば詐欺行為。】 会社が銀行から融資を受けるにあたって、... -
銀行員は営業利益を最も重視する!というハナシは本当なのか?
決算書には複数の〇〇利益が記載されています。銀行員はなかでも「営業利益」を重視する、というハナシは本当なのか? 銀行員はすべての利益が大事だと言っているぞ、みたいなお話です。 【銀行員は営業利益を重視する、はウソ?】 会社が銀行から融資を受... -
銀行の業績から考える取引銀行の選び方
自社はいったいどこの銀行と取引をすればよいのか? どこの銀行から融資を受けるのがよいのか?そんなときには、銀行の業績から考えてみましょう、というお話です。 【各銀行の業績は金融庁がまとめて公表している】 銀行から融資を受けている会社にとって... -
銀行融資を申し込むのに良いタイミングはいつなのか?
会社が銀行融資を申し込むのに良いタイミングはいつなのか? についてお話をしていきます。タイミングを外すと、融資が受けにくくなるので気をつけましょう。 【タイミングを外してしまわぬように。】 会社が銀行から融資を受けようとするのなら、「良いタ... -
銀行が融資先の「債務超過」について考えていること3つ
会社が危険な状態をあらわす言葉、債務超過。銀行が融資先の債務超過について考えていることをまとめました。融資をスムーズに受けられるように、銀行の考え方を押さえておきましょう。 【危険な会社、という見方だけではない。】 会社の財務状況をあらわ...