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借入残高がコロナ融資ばかりの問題点
コロナ融資の返済が本格化したいま、自社の借入がコロナ融資ばかり…という会社があります。つまり、コロナ融資以外の借入がない。このときの問題点を取り上げてみます。 【新型コロナも過去のもの】 いまは、2024年4月1日。新型コロナも過去のものとなり... - 銀行融資
決算書をつくるのが苦手な税理士の見極め方
決算書をつくるのが苦手な税理士もいます。すると、対税務署に偏り、対銀行が不十分な決算書となり、ひいては銀行借入がしづらくなります。なので、社長自身が気をつけましょう、というお話です。 【税理士を非難する意図はございません】 決算書をつくる... - 銀行融資
銀行融資を受けるなら、いくらまでの赤字なら許されるのか。その目安
銀行融資を受けるなら、赤字はマズい。とはいえ、赤字になってしまうことだってある。では、いくらまでの赤字であれば、それでも融資を受けられる望みはあるのか。その目安をお話しします。 【赤字がマズいことは知っている】 会社が銀行融資を受けるにあ... - 銀行融資
社長にイマイチ理解されていない短期継続融資の効果とは
社長にイマイチ理解されていない、短期継続融資の効果。ゆえに、会社にとってメリットがあるはずの短期継続融資の利用が進まない…といった現状があるようです。そのあたりを深堀りします。 【短期継続融資の利用が進まない】 会社の銀行融資について、「短... - 銀行融資
銀行融資を受けたいなら、粉飾の疑いを晴らす必要性が高まっている
金融庁が融資審査の緩みを検証する、とのニュースがあります。すると、粉飾に対する銀行の目は厳しくなるでしょう。だとすれば、粉飾をしていない会社も注意が必要ですよ、というお話です。 【金融庁は警戒を強めている】 いわゆる「コンプラ違反」で倒産... - 銀行融資
手元の預金は月商2か月分もあれば十分、なのか?
会社の財務について、「手元の預金は月商2か月分もあれば十分だ」というハナシを見聞きします。ところが、その考え方には問題があるので気をつけましょう、というお話です。 【預金を持ちすぎる、というムダ】 会社の財務について、「手元の預金は月商2... - 銀行融資
マイナス金利の解除と、繰り上げ返済のデメリットと
日銀による、マイナス金利の解除が決まりました。金利も上がることだし、繰り上げ返済をしようかな…と、考えるのであれば気をつけましょう。このタイミングでの繰り上げ返済にはデメリットがあります。 【マイナス金利の解除と、繰り上げ返済のデメリット... - 銀行融資
法人事業概況説明書が甘いと銀行融資が受けにくくなる
決算書一式のなかに含まれる、法人事業概況説明書について。その記載が甘いと、銀行融資が受けにくくなることはあまり知られていないようです。では、法人事業概況説明書が甘いケースとは? 【法人事業概況説明書が甘いと銀行融資が受けにくくなる】 会社... - 銀行融資
資金繰りが厳しい会社にあらわれる特徴
世の中には、資金繰りが厳しい会社とそうでない会社とがあります。では、資金繰りが厳しい会社にあらわれる特徴とは何なのか?そのような会社にならないために、押さえておきましょう。 【ざっくりと2つに分けられる】 世の中にはたくさんの会社がありま... - 銀行融資
銀行に試算表を信じてもらう方法
銀行に試算表を信じてもらう方法についてお話をします。融資を受けようと試算表を提示してみたものの「次の決算を見てから」と言われてしまう…というような会社は押さえておきましょう。 【次の決算を見てから、と言われる】 銀行融資に関する相談として、... - 銀行融資
銀行対応がわかる社長は預金のあずけ方を知っている
銀行対応がわかる社長は、預金のあずけ方を知っています。同じ預金をあずけるでも、あずけ方しだいで、融資の受けやすさや融資条件の良し悪しが変わることを理解しておきましょう。 【金利のある世界がやってくる】 会社が、銀行からスムーズに融資を受け... - 銀行融資
銀行が会社のSNSで見ていること
企業がSNSを活用するのがあたりまえの時代になりました。その投稿内容を、銀行も関心をもって見ています。結果、融資の可否や、融資条件の良し悪しに影響することを理解しておきましょう。 【中小企業こそSNSの活用を。】 ひと昔前とは違って、企業がSNSを... - 銀行融資
借入金が月商の6倍を超えていると危ないのか?
ちまたには、借入金が月商(年間売上高÷12)の6倍を超えていると危険だ、という目安がありますが。実際にはそうとも言い切れない、むしろ、その考え方のほうが危険だというお話をします。 【借入金月商倍率だけを見るほうが危険】 会社の決算書について、... - 銀行融資
ステータスになる銀行借入いろいろ
銀行借入できること自体、信用でもありますが。なかでもとりわけ、ステータスになる銀行借入はあるものです。それはいったい、どのような銀行借入なのか。お話をしていきます。 【借金も信用になる】 銀行借入とひとくちにいっても、いろいろあります。つ... - 銀行融資
財務改善の優先順位、決算書のどこをどう見る?
社長にとって、財務改善は大事な仕事の1つです。とはいえ、財務改善とはどのように進めればよいのか。財務改善の優先順位について、決算書のどこをどう見るかをお話ししていきます。 【経理と財務の違いとは】 経理と財務、という言葉があります。このう... - 銀行融資
ピンチになれば銀行融資を受けられると考えるデメリット
ピンチになれば銀行融資を受けられる、と考えている社長がいます。ゼロゼロ融資のような制度が用意されるから大丈夫。本当にそうなのか。実は、その考え方にはデメリットがある、というお話です。 【喉元過ぎても熱さを忘れぬ。】 ふりかえれば、2020年の... - 銀行融資
金融庁が融資審査を厳しくするよう言っている
金融庁が銀行に対して、融資審査を厳しくするように言っています。ということは、融資が受けにくくなったり、受けられなくなったりするかもしれない。背景と対応を理解しておきましょう。 【こんなニュースがありました】 銀行融資について、先日(2024年... - 銀行融資
銀行の融資姿勢の消極的な変化に気づけ
社長の気づかぬうちに、自社に対する銀行の融資姿勢が「消極的」に変化していることがあります。放っておけば、資金繰りに支障をきたすことになりかねませんので気をつけましょう。 【変化に気づけない社長がいる】 自社に対する銀行の融資姿勢が、消極的... - 銀行融資
社長は、運転資金の融資も資金使途違反に気をつけて
銀行融資の資金使途には、設備資金と運転資金とがあるけれど。運転資金の資金使途違反にも気をつけましょう!というお話です。設備資金の資金使途違反ほどには、知られていないようなので。 【運転資金の融資にも資金使途違反はある】 銀行融資を受けてい... - 銀行融資
銀行融資における粉飾決算のデメリット3選
粉飾決算がよくないことであるのは当然として。銀行融資におけるデメリットは何なのか?銀行融資は、中小企業の資金繰りの生命線でもありますから、デメリットの大きさを理解しましょう。 【多かれ少なかれ粉飾はある】 粉飾決算(利益・資産を水増しする...