「銀行 決算書」の検索結果
-
決算書を2つ作ってはいけないが計画書は2つ作ればいい
決算書を2つ作るのはいけませんが。計画書であれば2つ作ってもいい。むしろ、場合によっては積極的に2つ作ったほうがいい。それはなぜ? どんなメリットがある? というお話です。 【決算書は1つ、計画書は2つ。】 世の中には、2つ(あるいは、それ... -
銀行に対して「他行の金利を隠すべきか否か」について
銀行融資に関する社長のよくある質問に、「他行の金利を隠すべきか否か?」があります。というわけで、その答えと理由についてお話をしていきます。 【隠すな、危険。】 融資を受けている会社の社長からいただく、よくある質問のひとつに「銀行に対して、... -
【決定版】融資を受ける会社の、銀行への試算表の渡しかた
銀行が融資審査をするうえで、「参考ていど」にしているのが試算表。参考ていどであったとしても、参考になるのであれば、より参考にしてもらえるように。そのための「渡しかた」についてお話をしていきます。 【参考ていどにでもなるのなら。】 融資を受... -
「仕入・外注費が増えていますね」と銀行員に言われたらどう答えるか
決算書や試算表を見た銀行員から、「仕入・外注費が増えていますね」と言われたら。社長はいったい、どのように答えたらよいのかについて、お話をしていきます。 【仕入・外注費は商売の良し悪しにかかわる。】 融資を受けている会社は、銀行に対して「決... -
モノを仕入れて売るビジネスをしている社長に対して銀行が聞きたいこと
世の中には、いろいろな種類のビジネスがありますが。モノを仕入れて売るビジネスをしている社長に対して、銀行が聞きたいことについてまとめてみます。 【世の中には、いろいろなビジネスがある。】 世の中には、いろいろな種類の「ビジネス(商売)」が... -
社長の後継者がいる会社がとるべき銀行対応5選
銀行融資を受けやすくするポイントして、社長の後継者がいる会社がとるべき銀行対応について、お話をしていきます。 【後継者がいればいい、わけではない。】 銀行が、融資先の「数字」以外にも気にしていることのひとつに、「後継者」が挙げられます。と... -
粉飾には必ず傾向がある【決算書による与信管理のススメ】
会社にとって、だいじなことのひとつ「与信管理」。その方法として、取引先の決算書から粉飾をあぶりだそう、というお話をしていきます。 【ぜったいに見抜ける! とまでは言わないけれど。】 いきなりですが、社長に質問です。取引先の「与信管理」はして... -
決算書の「利息増加・金利上昇」がトレンドになる
世の中は依然として、低金利が続いています。ところが、これからの決算書は「利息増加・金利上昇」がトレンドになるかもしれない、というお話です。 【低金利でも利息が増える時代。】 世の中は「低金利」が続いています。結果として、会社の決算書を見て... -
銀行から見られているのに社長は無頓着なもの
銀行から見られているのは、決算書ばかりではありません。というわけで、銀行から見られているのに、社長は無頓着なものについて、お話をしていきます。 【決算書ばかりを気にする社長。】 銀行が融資をするかどうかの判断をする際、見ているものはいろい... -
銀行員さん気をつけて!中小企業で見かける粉飾仕訳5選
銀行員さん気をつけて、ということで。中小企業で見かける粉飾仕訳についてお話をしていきます。また、粉飾は銀行にバレますから社長さんは気をつけて、というお話でもあります。 【銀行員さんも、社長さんもいらっしゃい。】 独立をして6年になりますが... -
銀行融資における「法人税別表七」の活かしかた
融資を受けている会社が、銀行に提出する決算書。そのなかには、「法人税別表七」と呼ばれる書類が含まれています。そんな別表七の活かしかたについてのお話です。 【別表七とは? について、少々。】 会社が融資を受けるにあたって、銀行から提出を求めら... -
融資を受けている会社が「役員報酬」について銀行に伝えるべきこと
よりスムーズに融資を受けられるように、会社は「役員報酬」について、銀行に伝えるべきことがあります。では、なにをどのように伝えればいいのか? というお話です。 【融資を受けている会社が銀行に伝えるべきことはいろいろある。】 融資を受けている会... -
銀行に融資を断られたときに社長がすべき5つのこと
銀行に融資を断られたときに、社長がすべきことについてお話をしていきます。断られたからといって、困ってばかりもいられません。なにをすべきか、確認をしておきましょう。 【困ってばかりはいられない。】 銀行に融資の申し込みをしたところ、審査の結... -
銀行との面談が苦手だ、という社長の理由と解決策
銀行との面談が苦手だ、という社長がいます。とはいえ、融資を受けるためには、面談を避けてとおることはできません。そこで、社長が「銀行との面談が苦手だ」という理由と解決策についてお話をしていきます。 【面談が苦手だと、不安やストレスになる。】... -
試算表で銀行融資を受けられないのは提示のしかたが悪いから
試算表で融資を受けることはできない、とのハナシがありますが。 必ずしも、そうではありません。試算表で銀行融資を受けられないのは、提示のしかたが悪いから。というお話をしていきます。 【試算表では融資を受けられない、というハナシ。】 銀行融資を... -
銀行への決算報告は顧問税理士に同席してもらおう、というハナシ
会社は決算がおわったら、銀行へ決算報告をしましょう。そのときには、顧問税理士に同席をしてもらいましょう。融資が受けやすくなるから、というお話をしていきます。 【2022年、融資が受けにくくならないように。】 毎年、決算がおわったら(税務申告書... -
銀行に怒りをぶつける社長は7つもの損をする
融資を受けている銀行に対して、社長が怒りをぶつけるということもあるでしょう。ですが、銀行に怒りをぶつけることで、7つもの損をする可能性があります。という、お話です。 【怒るのであれば、覚悟が必要。】 融資を受けている銀行に対して、社長が怒... -
銀行が考える良い会社・社長が考える良い会社
銀行が考える良い会社と、社長が考える良い会社とは違います。その違いがわからずにいると、会社は融資が受けにくくなってしまうので気をつけましょう。という、お話です。 【良い会社といっても、いろいろある。】 ひとくちに「良い会社」といっても、そ... -
銀行が試算表の正確性を見極めるポイント3選
融資を受けるときに、銀行から提示を求められる試算表。その試算表が不正確であれば、当然、融資は受けにくくなってしまいます。 では、銀行が試算表の正確性をどのように見極めているのか? 押さえておきましょう。 【試算表は不正確なものだ。】 会社が... -
融資を受けるなら銀行に伝えたい!自社の将来性に関する3項目
銀行が融資審査をするときに見ているものが決算書。いうなれば、過去を見ています。が、過去ばかりを見ているわけでもありません。未来、すなわち、将来性にも目を向けています。 そこで、融資を受けるなら銀行に伝えたい、自社の将来性に関する項目につい...