見せてやるよ、スタバの力!ミルクフォーマー対決 スタバvs100均

ミルクフォーマーと泡立ちミルク

ある日、スタバの店舗で目にした「ミルクフォーマー」。
コレ欲しい・・・
気が付けばなぜか、スタバ製と100均製、2つのミルクフォーマーを持つわたし。

スタバマジック

なぜでしょう?
スタバで働く店員さんがみんなカッコよく見えてしかたがありません。
なぜでしょう?
スタバにディスプレイされている商品がどれもステキで欲しくてたまりません。
そんな「スタバマジック」に魅せられているわたしの、ささやかな試みにお付き合いいただければ幸いです。

コトの経緯(読み飛ばし可)

今回のささやかな試みとは、「スタバのミルクフォーマー最高!」を検証すること。
急にどした?と思われることがでしょうが、発作みたいなものですのでご容赦ください。
わたしだっていつもいつも「クラウド会計とは…」とか言っているわけではありません。

さて、これからはじまる「ミルクフォーマー対決」の前に、少しだけ今回の経緯をお話しさせてください。
「そんなものは聞きたくない」という方はどうぞ先をお急ぎください。
ミルクフォーマーの画像が出ている辺りまでスクロールです。

では改めて。
スタバの飲み物はおいしいね、ということはありますが、わたしがスタバを好きなのはその「哲学」。
そのあたりは以前も記事に書いたことがあります。

スタバのコーヒーセミナーから読み取る 「売れる商品・サービス」の作り方
スターバックスが店舗ごとに開催しているコーヒーセミナーに参加しました。 「やっぱりスタバのコーヒーは美味しいねっ」ですませてはいられません。 スタバを例に、「...
長くなりそうでしょ?先を急ぐなら今です、まだ間に合います。

でも安心してください。なるべく急ぎますよ。

「哲学」の話でしたね。
わたしはこの4月(2016年)からフリーランス型税理士して独立開業しました。
これからひとり、仕事をしていくうえでも「あり方」は大事だなと思っています。

そこで、「あり方」としての企業哲学を知ることを目的に読んだ本もあります。
その中の1冊がコレ ↓

その内容を語りはじめたら本当に終わらなくなりますので一言だけ。
わたしが「スタバ哲学」ですごく好きなのは「サードプレイスに対するこだわり」です。

サードプレイス(第3の場所)とは、職場と家庭とは切り離され、独特の温かさを持つもうひとつの場所。
そのサードプレイスという空間を提供することこそがスターバックスなんだ、という考え方です。
「お客さまを歓迎することで、自分の居場所を感じてもらう」スタバはそう考えています。

このあたりは、ホスピタリティで「非日常」を演出するディズニーに通ずるものがありますね。
スタバそしてディズニーは、わたしが好きな「2大」企業哲学です。
余談でした。

スタバは業種業態でいえば「喫茶店」です。
でも本質的には、「コーヒー」を作って売ろうというわけではありません。
お客さまにとっての「サードプレイス」を創造しようとしているんですね。

だからスタバの店舗は心地よく、おいしいと「感じる」コーヒーが飲めるのです。
「のです、ってお前誰だよ」って思われますでしょうか。思いますよね。
わたしはスタバ関係者ではありませんので細かいニュアンスはズレているかもしれませんがおおむね合っているはずです。
だって本にそう書いてあったんだから。

言い訳はともかく。
わたしはスタバのそういう哲学が好きになりました。
そういうところで働く人や作られるものというのはみな輝いて見える。

陳列棚に飾られたミルクフォーマーが輝いて見える・・・本当に。
自宅でスタバ顔負けの「泡立ちミルクのおしゃれコーヒー」ができるかも、みたいな。

やっぱり、ムダに長くなってしまいました。
お付き合い、ありがとうございます。

役者、相対する

本題。

スタバの店舗にて「Milk Foamer & Cup」を購入です。
お値段は2,380円(税抜)。
amazonでも売っていますが、amazonで買うのはやめておきましょう。どういうわけか1,000円以上高いです。どうなってんだ?
「買ったものを持ち歩くのは面倒なのよね」というセレブさんはamazon価格でOKです。

これが、その「Milk Foamer & Cup」 ↓

スタバ製ミルクフォーマー

やっぱりスタバはカッコいいわぁ。
カップは耐熱ガラス製。
雑に扱えば折れそうな細い取っ手とか、倒して割りそうな縦長のカップ。
機能性なんてお構いなしのスタバデザイン。
バカにしているわけではありませんよ。
そういう譲らない強い主張は「好物」なんです。

待てよ。
「スタバのミルクフォーマー最高!」を確信するには競争相手がいるな、うん。
100均にもミルクフォーマーは売っている、との情報を入手していたわたしは、100均ショップのキャンドゥへ。
どうしてそんな情報を入手したかは聞かないで。

お~、あるじゃないか。
もちろん100円(税抜き)。コレです↓

100均製ミルクフォーマー

スタバの「Milk Foamer & Cup」の画像と比べてなにか「悪意」を感じますか?
わざとショボく撮ってない?みたいな。
違います、これが「モデルの差、素材の差」というものです。勝負は常に公平なのです。

では、マシンを並べてみましょうか。
こんな感じです ↓

ミルクフォーマー比較

スタバ製(右)の方が全体的に長くて大きいです。
筐体の質感は、さすがにスタバの圧勝。
100均製(左)は、ペラッペラのプラスチックです。
柄の金属もサビそうだわ。って偏見?

一方、このマシンのキモであろう、柄先の回転部分のつくりは見る限りあまり変わりません。
スタバ製の方は金属のスプリングがガラスに当たるのを恐れたのか、プラスチックがカバーするような感じです。
しくみ自体は、高速回転でミルクを泡立てる、ということで変わらないんですね。
どちらも単3電池2本で駆動します。

おいおい、まさか2,380円でも100円でも結果は同じとか・・・?
ありえない。いまはスタバを信じる!

調理開始、否、勝負開始です

ということで、いよいよ泡立ちミルクの調理(?)にかかります。

条件をそろえるために、両者ともに次の条件でいざ尋常に勝負です!
1.もちろん同じミルクを使用。
  スタバが推奨する「100mlを500W電子レンジで40秒加熱」
2.泡立てる際のカップはスタバ製ミルクフォーマー同梱のカップを使用

まずは100均製のお手並み拝見です
なにコレ、めっちゃ泡立つって。100均スゴイぞ!敵ながらあっぱれです。

そして、コーヒーにおしゃれトッピングした画像がこちら↓
問題なくおいしそうです。

100均製泡立ちミルク

では、真打に登場願いましょう。
真打・スタバ製による、おしゃれトッピングした画像がこちら ↓

スタバ製泡立ちミルク

・・・
「同じやないか~い」ってなりますよね。わたしも少々困っています。

でもよーく見てください。
スタバ製のほうが、ミルクのコーヒーへの溶け込みが多くないですか?
下に向かって垂れたような感じです。
どちらも同じように、調理後すぐに撮影しています。

実は、泡立てた段階で両者にはかなりの差がありました。
100均製は、「モコモコ」な泡が発生します。

ですが、それに比べるとスタバ製はそうでもありません。
もしかして失敗した?
そう心配して、2度試しましたが変わりませんでした。

結論としては、100均製は空気を多く含んだようなフワフワした軽い泡。
スタバ製は、舌触りがなめらかな泡でこまやか。
ゆえにスタバ製は、コーヒーに早く溶け込んだのかもしれません。

それぞれ飲んでみると・・・うん、どっちもデリシャス!

ダメじゃん。勝負になってない。もうこれは好みですね。そうに違いない。

「違いのわからない男」であるわたしには、もともと荷が重すぎる検証だったんです・・・

まとめ

「まとめ」なんてあるのかよ、という怒りの声が届きそうです。だいじょうぶ、一応あります。

わたしはそれでも「スタバ製」に軍配をあげます。
読者のあきれ顔が目に浮かびますが、気持ちを強く持って断言します。

スタバ哲学に魅力を感じているわたしは、「泡立ちミルク」その「モノ」で満足度をはかっていません。
哲学にもとづいて提供されるスタバグッズでつくられた、という「コト」に満足を置くからです。
これぞ、スタバの力。ブランドロイヤリティです。
もはや意地です。言っちゃった。

そんなわけで(?)今回の検証はこれにて終了。

もし、「スタバ哲学などに興味はない」というのであれば100均製でも「用」は足ります。
むしろ「充分」です。コレ意外と重要。
100均で充分な「おしゃれカフェ気分」を味わえることは約束します。

さいごに元も子もないことを言ってしまいましたが、たまにはこんなブログも許してください。

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  きょうの執筆後記
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きのうはオフ。
午前中はテニスレッスン。午後は翌日のブログ準備。

昨日お伝えした「ScanSnapバブル」によるアクセスは、結局1日中、その猛威を振るいました。
通常時の5日分のアクセスを経て、これから訪れる「バブル崩壊」の行く末やいかに。

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