記事一覧
- 経理の考え方
決算書を2つ作ってはいけないが計画書は2つ作ればいい
決算書を2つ作るのはいけませんが。計画書であれば2つ作ってもいい。むしろ、場合によっては積極的に2つ作ったほうがいい。それはなぜ? どんなメリットがある? というお話です。 【決算書は1つ、計画書は2つ。】 世の中には、2つ(あるいは、それ... - ブログ
ブログがうまくいかないのは、続けられないから。
どうしてブログがうまくいかないのか? それは、続けられないから。ということについて、2,135日続けてきたわたしなりの理由、わたしなりの理屈をお話してみます。 【露骨な宣伝とあわせて。】 きょうは、2022年2月20日。2016年4月からはじめた、このブ... - 便利・お気に入りなモノ
レビュー/曲面ウルトラワイドモニター・LG製35WN75C-Bで生産性が大爆発
35インチの曲面ウルトラワイドモニター、LG製の「35WN75C-B」をレビューします。結論として、生産性が大爆発です。 【なぜもっと、はやく出会えなかったのか。】 きょうは、2022年2月19日。少し前から、35インチ・曲面ウルトラワイドモニターを使いはじめ... - 銀行融資
自社と関わる「地域」や「業界」のことを銀行担当者に伝えよう
融資を受けている会社が、銀行に伝えるとよいことはいろいろありますが。自社と関わる「地域」や「業界」のことも、銀行担当者に伝えましょう。という、お話です。 【銀行員は知りたがっている。】 融資を受けている会社が、銀行に伝えるとよいことはいろ... - 経理の考え方
商品を廃棄する→「他勘定振替高」という勘定科目を使っているか?
会社が、商品を廃棄する際。「他勘定振替高」という勘定科目を使っているかどうか。使っていない場合、税務署や銀行を誤解させることがありますよ、というお話です。 【その経理処理が誤解を招く。】 会社が事業を続けていると、いろいろなことがあるもの... - 銀行融資
銀行に対して「他行の金利を隠すべきか否か」について
銀行融資に関する社長のよくある質問に、「他行の金利を隠すべきか否か?」があります。というわけで、その答えと理由についてお話をしていきます。 【隠すな、危険。】 融資を受けている会社の社長からいただく、よくある質問のひとつに「銀行に対して、... - 銀行融資
【決定版】融資を受ける会社の、銀行への試算表の渡しかた
銀行が融資審査をするうえで、「参考ていど」にしているのが試算表。参考ていどであったとしても、参考になるのであれば、より参考にしてもらえるように。そのための「渡しかた」についてお話をしていきます。 【参考ていどにでもなるのなら。】 融資を受... - 銀行融資
新規取引先について会社がとるべき銀行対応
新規取引先ができたときに、融資を受けている会社がとるべき銀行対応についてお話をしていきます。伝えるべきこと、相談をすべきことはあるものです。 【新規取引先=あたらしい売上先】 融資を受けている会社は、銀行対応で考えるべきことはいろいろです... - ライフハック
「スキマ時間を活かす」という罠への挑みかた
世の中には、「スキマ時間を活かしましょう」というハナシがありますが。そこには罠がある! との考えから、その根拠と代替案についてお話をしていきます。 【反論には、根拠と代替案がなければいけない。】 スキマ時間を活かしましょう、といったハナシが... - ライフハック
あえて負荷をかける効果(メルマガ・kindle本で執筆量を増やしてみて)
ふだんよりも執筆量を増やしたけれど、フシギとなにかが「犠牲」になったわけでもなく。結局、やりきれてしまうのは、「あえて負荷をかける効果」かも… というお話です。 【作家でもないのに、書きまくる日々。】 ここ2ヶ月弱のあいだ、「執筆量」を増や... - 銀行融資
「仕入・外注費が増えていますね」と銀行員に言われたらどう答えるか
決算書や試算表を見た銀行員から、「仕入・外注費が増えていますね」と言われたら。社長はいったい、どのように答えたらよいのかについて、お話をしていきます。 【仕入・外注費は商売の良し悪しにかかわる。】 融資を受けている会社は、銀行に対して「決... - 銀行融資
「他行の金利が高いですね」と言う銀行員が考えていること
「他行の金利が高いですね」と言う銀行員が考えていること、そう言われた社長がどのような対応をすればよいのかについて。お話をしていきます。 【銀行員はいろいろ言う。】 銀行から融資を受けている会社の社長が、銀行員(銀行担当者)から言われた言葉... - 銀行融資
取引銀行の数が少なすぎるデメリット・多すぎるデメリット
融資を受けている会社の社長が、考えるべきこととして。取引銀行の数について、お話をしていきます。少なすぎても多すぎてもデメリットがある、というお話です。 【取引銀行数の目安を知る。】 融資を受けている会社の社長が考えるべきことのひとつに、「... - 銀行融資
モノを仕入れて売るビジネスをしている社長に対して銀行が聞きたいこと
世の中には、いろいろな種類のビジネスがありますが。モノを仕入れて売るビジネスをしている社長に対して、銀行が聞きたいことについてまとめてみます。 【世の中には、いろいろなビジネスがある。】 世の中には、いろいろな種類の「ビジネス(商売)」が... - 銀行融資
社長の後継者がいる会社がとるべき銀行対応5選
銀行融資を受けやすくするポイントして、社長の後継者がいる会社がとるべき銀行対応について、お話をしていきます。 【後継者がいればいい、わけではない。】 銀行が、融資先の「数字」以外にも気にしていることのひとつに、「後継者」が挙げられます。と... - YouTube投稿
実践してわかった、YouTubeが「投稿数100本で伸びる」と言われる理由
ちまたで言われる、YouTubeは「動画投稿数 100本で伸びる」というハナシについて。わたし自身の実体験から、伸びる理由についてお話をしてみます。 【絶望的というほどでもない状況。】 きょうは、2022年2月6日。本日 17時の投稿をもって、YouTubeの動画... - コーヒー
レビュー/珈琲考具 割れにくいサーバー 700ml【さよなら、ガラスサーバー】
ガラスサーバーの弱点である「割れる」を克服した、「珈琲考具 割れにくいサーバー 700ml」をレビューします。 【さよなら、ガラスサーバー。】 こんにちは、コーヒー好き税理士のモロトメジョーです。きょうも、コーヒーしてますか。 さて今回は、わたし... - 経理の考え方
粉飾には必ず傾向がある【決算書による与信管理のススメ】
会社にとって、だいじなことのひとつ「与信管理」。その方法として、取引先の決算書から粉飾をあぶりだそう、というお話をしていきます。 【ぜったいに見抜ける! とまでは言わないけれど。】 いきなりですが、社長に質問です。取引先の「与信管理」はして... - 銀行融資
決算書の「利息増加・金利上昇」がトレンドになる
世の中は依然として、低金利が続いています。ところが、これからの決算書は「利息増加・金利上昇」がトレンドになるかもしれない、というお話です。 【低金利でも利息が増える時代。】 世の中は「低金利」が続いています。結果として、会社の決算書を見て... - 銀行融資
会社の銀行融資、「適正な借入残高」っていくらなの?
銀行融資を受けている会社の社長のよくある疑問、「適正な借入残高はいくらなのか?」について、お話をしていきます。 【アテにならない借入金月商倍率】 銀行から融資を受けている、あるいは、受けようとしている会社の社長に、「よくある疑問」のひとつ...