「銀行 決算書」の検索結果
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銀行から設備資金で借りられる金額はいくら?の考え方
本社や工場を建てたり、機械設備や車を買ったり、いわゆる「設備投資」にあたって必要なおカネとして「設備資金」があります。 その設備資金について。銀行から借りられる金額はいくら? の考え方をお話していきます。 【「いくら借りられるか?」は「いく... -
『税引後利益+役員報酬』を会社が銀行に伝えるべき3つの理由
会社が銀行に伝えるべきではあるけれど、意外と伝えていない「税引後利益+役員報酬」。 ではなぜ、それを伝えるべきなのか? の理由についてお話をしていきます。 【税引後利益も役員報酬も損益計算書に載っている。】 融資を受けようとする会社、あるい... -
『一年以内返済長期借入金』の勘定科目が銀行融資に大切な3つの理由
長期借入金のうち、1年以内に返済する部分である「一年以内返済長期借入金」。 その「一年以内返済長期借入金」の勘定科目が銀行融資に大切な理由についてお話をしていきます。 【「一年以内返済長期借入金」が無い決算書。】 会社が経理をするときの「勘... -
銀行が融資先の架空売上を見抜く5つのポイント
「融資先の粉飾決算」ということが銀行業界ではとりわけ話題にのぼっています。 粉飾を見抜くことにいっそうの力を入れている銀行が、会社のどのようなところを見ているのか? 架空売上を例に、お話をしていきます。 【融資先の粉飾決算が、銀行業界でいま... -
融資を受けたばかりでも他の銀行からなら融資は受けられる?
融資を受けたばかりで同じ銀行から融資を受けるのは難しい。 ならば、他の銀行からなら融資を受けられるのか? との質問について、お答えをしていきます。 【このあいだお貸ししたばかりでしょ? と言われないために。】 会社・事業における銀行融資につい... -
ウチの会社はだいじょうぶ?銀行から『嫌われる試算表』5つの特徴
銀行は「試算表」を決算書ほどには信用していません。しょせんは「試算」だからです。 そんな試算表が、ますます信用されなくなることがないように。銀行から「嫌われる試算表」の特徴を押さえておきましょう。 【銀行はそもそも試算表を信用していない】 ... -
金利引き下げ交渉に躍起になっても得をしない3つの理由【銀行融資】
おカネを借りる際の金利は低いほどいい、というのは間違いありません。 いっぽうで。実は、金利引き下げ交渉に躍起になっても得をしない理由があることを理解しておきましょう。 【できるならば引き下げたいのが金利ではあるけれど。】 会社・事業における... -
金融検査マニュアルついに廃止!銀行融資はどう変わる?会社がやるべきことは?
20年にわたり、銀行融資に影響を与え続けてきた金融検査マニュアルがついに廃止されました。 これにより、銀行融資はどう変わるのか? 会社がやるべきことは? ということについてお話をしていきます。 【2019年12月、ついに廃止された金融検査マニュアル... -
『現金があることにすればいい』が銀行融資では通用しない3つの理由
「多額の現金」が決算書に掲載されている決算書。ほんとうはそんな現金はないけれど、「現金があることにすればいい」と考えているのであれば。 銀行融資では通用しない、その理由についてのお話です。 【キャッシュレス時代に逆行する決算書が疑わしい。... -
銀行融資を受ける会社が『交際費』を見直すべき3つの理由
銀行から融資を受けようとしている会社は、自社の決算書に掲載されている「交際費」をいまいちど見直してみましょう、というお話です。 【決算書に交際費が載っているのなら】 自社の決算書(あるいは試算表)に掲載されている「交際費」について。いまい... -
『ほんとうは黒字・わざと赤字』が銀行には通用しない3つの理由
決算書が赤字… でも、ほんとうは黒字で、わざと赤字にしただけ。だいじょうぶ。 と言っても、銀行には通用しません。その理由についてお話をしていきます。 【税金を払うくらいなら、わざと赤字に。】 決算書が赤字の会社は、銀行から融資を受けにくいもの... -
融資を受けている銀行の定期預金を解約するときに考えるべき3つのこと
会社が「定期預金を解約しよう」とする場合、その定期預金が融資を受けている銀行にあずけているものであれば。 解約をする前に考えるべきことがある、というお話をしていきます。 【解約するもしないも自由ではあるけれど】 会社が「定期預金を解約しよう... -
信用保証協会付きでも銀行からの融資が無理な5つのケース
銀行融資のなかでも、とりわけ「受けやすい」と言われている「信用保証協会付き」の融資ではありますが。 そんな信用保証協会付きでさえも、融資が無理なケースについてのお話です。 【信用保証協会と言えども傘を取り上げる】 銀行融資のなかでも、とりわ... -
赤字の会社が銀行に言ってはいけないこと・言うべきこと
赤字の会社が銀行融資を受けるにあたり、「言ってはいけないこと」と「言うべきこと」をまとめます。 【言ってはいけないことを言い、言うべきことを言わない。】 銀行融資のお手伝いをしているなかには、「赤字だけれど銀行融資を受けたい」という会社も... -
『特別損失の赤字なら銀行も大目に見てくれる』わけではない3つのケース
決算書が赤字だとしても、「特別損失」による赤字であれば銀行も大目に見てくれる、との話があります。 ところが。必ずしも銀行が大目に見てくれるわけではない、というケースについてお話をしていきます 。 【だれだ?特別損失ならだいじょうぶ、なんて言... -
赤字の会社が融資を依頼するならどの銀行がいいの?ずばりメインバンクか日本政策金融公庫
赤字の会社が融資を依頼するならどの銀行がいいの? というのであれば。ずばり、メインバンクか日本政策金融公庫です。 その理由や、実際に依頼するときの注意点などをお話していきます。 【赤字の会社が銀行融資を受けるのは難しい】 決算書が赤字の会社... -
『小さい会社』と言われて腹を立てていると銀行融資がうまくいかない3つの理由
他人から「小さい会社」や「零細企業」などと言われると腹が立つ! という社長もいることでしょう。 とはいえ、小さい会社であることを自覚しておかないと銀行融資がうまくいかない。その理由について、お話をしていきます。 【わかっていてもヒトから言わ... -
個人事業者が銀行融資を受けるなら貸借対照表を作成すべき3つの理由
個人事業者にとって、必ずしも作成しなければならないわけではない「貸借対照表」。 それでも、銀行融資を受けようとするのであれば作成したほうがいい。その理由についてお話をしていきます。 【つくらなくてよくてもつくるべし。】 会社・個人事業者が融... -
赤字の決算が何回続くと銀行融資は受けられなくなるのか?の解答と対応
赤字の決算だと融資が受けにくい… というハナシはよく見聞きするところですが。 では、赤字の決算が何回続くと銀行融資は受けられなくなるのか?についての解答と対応をお話します。 【赤字の決算が何回続くと銀行融資は受けられなくなるのか?】 会社・事... -
会社が銀行融資コンサルティングを受けるとき3つの注意点
世の中には、いわゆる「融資コンサルタント」がたくさんいます。 そのなかから、実際に会社がコンサルティングを受けるときの注意点についてのお話です。 【融資コンサルがいっぱい。】 わたしは、当ブログで銀行融資に関する「情報発信」をしながら、銀行...