またそれ!?フリーランスが人から聞かれる質問あるある7選

フリーランスの質問あるある

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ちゃんと食えてる?

って、またずいぶんとやぶから棒な質問だな、おい。

でも、よく聞かれる。そんな「フリーランスが人から聞かれる質問あるある」を集めてみました。

フリーランスが人から聞かれる質問あるある7選

勤め人からフリーランスに転身して1年ちょっと。

この1年、「独立したて」という物珍しさもあってか。人に会うたび、いろいろご質問をいただきました。

そんなご質問の中から、「この質問は多かったな」「っていうか、いまもよく聞かれるんだけど」という質問をまとめてみました。

おそらくわたしに限らず、フリーランスになるとわりとよく聞かれることなのかもしれませんが。

これからフリーランスになろうという方は、フリーランスの生態の参考として。

フリーランスになるつもりのない方も、フリーランスに質問をする際の予備知識として。参考にしていただけましたら幸いです。

「フリーランスが人から聞かれる質問あるある」は次の7つです ↓

  1. 暇?
  2. 仕事どう?
  3. 痩せた?
  4. 食えてる?
  5. 家族は喜んでいるでしょう?
  6. 家で仕事なんてできるの?
  7. 人雇わないの?

 

《質問①》暇?

いや、ヒマではない。ほんとに。

独立した瞬間から、やりたいこと、やるべきことはいっぱいありました。

だから独立した、という部分もあるわけで。

でもきっと。ご質問をされる方は「ヒマだ」という答えを求めているように思います。

そこはかとなく、そういう期待を感じるのですね。ただの勘違いかもしれません、はい。

ちなみに。暇ではありませんが、「自由」です。

昼間っからスーツも着ないで出歩いていたり、ランニングしていたり、なんて言うと「ヒマなんでしょ?」と思われるようですが。

それはヒマなのではなく、自由だからです。

物事の優先順位を自由に決めてすぐに実行できる、それがフリーランスの強みでもあり、良さでもあります。

いっぽうで、自由に対する責任も負っているのですけどね。自由にした分は、どこか別のところで折り合いをつけているものです。

なんて話をしだすと長くなりますので。このへんでやめておきましょう。

 

《質問②》仕事どう?

「どう?」って言われてもねぇ。またフワッとした質問だな、こりゃ。と、感じるわけですが。

そこはご質問をいただいた相手の意図をできるだけ汲んでみることにして・・・

至った結論が、おそらく「仕事楽しい?」「毎日充実してる?」「独立して良かった?」みたいなことを聞きたいのだろう、ということ。

ですから、こう答えます。すごく、楽しい。

もともと仕事は嫌いではありませんでしたが、いまはもっと好き。すごく好きです。だから楽しい。

それはそうですよね。誰からの指示を受けることもなく、自分が好きなことを好きなようにやっているわけですから。楽しいに決まっています。

朝起きた瞬間から、自分がやりたい仕事、好きな仕事に心躍る。この現状はたいへん幸せなことだとつくづく感じます。

周囲の理解があってこそ、自分の健康があってこそ。いろいろな幸運がそろってこその今でもあります。

もちろん、好きなことで食っていくのはそれはそれで苦労があるわけですが。

でもそんな苦労も自分が好きでやっていることなのだからと、逆境でさえどこか楽しめるのがフリーランスの醍醐味とも言えます。

 

《質問③》痩せた?

なぜか、「少し痩せた?」「また痩せた?」と聞かれます。

いや痩せてない。ぜんぜん痩せてない。むしろ、太りましたから~。残念っ!

もともとスリム体型のわたしですが、どうやらフリーランスになって「さらに痩せた」と感じられるようです。

もしかすると。もしかすると、ですよ。独立開業というのはとてもタイヘンな心労なのだろう。きっと痩せたに違いない。否、痩せていて欲しい。

という、聞き手の思い込みなのではないかと推測しています。

それはそれとして。

仕事の時にも、いわゆる背広(スーツ)は着なかったり。割とタイト目の服装選びをしていますので、きっと「よりスリム」に見えるだけなのでしょう。

ちなみに、スーツを着ないとは言ってもオンビジネスな格好はしておりますので念のため。

スーツを脱いでみて思ったことは、ヒトはスーツを着るだけでも消耗するのではないか、ということ。まぁまぁ、「僕は」ということですけれど。スーツは疲れます。

 

《質問④》食えてる?

実際、食えていなければそれほど呑気にしていたりできないわけでして。見りゃわかるでしょ、みたいなところがあるのですが。

そこは、爽やかに、そして笑顔でお返しします。おかげさまで食えております!

「食えてる?」とは露骨な質問だなぁ、とは思いますが。「他人のおカネ」は興味ごとのひとつですからね。それは良い質問だ、とも言えるでしょう。

ところで「食えている」というのは、当然、いま現在の話です。将来にわたって、安定して食えていけるかはわかりません。

そのあたりの不安は、勤め人とフリーランスとでは天と地ほどの差があります。

明日倒れれば、稼ぎに出ることはできません。フリーランスは勤め人ほどに社会的な補償に恵まれてもいません。

フリーランスは、その自由と引き換えに、我が身は自分で守らなければいけません。

だからおカネについて考えることといえば、「いまの貯金なら明日倒れても、あと〇年〇ヶ月なら家計はだいじょうぶ」。そんなことです。そんなことばかりです。

明日何が起きるかは誰にもわかりません。

ですから、フリーランスにとって(というか事業者ほとんどすべてにとって)、手元のおカネをできる限り最大化することがミッションだと考えています。

カネの亡者、みたいに思われるかもしれませんが心配はいりません。亡者になるほどはありませんから(笑)

無いからこそ、おカネが限りある資源だからこそ、いざという時には頼るべき資源だからこそ、ひたすらに最大化を目指すのです。

ちなみに。明日、倒れる予定はありません。カンタンには倒れないように、いろいろ努力はしております。

 

《質問⑤ 》家族は喜んでいるでしょう?

フリーランスになる前の「前職」では、わりと激しい働き方をしていました。

周囲の人たちもそれをご存じだからかどうなのか、よく聞かれる質問ではあります。家族と過ごせるようになって良かったね、ということなのでしょう。

いろいろ割ときっぱり答えるほうのわたしですが、この件に関しては「えぇまぁ、だとイイですね。エヘヘ・・・」みたいな意味不明な返しをしております。

わたしとしては、妻に対しても子供たちに対しても、「罪」の意識を拭えきれず。

仕事で忙しかった時期に、仕事のことしかしなかった、自分のことしかしなかった。そのような罪悪感がいまもなおあります。

そんなわたしが突然、自宅を事務所に仕事をはじめたのですから、家族の戸惑いはあったことでしょう(いまもあるな、きっと)。

妻からすれば、「昼飯も作るんかいっ!」とか。子供たちからすれば、「勉強しろ、お手伝いしろ、ってうるさーい!」とか。

長い時間をかけてつくってしまった溝は、時間をかけて埋めるしかないな。と、傍から見ればなんとも都合のよい解釈で、過ごしているところです。

いずれにせよ。開業する、しかも自宅で、と言ったときに。なんの非難も否定もなかった家族には心から感謝をしています。なぜかここで言う。

 

《質問⑥》家で仕事なんてできるの?

さきほど申し上げたとおり、わたしは自宅兼事務所で仕事をしています。

と言うと、もう待ってましたといわんばかりに来るのがこの質問。家で仕事なんてできる?

お答えします。できる。メッチャ、できる。

どうやら、世の中の多くの方が「家では仕事ができない」とお考えのようです。

オンとオフの区別がつかないからムリ、とか。気が散るモノがいっぱいあるからムリ、とか。すぐにサボってしまいそう、とか。

その点、わたしは奇跡的に(?)自宅兼事務所がマッチしたようです。なんの自慢だ?これ。

もっとも。多くのヒトが考える「家で仕事ができない理由」が、わたしにまったく当てはまらないわけではありません。

でもそこは工夫や考え方しだいです。

オンとオフの区別がつくように、朝起きた時点からきちんとしたスケジュール管理を行っています。

気が散るモノはあえて置いています。インテリア、小物、写真なんかは、自分のテンションが上がるように好きなものをドンドン置きます。

すぐにサボってしまいそう、というなら。むしろ、サボります。昼寝したり。サボりたいなぁ、と思いながらダラダラ仕事するよりは、いっそスパンとサボるほうが復帰が速いです。

そういう考え方ができそうだな、というヒトならば。きっと家でも仕事ができることでしょう。

 

《質問⑦》人雇わないの?

ひとりで仕事をしている、と言うとやっぱり聞かれます。人雇わないの?

わたしがひねくれているのかどうなのか、ときどき「人、雇えないの?」と聴こえます。たぶん、幻聴です。

なんにせよ、こう答えます。雇わない。少なくとも今のところは。

ほんとうに、いまは人を雇うつもりがないのですね。

自分の目で見ることができる数のお客さまだけを、自分の手でお手伝いできればいい。いまはそう考えています。

もちろん、人を雇い、組織化した方が良いこともあるでしょう。組織のメリット。

けれども、組織化を考えるには、組織のデメリットを多く見過ぎてしまいました。それに、まだその記憶が鮮明過ぎます。フレッシュなんです。

だから、将来はわかりませんが、いまはまだ「ひとり」で。

組織には組織の良さがあるように、ひとりにもひとりの良さがきちんとあります。その良さを発揮すべく、フリーランスをしています。

ところで残念なことに、「ひとり」であることに対する世間の風当たりはときに強く。ひとりであるがゆえに、勝手に「弱小」のステータスを与えられることがあります。

とはいえ、ステータスのために人を雇うほどの愚はないし、「小さいから弱い」などという論理もありません。

ポリシーとして選んだ「ひとり」の誇りを胸に、フリーランスの矜持をもって、ひとりを貫くのみです。

 

まとめ

フリーランスが人から聞かれる質問あるあるについてお話しをしてきました。

数居るフリーランスの中の、一回答ではありますが。

これからフリーランスになろうかな、という方。フリーランスってどんな感じなんだ、という疑問をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

 

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  きょうの執筆後記
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    税理士レス経理エバンジェリスト、フリーランス型税理士。1975年生まれ。 フリーランスの経理・会社の銀行融資支援を得意にする、横浜市の諸留誕税理士事務所・所長。2016年4月、18年間の「勤め人」を脱して独立開業。以来、ブログを毎日更新中!