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2024年・横浜エリアでコワーキングしながらサウナのベストスポット3選

2024年・横浜エリアでコワーキングしながらサウナのベストスポット3選

サウナ好き税理士のわたしが、「2024年・横浜エリアでコワーキングしながらサウナのベストスポット3」と題して、お仕事(コワーキング)しながらサウナを楽しめる、横浜エリアのおすすめ施設を3つほど、ご紹介していきます。

目次

そこまでして働くなよ。

こんにちは、サウナ好き税理士のモロトメジョーです。きょうも、サウナしてますか?わたしは、2024年も「3日にいちど」のペースでサウナ通い中です。

というわけで、きょうは「2024年・横浜エリアでコワーキングしながらサウナのベストスポット3」と題して、お仕事(コワーキング)しながらサウナを楽しめる、横浜エリアのおすすめ施設を3つほど、ご紹介していきます。

いやいや、そもそもコワーキングするのにサウナ必要?と、おもわれるかもしれませんが。必要です。というか、もはや必須といってもいい(←私見です)。なぜなら、コワーキングによって消費された集中力を、サウナによって超回復できるから。

ゆえに、「コワーキング→サウナ→コワーキング→サウナ…」のループによって、無限コワーキングが実現します。いやいや、そこまでして働くなよ…と、おもわれるのであればそのとおりです。だから、無限コワーキングなど、サウナを楽しみたいがための理由にすぎません。

と、身もフタもないハナシをしたところで、そろそろ本題に入りましょうか。2024年、横浜エリアでコワーキングしながらサウナのベストスポット3を…カウントダウン!

横浜エリアでコワーキングしながらサウナのベストスポット3

第3位・INSPA横浜

くわしくは、別記事で下記書いています↓

横浜エリアと言いながらも、このあと紹介する2施設に比べれば、ちょっと離れています。ですが、離れているだけに「穴場感」がスゴい。行ったことある!という人も、かなり限られるものとおもいます。

で、どのくらい離れているかというと、横浜駅からは徒歩30分くらい。いやいや、遠すぎ〜。って、そうですか?わたし、1時間くらいならウォーキングやジョギングで移動しますよ。という、ハナシはおいといて。

東神奈川駅からは徒歩20分くらいですし、両駅から送迎バスもあるので、そちらを利用するのもよいでしょう。

そんなINSPA横浜のおすすめは、繰り返しですが穴場感。とくに、平日・午前中はガラ空きです。営業開始直後(10時)などは、広いサウナ室も、ほぼほぼ貸し切り状態でした。そして、洗い場がゴージャスで気分がいい。

午後になると、サウナも多少は混んできますが、大混雑というレベルではありません。ほどほどです。それもこれも、やはり穴場感のなせるワザでしょう。

もうひとつのおすすめは、テラスからの絶景です。横浜港を挟んで、みなとみらいや山下公園、ベイブリッジなどが一望できます。テーブルやベッドなどもあるので、気分転換やお仕事をするにもGoodなテラスです。

そのあたりの画像を見せておくれよー!というのであれば、さきほど挙げた別記事のほうに載せていますので、ぜひ御覧いただければとおもいます。それはそれとして、コワーキングスペースはどうなのよ?

まず、カフェ・レストランを兼ねたフリースペースがあります。カフェ・レストランが13時営業開始なので、それまではガラ空き。わたしが訪問した日の利用者は、わたしだけでした。ただし、13時からは人が増えますし、グループ利用者のおしゃべりもありますので、ノイキャンイヤホンなどがあるとよいでしょう。

また、コワーキング用のデスク(卓上に電源がある)もあります。ただ、数が少ないうえに、スペースが狭い(隣席と近接)ので、好みが分かれるかもしれません。ほかにもイスやベンチなんかはあるので、テキトーに移動しながらパソコン仕事をするのに不便はないかとおもいます。

惜しむらくは、サウナ室の室温が個人的には低すぎること。これで、室温が高ければ、お値段もふまえて申し分なし!というわけで、今後の室温アップをとてもじぶん勝手に期待しています。

第2位・スカイスパYokohama

くわしくは別記事で書きました(だいぶ古いですが…)↓

サウナ好きであれば、知らない人はいないであろう。レジェンドサウナの地位を築いているのが、スカイスパ横浜です。横浜駅から地下通路で直結、という立地の良さもありますね。とにかく、大人気です。

で、そのスカイスパYokohamaには、KOOWORK(クーワーク)というコワーキング施設が併設されています。その誕生は2018年。もともとスカイスパのユーザーだったコクヨの方々が、「ビジネスパーソンのためにサウナが持つ魅力を生かして働く場所」を目指したプロジェクトを発足したのがはじまりだそうです。

というわけで、バリエーションにとんだコワーキングスペースが用意されています。わたしのお気に入りは、半個室の「ぼつにゅうブース」です。めっちゃ集中してお仕事できます。イスではなく、直座りなのも新鮮で良き。

ただ、時間帯によっては、コワーキングスペースがけっこう混みます。これが、唯一のネックかなぁ、という感じです。混んでいて、好みの場所がなかったり、さわがしかったりすると集中力も下がってしまいますから。

それを補ってあまりあるのが、スカイスパYokohamaのサウナだといってよいでしょう。繰り返しですが、もはやレジェンド。メインサウナの広い窓からは、横浜港と広い空とを一望できます。高さは14階、天空のサウナと呼ばれるゆえんです。

ほかにも複数のサウナがあり、アウフグースイベントなんかもやっています。そして、極めつけは水風呂です。冷たすぎずヌルすぎずの15℃を絶妙にキープしつつ、備長炭ろ過によるまろやかな水質にサウナーは歓喜するのです。

まぁ、サウナーじゃなくても気持ちいいとはおもうよ、うん。ちなみに、外気浴はできないのですが、インフィニティチェア(リクライニングして水平になれる)から、大きな窓をとおして空を眺められる内気浴もサイコーだったりします。

サ活(サウナ活動)にいそしむあまり、お仕事のほうがおろそかになってしまいそうなのも、ネックといえばネックなのかもしれません。もちろん、スカイスパYokohamaに非はないです。あくまで、じぶんの問題。

第1位・SPA EAS

くわしくは別記事で書きました↓

横浜駅近のサウナといえば、前述したスカイスパYokohamaというわけで、意外と知られずにいるかもしれないのがSPA EAS(スパイアス)ではないでしょうか(横浜駅からは徒歩5分くらい)。

とはいえ、ニフティ温泉ランキング2023では、全国総合3位という偉業を成し遂げられたことで、知名度は増したものとおもわれます。まぁ、それがあろうとなかろうと、わたしのなかでは第1位です。

まず、館内が広い。なので、人がたくさんいても分散するので、それほどの混雑感がありません。そして、コワーキングスペースも広い。デスクも多く、いろいろな場所で仕事ができるし、スペースにバリエーションもあります。

窓際で明るく、仕切りもついて集中力が高まるデスクもあれば、薄暗い照明で落ち着いた雰囲気のスペースもある。カフェのカウンター的なスペースもあれば、ハンモックなんかもありますし。とにかく、館内どこでも仕事ができます。

肝心のサウナはどうなのよ?安心してください、完璧ですよ。わたし個人は、スカイスパYokohamaよりも、SPA EASのほうが、サウナ室のコンディションは好みです。ほの暗い照度のなか、焚き火の映像と焚き火のBGM…

そして、30分にいちど、アロマロウリュまでしてくれます。ロウリュ後はアチアチで大満足。水風呂は17〜18℃と、冷たすぎないけれど、よく冷えていて気持ちいいー。半露天のスペースで外気浴もできます。

でも、本当のおすすめは内気浴。洗い場のいちぶに、ととのい椅子が設置されていて、天井からは送風機。冬は寒すぎず、夏も熱すぎず、最高のととのいタイムがえられることでしょう。

また、ロウリュイベント専用のロウリュスペースもあります。館内着のまま、男女共用で、本格的なロウリュを楽しむことができます。これもまた、かなり汗をかくことができて気持ちいいのでおすすめ。

でもさぁ、やっぱりサウナが良すぎるのよ。だから、心していないと、気がつけばサ活(サウナ活動)ばかりで、仕事が進んでねー…ということになりかねません。そこんところ、よろしくです。

まとめ

サウナ好き税理士のわたしが、「2024年・横浜エリアでコワーキングしながらサウナのベストスポット3」と題して、お仕事(コワーキング)しながらサウナを楽しめる、横浜エリアのおすすめ施設を3つほど、ご紹介しました。

いちおうランキング形式にはしましたが、どの施設もそれぞれにおすすめポイントがありますので、ご興味あればぜひ、それぞれにおとずれてみていただければとおもいます。本記事が、ご参考になれば幸いです。

2024年・横浜エリアでコワーキングしながらサウナのベストスポット3選

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