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借入は赤字のときにするもの、そのイメージを変えないと
借入をすると、おカネが増えます。というと、「借入したって、おカネは増えない」と考える社長もいます。だとすれば、借入は赤字のときにするもの、というイメージが問題かもしれません。 【借入するとおカネが増える】 わたしは、ブログをはじめ、日々の... - 銀行融資
1,000万円余計に借りたら会社はどれだけ苦しくなるか?
「借りれるときに借りれるだけ借りたほうがいい」とはいうけれど。借りたら利息を払わなければいけない。もし、1,000万円余計に借りたら、会社はどれだけ苦しくなるのか?そんなお話です。 【わずか、とはいかほどか】 会社の銀行融資について。わたしはふ... - 銀行融資
借入金利を下げたければ預金を増やせ
銀行借入の金利が上がりはじめているし、これからさらに上がっていくことが予想されます。それでも、借入金利下げるにはどうしたらよいのか。預金を増やせばいい、というお話です。 【これから金利は上がっていく】 きょうは、2024年11月19日です。銀行借... - 銀行融資
社長が継続して押さえておくべき残高3つ
社長が継続して押さえておくべき数字として、「残高」が挙げられます。といっても、何の残高を押さえておけばよいのか。そして、なぜその残高を押さえておく必要があるのか?お話をします。 【聞かれたら答えられるか】 社長が継続して押さえておくべき数... - 銀行融資
無借金経営=借金できない会社
無借金経営は素晴らしい!という見方もありますが。言葉尻だけにとらわれて、本質を見逃していると、かえって資金繰りが悪くなることはあるものです。というわけで、気をつけましょう。 【無借金経営の言葉尻だけ】 会社の経営について、「無借金経営」と... - 銀行融資
銀行に気づかれて判明する経理ミスはカッコ悪い
経理ミスがよくないことはわかっている。とはいえ、ときにはミスもあるでしょう。でも、銀行に気づかれて判明する経理ミスは避けたいものです。融資が受けにくくなってしまいます。 【ミスが1つでも見つかれば】 会社の経理にミスがあるのはよくない。こ... - 銀行融資
売上計上の現金主義は銀行融資で問題になる
売上計上が現金主義である会社は、けして少なくありません。ところが、売上計上の現金主義は、銀行融資で問題になることの1つであるため気をつけましょう。その理由をお伝えします。 【顧問税理士がいる会社でも】 会社が銀行融資を受けるにあたって、問... - 銀行融資
役員報酬が少ないときに銀行が考えること
銀行は、社長の役員報酬の額に注目をしています。そのうえで、役員報酬が少ないときに銀行がなにを考えるのか?会社が事情を説明するのが望ましいこともあるので、注意が必要です。 【会社が事情を説明するのが望ましい】 銀行が会社への融資を検討する際... - 銀行融資
融資を決めるのは銀行(組織)だが、進めるのは担当者(個人)
融資を決めるのは銀行という組織だけれど、融資を決めるまでの話を進めるのは銀行担当者という個人である。あたりまえの話ではありますが、会社が融資を考えるうえでは大事なポイントです。 【そんなのあたりまえでしょう】 会社の銀行融資について。1つ... - 銀行融資
利益が出たら繰り上げ返済!ではなく、もっと借りる
利益が出たら繰り上げ返済をする、という社長がいます。ですが、むしろもっと借りるのがおすすめです。そんなバカな、とおもわれるかもしれませんので、そのあたりを解説していきます。 【そんなバカなハナシがあるか】 会社で利益が出たらどうするか? そ... - 銀行融資
あとになってから「やっぱり貸して」がダメなケース
あとになってから、「やっぱり貸してほしい」と考える社長がいます。が、銀行融資では通用しないケースがあります。そのタイミングを逃したらおしまい、ということがあるのです。 【そんなことがあるのか?】 会社の銀行融資について、大事なことの1つが... - 銀行融資
銀行借入の残高が減るとよくないケースとは
「借入(借金)は少ないほうがいいだろう?」とおもわれるのであれば、実はそうではありません。会社の銀行借入の残高が減るとよくないケースについて、お話をしていきます。 【借金は減ったほうがいいのか?】 会社の銀行借入について。その銀行借入の残... - 銀行融資
銀行は定量面しか評価してくれないのはなぜ?
「銀行は定量面しか見ていないよね」といったハナシがありますが。その真偽のほどは?どうなのか。また、ハナシの真意はどこにあるのか?といったお話をしていきます。 【銀行が定量面しか見ないのはあたりまえ】 銀行が融資審査において、会社を評価する... - 銀行融資
借金経営に対する反論コメントをいただくので回答を
会社の銀行融資・銀行対応の支援、という仕事をするなかでいただくのが「借金経営に対する反論コメント」だったりします。そこで、反論への回答をまとめてみることにしました。 【そのコメントはじぶんのか】 会社の銀行融資・銀行対応の支援、という仕事... - 銀行融資
債務超過にならない会社ほど銀行借入が多い、という矛盾 〜東京商工リサーチの調査結果より
東京商工リサーチの調査結果によれば、「債務超過回数が少ないほど有利子負債が膨らむ」とのこと。でもそれって矛盾してない?と、おもわれるかもしれません。なので、深堀りします。 【それは矛盾ではないのか?】 きょうは、2024年10月30日です。つい昨... - 銀行融資
銀行借入金の総額には意味はない
たとえば、銀行からの借入金が1億円あったとします。1億円の借金というと、とても大きな金額であり、過剰債務におもえるかもしれません。でも、その見方は間違っている、というお話です。 【1億円の借金はとても大きい】 会社の銀行借入について。とき... - 銀行融資
必要以上の預金を持つほど借りるな
預金を持つほど借りるな、という考え方があります。もっともらしい考え方ではあるものの、真に受けているようだと、会社が窮地に陥ることもあるので気をつけましょう。という、お話です。 【もっともらしい考え方ではあるものの】 会社の銀行融資について... - 銀行融資
銀行融資のために創業時に考えておきたいこと
創業時に社長が考えておきたいこととして、「銀行融資」があります。ところが、意外と考え漏れているだけに、あとになって「銀行融資が受けにくい…」ということはあるものです。 【銀行融資が受けにくい…】 創業、つまり、会社・事業をはじめるときに、社... - 銀行融資
公的融資だけの銀行対応はそろそろ危ない
会社の銀行融資は、公的融資だけでもじゅうぶん。そんなお話もありますが、そういった銀行対応はそろそろ危ないかもしれませんよ。というお話をしていきます。 【公的融資だけでもじゅうぶん、ってハナシ】 会社の銀行融資には、大きく分けて2つあります... - 銀行融資
2024秋・いま社長が押さえておくべき金利上昇への銀行対応
日銀の追加利上げが待たれるなか、懸念されるのは融資金利の上昇です。そこで、いま社長が押さえておくべき金利上昇への銀行対応についてお話をします。 【金利上昇の過程にある、2024秋】 きょうは、2024年10月22日。 日銀の追加利上げはいつなのか?その...